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魅兜Rのブログ一覧

2008年12月10日 イイね!

イタリアの名門×スバルの名機

イタリアの名門×スバルの名機イタリアン・スポーツカーにアメリカンV8といえば、デ・トマソ・パンテーラ等が有名ですが、今回は「イタリアン×ジャパニーズボクサー4」を紹介。


オスカ・ドロモス(O.S.C.A. Dromos)

オスカと云えば、マセラティ3兄弟がマセラティ社を離れて興したメーカーで、48~63年の僅かな期間にMT4を始めとするレーシングカー(主にバルケッタ)を製造しました。

ルマンでもクラス優勝(53年)を果たしており、54年のセブリング12時間では、スターリング・モス/ビル・ロイドによってオスカMT4が総合優勝する等、数々の結果を残しております。
※O.S.C.A.とは、Officine Specializzate Costruzioni Automobiliの略称


そのオスカのネーミングを現代に蘇らせたのが、元ザガートのデザイナーで現在は自身のデザインスタジオを立ち上げたばかりのエルコーレ・スパーダ氏です。
ザガートが手掛けた名車は、ほとんど彼が手掛けたとも云え、ジョルジェット・ジウジアーロ氏やマルチェロ・ガンディーニ氏と並んで名デザイナーの一人です。

スパーダ氏がザガートを離れてフリーランスとなっていた時期に、ドロモスは誕生しました。
同時期にザガートの生産部門が終了した為、ほとんどザガート一族が「オスカ」のネーミングを復活させて製作したコンセプトモデルではありましたが…w

ドロモスの心臓部には、スバル製2.5L水平対抗4気筒がミドシップ搭載されてます。
EJ25を見事にマウントし、更に軽量な車体に仕上げた設計担当は、なんとマリオ・コルッチ氏!
この御方は、伝説のアバルトOT1300の主任設計者だったり…
コルッチ氏とスパーダ氏のタッグによって誕生したドロモスは、妖しく美しい曲線美が格好良いライトウェイトスポーツカーとなりました。


自然吸気のEJ25は、STIの手により187psまでスープアップ。
これで大した事無いと思ってはいけません…ドロモスの車重は僅か680Kgしかないのですから!
インプレッサやレガシィの力強い走りをライトウェイトMRで体感出来るとなれば、かなり興味が湧いてきます♪
驚いた事にドロモスは、ランニングプロトだけではなく現在も少量のオーダー生産制を取っており、オートライフ(群馬県)にてオーダー可能だとか…




独特の取り回しが施されたエキゾーストからのサウンドは、映像資料が無いので妄想するか思い切って手に入れるしかないですww

【追記】
と思ってたら、動画ハッケーンw

http://homepage.mac.com/dromos/mobiler/dromos/dromos07.html

恐らくは、日本での走行イベント「イタリアの心地」のワンシーンだと思います。
ノイズだらけでしっかりと聞き取り難いのが残念…
Posted at 2008/12/10 00:06:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2008年12月08日 イイね!

釣られますた

釣られますた琉祁さんトコのブログに釣られて占いやってみました。


以下、コピペ

あなたは緑色のオーラを秘めています







基本的に面倒くさがり。

友達想いでとても優しい。

非常識な人間を一番嫌う。

八方美人。

深く考えるとマイナス思考。

強引で積極的な人に弱い。

誠実な人に魅力を感じる。




そしてあなたは今まで育った環境の中で紫色オーラの影響をわずかに受けたようなので

"独特のセンス"
"人並み外れた感性"
"真面目で大人しい雰囲気"


が身に付いたようです。



昔っから何故か「緑」に強い興味を示してたけど、そーいうことだったのか!ww
Posted at 2008/12/08 21:42:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | ネタ | 日記
2008年12月07日 イイね!

期間終了の為

期間終了の為
←この仕様としては、ラストカット(金曜のまくぱぁ)です。

今はまた、地味dノーマルヲーラの32Rに戻っております。



金曜は痛後さん、ペヤングマンさんと、まくぱぁでダベって解散。

土曜は寝たきり生活(ぉ
みんカラ徘徊どころか、PCすら付けてない状態。


なんかしないとな~
Posted at 2008/12/07 02:38:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 32R | 日記
2008年12月05日 イイね!

ただいま自我崩壊ちう

ただいま自我崩壊ちう↑とまでは幸い逝ってませんが、睦月さんトコで目の当たりにしてしまったルリにヤラれておりますww

ルリ、かわいいよルリ
ルリ、かわいいよルリ

重要なので二回k(死

あ、ナデシコとか打撃天使ぢゃないですよww


高校入学したばかりの頃、この世界とほんの僅かな縁で足を浸してしまいましたが…

ま・さ・か・こ・う・な・っ・て・し・ま・う・と・はwwww


クドに白、そして今回のルリ―――

言い逃れようのない「火戸」です(爆




冬の聖戦に来て欲しかったり、欲しくなかったりw
Posted at 2008/12/05 01:07:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | ネタ | 日記
2008年12月04日 イイね!

カジたかさん御希望の…

カジたかさん御希望の…今日は、ガッコ終わって普通に帰宅して寝る予定が、寝過ごしてアキバへww
目が覚めたらそこは久々のワンダーランドwww
少ない時間で自重を守り抜きながら、帰還出来れば良かったのですが…

あっさり諭吉が消えてきました~orz



さて、昨日の記事にてカジたかさんよりオーダーがあったチーターをば。


ランボルギーニ・チーター(Lamborghini Cheetah)

当時、経営不振に喘いでいたランボルギーニが、アメリカの軍事車両向けに作ったか、中近東の富豪向けに作ったかは知らないが製作したコンセプトカー。
1977年のジュネーブショーで発表され、生産はアメリカ・カリフォルニア(正確にはサンノゼ)で行われる予定だった。

鋼管シャシーにFRPボディ、ミドシップフルタイム4WDという初めてのオフロードモデルにしては豪華な仕様となっていた。
チーターのデザインに関しては、アメリカのFMCというメーカーが製作したプロトタイプ「XR311」に似ている。

ショーにて公表されたチーターの走破性能は素晴らしいものだったのだが、ミドシップマウントされていたクライスラー製5.9LのV8が2tの車体に対してあまりにも非力過ぎた上に、設計の甘さからチーターのハンドリング性能は非常に悪かった。
結局、ショーに出展されたチーターのプロトタイプをアメリカ軍がテストにテストを重ねた上、原型を留めないまでに破壊した為、チーターは現存しないとされている。

チーターはボディの成り立ちこそカウンタックと同じだが、エンジンまでカウンタックのV12を採用したモデルは以降のLM001(プロト)、LM002(市販:およそ300台)となる。
このLM002は日本でもごく稀に販売されることがあるモデルだが、チーターとは異なりドアが装備され、フロントエンジン化している。
余談だが、LM002にはパリダカ仕様が製作されており、このモデルは驚くなかれ600psオーバーを叩き出しているw
(因みにチータープロトモデルは183psだった)


ダラダラと書きましたが、チーターの資料は本物自体がマイナーにも関わらず、モデルカーとして人気を博していたお陰で簡単に見つかりました♪
Posted at 2008/12/04 00:39:59 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

プロフィール

「R'sミーティングお疲れ様でした!帰り際の頭痛が酷くなってきたので直帰しました(汗 今は何とか回復…」
何シテル?   09/09 21:36
HNが読めないと苦情が殺到してますが、「みつあーる」或いは「みつる」と読みます。 その時のフィーリングで呼んで下さいw
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