酷暑のなか、ブロアファンモーター交換でエアコン復活

40℃超えましたね、尾張名古屋は。体温より高く、風呂よりちょっと低い。忘れられない年になりそうです。そんなときにエアコン壊れんでもええがね。。。




10万コースならクルマ買い替えも真剣に考えないと、直すにもクルマ屋に持っていかないと、、、壊れたと気づいたのが日曜の昼過ぎで、色んなことを思いめぐらせてはそこから数日後、とりあえず凌ぐために強烈な送風機を付けてみました。ハコ車のレースのインカー映像で見て記憶にあった、ちょっと面白そうだなと思ってた送風機です。

一時的な割り切りで、配線も設置もテキトーですが、後部座席からダクトで足元に風を送り込むようにして、、、強烈な風が巡るようになったけども、音がめちゃめちゃでかい！うるさい！そして温風には変わりない。。。電源もイルミから拝借していたので日中でもポジション点けていないと電源供給されない、、、いろいろストレスが増えました。

ちょっと面白かったけども、結局、1週間で動かなくなった。エアコンが壊れてもうひとつ気づいたこととして、車内の空気が循環されないので汗のにおいが。。。さてさて。。。





エアコンが動かないというより、送風されていない状態。速度によっては冷気は多少感じるんです。
コントロールパネルのイルミがひとつ点かなくなってたことも気づいて、在庫のパネルに交換してみたんですが、送風の制御はされないはあいかわらず。分解してみたところ、、、イルミの打ち替えは大変そう。。。このあとパネルごと交換してイルミは復活ですが、養生テープでしばらくあれこれを保持して、マッドな車内で。これは誰も乗せたくない。



エアコンが機能しなくなってから2週間、ようやくクルマ屋へ持ち込んで調査した結果、助手席足元のブロアファンモーターが動いていないことが要因と判明。テスターで通電チェックをしながらガサガサゴソゴソしてるうちに「叩けば動く」とこに気づいて、一旦は様子見しますと引き上げたんですが、その帰り道でもうすでに虫の息だったので、部品手配して交換することに。\23,000。2週間を経てエアコンが復活しまして、これほど快適なのかと！外気温40℃でのエアコンレスはクレイジーすぎましたわ。。。

3連メータを外して純正のような元に戻すことも考えてましたが、またしばらくこのままいけそうです。思い起こせば、助手席側からカラカラ音がしていたような気がするなぁ～。クルマ屋は冷静でした。









外しただけなのに、パネルのスイッチの爪がボロボロ破損した。。。樹脂系の劣化を感じます。



ちょうど同時期に、社外品のデイライトを保持していたタイラップが切れてブラブラ状態に。クソ暑いときにFバンパーの脱着して直してたら熱中症になりました。


ぜんぶ暑さのせいてことにして。