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パイン6のブログ一覧

2023年05月05日 イイね!

筑フェス2023

筑フェス2023今年のGWは出勤日だった5月1日に職場の歓送迎会があったのですが、なんと翌日にこの会に参加していたメンバーの奥様のコロナ陽性が判明したので注意して下さいとの連絡がありました💦
一応大事をとって人と接しないように予定をキャンセルして、出かけるのは一人でエヴォーラやTTRSでのドライブくらいにしていました😢

・・・と、いうことで今年のGWは大半が潰れてしまったのですが、幸いにもコロナには感染していないようなので毎年5月5日子供の日に筑波サーキットで開催されている「筑フェス」に行ってきました!

このイベント、以前はコカ・コーラがメインスポンサーで「OLD・NOWカーフェスティバル」として30年も続いた筑波サーキット最大ともいえるイベントでしたが、2018年?からメインスポンサーの変更により「筑フェス」と名前が変わったものです。

「OLD・NOW」の時は毎年楽しみにしていて欠かさずに観に行っていたのですが、最近は、昔ほどの盛り上がりもなくなってしまったことやコロナの影響もあったりしてここ数年はいっていませんでした。
でも、今年は前述の理由で寂しいGWになってしまったので近くということもありとりあえずいってみようと。。。

※今回の写真はイベントということで単独で写っている車両以外はナンバーや顔の加工を行っていません。



コロナも一段落してお客さんの入りはどうかな~と思ったら、ちょっとゆっくり行ったのもあり一番近くの駐車場は既に満車でジムカーナ場の臨時駐車場にまわされてしまいました。

今日はCR-Zで・・・
この写真は帰る時なので所々空いていますが、来た時は満車でした!





駐車場からグランドスタンド裏に歩いていくと国産旧車が・・・

このとき9時30分くらいですが車も人もガラガラでした。
昔はこのあたりもランボルギーニ等のスーパーカーやそれを観るお客さんで大賑わいだったのですが。。。





トヨタ2000GT

今回トヨタ2000GTは5台だったかな?
昔は10台以上集まっていたんですが・・・





コスモスポーツ

こちらは4台。
コスモスポーツも以前は10台以上集まっていたと思います。。。





パドックに行くと・・・まずはフェラーリの皆さん!

やはりフェラーリは華がありますね~
ただ、やはり以前より台数が少ないのと今回テスタロッサ系が1台もいなかったのが残念でした。。。






今ではいくらするか想像もつかないF40😲

F40、今でもカッコイイと思いますがこのアクリル製?のエンジンフードを綺麗な状態で維持するだけでも大変なような気がします💦





フェラーリもベストサイズと思っていたF355以降はV8モデルでも大きくなりすぎてしまい興味が無くなってしまい(買えもしないですが:笑)最近のフェラーリはモデル名も形もよく分かっていなかったのですが、今回よく見るとV8ミッドシップ系では488以降はわりと好みのスタイルでした!

488PISTA






F8トリブート





カッコイイけどデカイ😅
コンパクトなクルマが好きな私には大きすぎます・・・って、どうせ買えないので不要な悩みですが💦(笑)

それとやはりドライサンプのV8エンジンの搭載位置の低さにはビックリします!
この辺がやはりウェットサンプのNSXやエヴォーラでは実現できないところでしょうね!!
それにやはりミッドシップはエンジン縦置きが見栄えもカッコイイです!!!





こちらはロータス軍団



参加していたロータスのメインはヨーロッパで数台のエスプリやエリーゼ、7で、エキシージやエヴォーラはいませんでした。
私もロータス乗りとしてロータスは大好きですが、現実問題としてヨーロッパやエスプリはかなりのマニアでないと維持できないと思いますので、一般的にはエリーゼ以降のエリーゼ、エキシージ、エヴォーラが現実的なロータスの選択肢になると思います・・・って、ロータスを選ぶ段階で普通ではなく蓮沼にはまっているマニアだとは思いますが(笑)





イベントの楽しみの一つが出店での買い物。。。



S20エンジンのミニチュア、128,000円💦
こういうの好きなんですよね~
さすがに128,000円は出せませんが、例えば自分が乗っているTTRSやEVORAのエンジンミニチュアが28,000円なら買っていると思います(笑)





イラスト屋さん!

