魅兜Ｒのブログ一覧

もう一週間＋前に見に行ったノスタルジックカーショーのやっつけレポです。


毎年期待してるイベントなだけに、開場前にビッグサイト着。
来る途中のＤ１会場はボヤ騒ぎの様相…ｗｗ

ガッコ指定の集合時間になるまで、先に会場視察＆動画撮影。
早速、去年のＭＳＪでも見たマツダ７６７Ｂがお出迎え。
右手にはキャステルオートのスーパーカー群、今年は残念ながらアバルト様をお目に掛かることは出来ませんでしたorz

一通り回って驚いたのが、『イベント規模の縮小』
てっきり今年も２ホール分使用しているのかと思ってたら、１ホールのみで終了。
集合時間に戻る頃には、ほぼ全て見終わってしまいました。

今回はロッキーオートやスターロード等のチューニング旧車ショップの姿が少なく、オリジナルコンディションの出展車が増えてました。
ただそれにしても、ハコスカやケンメリの相場が異常なまでにつり上がっているような…（汗
特にハコスカＲは数年前と比べると、ほぼ倍の額になっていて、２４０ＺＧと同じ認識になりつつあります。
※あ、そういえば今年もＺ４３２Ｒの姿が見られなかったなぁ…ってか、フェアレディＺ自体が少な過ぎたなぁ（ﾊｧ


このイベントのハイライトはやはり７６７Ｂなのかもしれませんが、個人的に驚いたのが画像の一台。
誰も反応せずに素通りされてましたが、ウチは目が点になりましたよｗｗ

インターメカニカ　アポロＧＴ（Intermeccanica Apollo GT）

生まれて初めて見ることが出来た希少な一台です。
流麗なボディを身にまとってますが、中身はアメリカン（ビュイック）Ｖ８！
デトマソよりも早くイタリア×アメリカのコラボは実現してたということです。
デザインは巨匠、フランコ・スカリオーネ氏で以前紹介したＡＴＳもこの方がデザインしました。
恐らく日本に現存するのはこの一台だけとのことですが、コンディションは万全で元気に走れるとか。

ついでにカルトクイズでも（忘れた頃に現れるｗ
・この『インターメカニカ社』が世間で知られるようになる契機となったクルマとは？
難易度：★★★☆☆


集合時間を過ぎて間もなく、恒例のエンジン始動イベントが始まったのでそちらに移動。
日差しが強く照りつける中、各車のマフラーの前を陣取って思いっ切り排ガス浴びてきましたｗｗ
特に７６７Ｂは強烈で、煩いという感覚よりも痛い感覚が来ましたよ。


ちゃっちゃとガッコ課題を提出して、お昼過ぎ頃にガッコからのバス組がそそくさと退散してしまいました。
その後は出展してる方々とダベりつつ、写真撮影タイム。
おやつ時になると西風センセのサイン会が始まり、そこに寄生（ぉ
西風センセは漫画に描かれている通り、やんちゃなオジサマでした♪
短く書いてますが、この時間が今回のイベントで最も長く時間を取ってたりｗ


もうタユタマも始まったので、ここいらでレポ終わり。
写真も（一部ですが）うｐ。
スカイライン編
２０００ＧＴ編
フェラーリ編
珍車編

あるぇ？ｗｗ




※タユタマの方はオールクリアしますた

してもらいました。

クルマのボディとかプラモとかではなく…ウチの奥歯

強烈な歯痛が来る前に対策でつ。


歯を磨けってコトか…

占めて２８ｋ也

よって、今月の出費６桁入りが＼ｹﾃｰｲ／

ガッコが急遽、「残業不可の日」になったのでＡ凸。

祖父の行列はコミケを彷彿とさせるレベルでした…（疲