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魅兜Rのブログ一覧

2009年06月14日 イイね!

プジョー、優勝へのカウントダウン

プジョー、優勝へのカウントダウンアウディ1号車のオーバーヒート問題が解決せず、一時はピット内に収められるシーンも。
それに対してここまで「ハイペース+トラブルフリー」という最高の展開で進めてきたプジョーの9・8号車が更に差をつけています。

残り3時間、トップのプジョー9号車と3位アウディ1号車との差は7周。
もはやアウディが優勝するには、先頭のプジョー2台がリタイヤする他無くなってしまいました。

アウディも諦めずに自身のレースベストを更新(3分26秒632)していますが、プジョーはそのタイムをコンスタントに刻むほどのハイペース。
特にワークスプジョーの中でもトラブルに見舞われ、順位を落とした7号車が凄まじいラップを刻み続けております(3分24秒352!)
7号車は追突を受けたり、酷い振動の発生からアンダーパネルを交換するなどしてましたが、現在は6位で走行中です。

二年連続で雨に泣かされたプジョーでしたが、今年はプラクティスのみ雨で決勝は終始晴れ模様。
アウディはニューマシンの投入が思いもよらぬトラブルの発生により、裏目に出る形となってしまいました。


LMP2クラスは危なげ無く走り続けるエセックスチームがチーム郷に3周差をつけてクラス首位を走行中。
LMGT1はコルベット、LMGT2はフェラーリの独壇場となっています。
Posted at 2009/06/14 19:14:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース | 日記
2009年06月14日 イイね!

プジョーで決まりか?+残念なお知らせ

プジョーで決まりか?+残念なお知らせルマンの長いナイトセクションもまもなく終盤になりました。

トップは変わらずプジョー9号車、それに8号車が続いて1-2体制のまま。
アウディの生き残った1号車も3位にいますが、トップとの差は2周ある上にプジョーの方がペースが速く、しかもニューマシンR15のオーバーヒートまで発生するという厳しい状況です。

LMP2クラスでは接近戦がスタートからずっと展開されてましたが、サッシャ・マーセンがテルトル・ルージュでスピンし、破損したフロントノーズを交換する事態が発生。
これにより、エセックスチームがチーム郷に対して3周差をつける展開になりました。
荒聖治(センセ~w)・国本京祐と日本人ドライバーが乗っているだけに残念…。


ついさっきまでセーフティカーが導入され続けてましたが、ようやく再開となった模様です。
実はある残念な事が起きてしまった為に導入されてました。
「ルマンなんて興味無いね」と思ってるS-GTやFポンのファンの方(特に○月さん)にも影響があるかもしれません…(汗

ペスカロロ・プジョーをドライブしてたブノワ・トレルイエがエセス=高速コーナーでクラッシュ!!

4位と好位置につけていたペスカロロ号が、キャビンしか残らないほどの大クラッシュをしてしまいました…orz
ブノワはそのままメディカルセンターへ搬送され、検査を受けるとのこと。幸いにも意識はあるそうです。
しかし無傷ではなく負傷はしてしまったので、今後のS-GTマレーシアまでにモチュールをドライブ出来るかどうか問題になってしまいました。


まだまだ荒れ模様のルマン、プジョーがこのまま逃げ切って悲願の勝利を達成しそうな雰囲気が濃厚になってきました。
個人的にオープンマシンよりもクローズドマシンの方が好きなので、プジョーを応援してたので待望の展開にw
(ベントレーの時も同じで、オープンのアウディはどうも好きになれませんでした)




【追記】
ブノワ・トレルイエがクラッシュした後のプジョー908の様子が分かるウェブカム画像を発見しました。
暗くて見え辛いですが、マシンが原型を留めていないのが分かります。
Posted at 2009/06/14 12:22:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース | 日記
2009年06月14日 イイね!

