魅兜Ｒのブログ一覧

ちょっと間が空きましたが、土日は療養してましたー。

だんだん暖かくなってきたと思ったら、すぐに花粉症状に見舞われダウンorz
金曜のガッコには、シロマ代表の城間孝一氏とマッドハウス代表の杉山哲氏が来校され、色々とお話してましたが、あまり話す余裕も無く…（悔


画像は城間氏製作の「シロマ（Shiroma）」というカスタムカーで、晴海で開催されていた東京レーシングカーショーや東京モーターショーに出展されました。
これを知っている方は、なかなか居ないのではないでしょうか？

全体のフォルムは、トヨタスポーツ８００やホンダＳ６００クーペを更に空力試験車に近付けたような感じに見えます。
ベースとなっているのはやはりその辺りかと思いきや、実はスバルサンバーをベースにフロンテのエンジンを換装し、オリジナルワンオフボディを載せているそうで。
その為、実際には全長３ｍジャストのコンパクトサイズです。


昔は「鉄チン→アルミ」もダメって時代だったけど、色々なワンオフマシンが製作されてたなぁ…。

昨日の夜～今日の朝にかけて、全ライン組み直し。

ブースト１ｋチェック完了。

連続ブーストチェック完了。

パンクしたエモーション→純正タイヤ交換完了。
（ちょっとトラブルありましたがｗ）

他にも持病は多いけど、アタック可能な状態まで復活しました！





そして遂に、中の人に鼻からの液漏れ発生です…orz

超自動後退でBbさんに遭遇ー。

朝、３２Ｒでガッコに行く事を思い立ち（と云いつつ本当は寝坊した為ｗ）、準備して向かうことにしました。
ぱわちぇきオフ以来の異音が悪化しつつあったので、もしやと思いＧＳへ。

エモーション＠２度目の＼パンク／

とりあえず空気を充填して今日を凌ぎ切ることにしました…。
予算的に、セーブ予定だった純正ホイールを再登場させることが決定的に。
３月は、ラグーナでお披露目も考えていたけれど…（悔


ガッコが終わって、すぐにＡ凸してみました。
目的は千葉の虎穴で得られなかったブツの回収ということでｗ

ところが目的のブツはＡでは在庫切れらしく、仕方なく帰ることに。
その帰路で、遂に起きてしまいました――

ブォーーン、ブォーーン、ブォ・・ボスンッ！バボボボッボッボボッ…

懸念してたパイピングの一部が、シフトチェンジの瞬間に抜けてしまいましたorz
一気に黒煙吐きになった３２Ｒは、すぐさま路側帯へ。

幸い、No.4パイプ（サージタンク手前）の下側が外れただけだったので急いで修理。
すぐに復帰したので、ここからは慎重に走るよう心掛けました――が…

ブォーーン、ブォーーボスンッ！バボボボッボッボボッ…

またしてもパイピング抜けが発生！今度は高速を走行中でした（汗
待避所まで近かったので、走行中にエンジンを切って惰性で無理矢理入れることに成功。

今度は、No.2パイプ（インタークーラー助手席側）が宙ぶらりん状態…orz
夜で明かりも少ないので、携帯のライトを頼りにバンパーを外して再びパイピングと格闘する羽目に。


何とか無事に帰宅することが出来たものの、普段乗りより少し高いブーストを掛けるだけでパイピング抜けが起きてしまう現状を打破しないといけないですね。
もう一度パイピング作業をやり直して、いち早く正常な状態にしたいところです。

気付けば平成２２年２月２２日２２時２２分２２秒を過ぎてしまった…（長ｗ


ってな訳で、マセラティ・２２２（Maserati 222）

IHIターボを二基掛けしたビトゥルボシリーズの中でも、８８年以降の２ドアクーペモデルが２２２。
最強グレードは４バルブで、後にレーシングというモデルも登場しました。


ビトゥルボ・サウンドはこんな感じです。