改良版リアスプリング取り付け

改良版リアスプリングの取り付けを京都のForce（LYNX GARAGE WORKS)様で施行していただきました。

取り外したリアサスペンション
ダンパーはネオチューン施工済みです（今回、ヒミツの作業も一緒にして頂きました！）
因みにForce様では改良版のリアスプリングを数セット在庫でお持ちだそうです。

新・旧スプリングの比較です。
写真では分かり難いかもしれませんが、線径が細くなっている！

旧スプリング・・・線径15ミリ

改良版スプリング・・・線径13ミリ

アッパー側
ディーラーで改良版スプリングへの交換は不適合と言われますが、全く問題なく取り付け可能です。

ロア側
車両が尻下がりになるかなと、心配していましたが、影響はありませんでした。

京都から自宅まで、高速道路（7割）～下道（3割）を走りました。
高速は兎に角、ウルトラスムーズ。道路の継ぎ目は一発で収束します。
一般道でも同じで、突き上げが来そうな道路状況でも、以前は体が無意識に身構えていたのが無くなり、運転が今まで以上に楽になりました。悪い道をワザと通ってみたりしてニヤケてしまいます。
リアスプリングの交換は乗り心地の硬さを解消するには効果的と思われますが、一緒にネオチューンの施工がかなり効果的と感じます。ダンパーの減衰が純正ダンパーとは全くの別物で、言葉で形容し難いのですが、車両の安定性は経験したことがないくらい素晴らしく、改良版リアスプリングとの組み合わせは感動レベルです（あくまでも個人の感想です）