ナイトセクション突入

ナイトセクション突入いままでのあらすじ(ぉ

先行したプジョー勢のうち、7号車がピットレーンで17号車(ペスカロロ・プジョー)に接触してしまい、修復に30分ほど費やして戦線離脱。
対するアウディ勢も、3号車が朝のウォームアップ走行からの不調により下位スタートを余儀なくされました。

ここで更なる不幸に遭ってしまったのがアウディ勢(昨年はプジョー勢)
先ず、前年のチャンピオン1号車がフロントノーズを破損し、若干ながらタイムロス。
ナイトセクション突入寸前には、2号車がポルシェカーブでスピンし、リヤセクションから大破、リタイヤになってしまいました。



一方、これまでの2年間ではトラブルが発生していたプジョー勢は、これといったトラブルも無く、スタート時のハイペースを維持し続けながら9号車がリードしています。
トップだった8号車は、ピット作業に手間取っただけで問題無く3位を走行。
大きく遅れた7号車も、レースベスト(3分24秒628)を記録して猛追中。

アウディで首位争いに生き残っているのは1号車のみ。
プジョーはワークス2台(9・8号車)に加えてペスカロロの3台。
ただアウディ1号車も27秒台にまでベストを更新して、トップの9号車に1周差の2位。
昨年のような歴史的なドッグファイトではないものの、まだまだ激戦が続いています。

LMP2では、エセックスチームとチーム郷が激しい戦いを続けていて、一時的にチーム郷がクラストップになる場面も。
現在、両者の差は約4秒差(!)しかなく、こっちの方が少しも油断出来ない展開になってきてます。


ルマンも遂に漆黒の闇の中を走るナイトセクションに突入しました。
今年も目が離せない展開になっており、面白いです。
(完全なワンサイドになったら、らんまんしようとしてたりww)



※記事を書いてる間に、プジョー8号車がアウディ2号車をかわして2位に。
プジョーはこれで1-2、4位とかなり優勢になりました。
驚きなのが、ナイトセクションに入っても20秒台のままというトコ!
何とか追い付きたい1号車も30秒台の壁を越えられないようです。
Posted at 2009/06/14 06:14:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | レース | 日記
2009年06月13日 イイね!

決勝スタート

決勝スタート2番手につけていたアウディ1号車が出遅れ、1~3位をプジョーワークスが独占!
今年もプジョーが抜きん出た速さでレースをリードしそうです。
(プジョーのラップは何れも25秒台、アウディ以降は29秒台~)
Posted at 2009/06/13 22:12:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | レース | 日記
2009年06月13日 イイね!

まもなく決勝スタート

まもなく決勝スタート昨日の記事を書くべきトコですが、時間が無いので少まとめ。

公式予選では、アウディのアラン・マクニッシュがプラクティスと同じくトップタイム(3分23秒650)をマークするものの、第2セッションに入ってプジョーのステファン・サラザンが3分22秒888で逆転。
驚きなのが、サラザンがナイトアタックでポールポジションとなったところ。
これによりジャッキー・イクス以来、二人目の3年連続ポールポジションという快挙を達成しました。
(※ただジャッキー・イクスと違って、ステファン・サラザンは『PPは獲得するものの、優勝出来てない』のですが…)
3~5位も全てプジョー908であり、その中にはこれまでジャッドのマシンを走らせていたペスカロロの姿も。
因みにペスカロロ・プジョーには、ブノワ・トレルイエがドライバーとして参戦しています。

そして今日のウォームアップ走行では、不調が出たアウディ勢を尻目にプジョー勢が1~3位を独占。
アウディは本命の1号車がいきなりコースオフ(ルマン最多勝男:クリステンセンのドライブ)したり、2号車はフェラーリ(81号車)のスピンを避けようとして縁石にヒット、3号車も煙を上げてピットに飛び込んでくるシーンがありました。

日本のチーム郷は、本命のエセックスチームに続くクラス2位でスタート。
今年こそ完走したいJLOCは、またしても足回りトラブルが発生してタイム未計測のままセッションを終了しました。

Posted at 2009/06/13 20:51:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース | 日記

プロフィール

「R'sミーティングお疲れ様でした!帰り際の頭痛が酷くなってきたので直帰しました(汗 今は何とか回復…」
何シテル?   09/09 21:36
HNが読めないと苦情が殺到してますが、「みつあーる」或いは「みつる」と読みます。 その時のフィーリングで呼んで下さいw
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