グリップ・インナーウェイト交換 その②
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
スロットル側も同じ要領で外します。
nmaxのスロットルコーンは滑り止めなのか突起物があります。
社外のグリップに交換するならコーンごと交換したほうがいいかもしれません。
社外品を準備してないので今回は純正再利用で進めます。
2
インナーウェイトを外したいのですがコーンを外さないとインナーの爪が隠れたままで取り外しできないので、スイッチボックスをバラします。
アクセルワイヤーなどを外してやっとコーンが抜けます。
コーン外したら反対側と同じようにインナーを外します。
3
比べてみました。
社外品のほうが長いですがハンドルに入ればいいので問題なしです。
重さは純正と変わらないような?
若干純正の方が重いかもしれません。
社外品はエンド部分まで含めて200グラムだそうですが何か怪しいです。
4
グリップは
デイトナ プログリップ 120mm
耐震ジェル加工 振動低減
純正でも振動は気になりませんでしたがウェイトとグリップでどう変わるのか興味があったので。
5
純正コーンに入れてみましたがやはり突起物やエンド部分の爪が邪魔です。
交換する際にはフラットコーンを用意したほうが無難です。
めんどくさいので削り取ったりはせずこのままいきます。
6
車体に取り付けます。
グリップは取り外しが面倒なので接着剤は使用しません。
ズレがでるようでしたら後でワイヤーかエンド部分のみに接着剤を使用したいと思います。
アクセル側は大丈夫でしたが反対側は5mm程余りました。
またまためんどくさいのでカットはせず強引にインナーを入れて締め付けます。
7
押し込まれて少し膨らみましたが使用に問題はなさそうなのでこのままいきます。
謎のインナーウェイトも問題なく取り付けできました。
純正と違いインナーの固定はバーエンド部分のみなので取り外しも簡単になりました。
8
取り付け完了
やっぱり青色ではないな。
デイトナのグリップは純正より細いので少し違和感がありますが慣れの問題でしょう。
振動はあまり変わってないような?
まぁ、見た目が変わったので満足感はありますね。
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