このお店では以前CR-Zのイラストを買いました。
今回TTRSとEVORAのイラストがあれば買おうと探したのですがありませんでした・・・残念😢





焼き芋屋さん







フードコート






この日も暑く、日向では早々に辛くなりスタンド下の日陰に避難(笑)

日向は辛いけど日陰は風もあって快適でした。。。





日陰で昼食

チヤーシュー丼と牛串。
それとノンアルコールビール。
本当は本物のビールを飲みたいところですが・・・💦





ステージイベントを観たり

走行で本当に見たかったのはフェラーリが走るところくらいなのでまったりとご飯を食べたりステージで歌を聴いたりしながら過ごしました。。。





いよいよフェラーリの走行

今回は色々なフェラーリの走行音をじっくりと聴いてみましたが、やはりサウンドが綺麗なのは12気筒系とV8ではF355のサウンドが最高でした!(個人の好みです💦)
12気筒エンジンはやはりFRでも良い音だし、F355はこれぞイメージするフェラーリサウンドって感じで甲高い澄んだサウンドで惚れ惚れします!
V8系ではNAの360や430も良い音だとは思いますが、355と比べると迫力はあるものの野太くなってしまっているし、ターボが付いた488やF8はずっと静かですね~~(速さは355とは比べものにならないくらい速いけど。。。)





こちらは国産旧車の走行








ロータスの走行



写真がピンボケで分かりずらいですが、ロータスヨーロッパの低さは異常ですね!
わたしもこれまでNSX、エリーゼと車高の低いクルマに乗ってきましたが、それらと比べてもヨーロッパは更に低くて、走行シーンはまるで路面に貼り付いて走っているようでした!





トヨタ2000GTとコスモスポーツの走行



確か以前はトヨタ2000GTとコスモスポーツそれぞれ独立した走行枠でしたが、今回は台数が少ないためか合同の走行枠でした。
台数は少なかったものの、この古い名車を大切に維持してサーキットでのパレード走行を見せてくれるオーナーさん達には感謝ですね!





隣接するオートレース選手養成所のオーバルコースでは祝日でも選手が練習走行していました!






今回久しぶりに行った筑フェス、コロナ対策のマスク装着も個人の判断ということでマスクを着用していた方は半分くらい・・・家族連れも多く少しづつ以前のように普通の生活を取り戻しつつあるのを感じましたが、コロナの期間を挟んだせいか参加車両の減少が顕著でさみしさも感じました。。。


こちらは2019年の筑フェスの様子です!

今回参加がなかったポルシェの方々やランボルギーニ軍団、それに参加台数が多かったトヨタ2000GTとコスモスポーツなどで昔のOLD・NOWほどではありませんが、それでも今回よりは盛況でした・・・





一日外にいると帰る時には日焼けはするし、歳のせいか疲れもドッとでました💦

そんな時に帰り際にサーキット内の自販機で見つけたMAXコーヒー!

たしか、かつては千葉県・茨城県・栃木県を中心とした地域で限定販売されていた商品でしたが、近年では関東近郊を中心として販売地域が広がっているとか??
かなり甘いコーヒー飲料なので疲れた身体に良いかな~と思って20年ぶりくらいに飲んでみましたがやはり甘すぎました~(笑)
さっきwikiで調べてみたら平成21年からは正式に全国販売が開始されたって書いてあったけど本当に全国で売っているのかな??

Posted at 2023/05/07 20:47:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2023年05月03日 イイね!

EVORA、タイヤ再確認走行。

EVORA、タイヤ再確認走行。先日のもてぎサーキットクルーズで付着してしまったタイヤカス。
横着してタイヤを外さずにそれなりに剥がしたのですが、ちゃんと走行フィーリングがスムーズに戻っているかの確認のためにちょっと走ってこようと。。。

そこで、どうせ走るなら新しいタイヤコンチSC7でちょっと気になっていた微小舵角でのレスポンスを再確認しようと先日の筑波山のワインディングとは違うワインディングということでビーフラインを走ってきました!



サーキットクルーズで付着してしまったタイヤカス

これだけ付くと、明らかにスムーズさが損なわれます😢
コンチSC7の美点としてスムーズな回転感があるので剥がさずにはいられません!!




剥がしたタイヤカス

横着してタイヤを外さず、なおかつスクレイパーが見つからずマイナスドライバーでそれなりに剥がしたので、ちゃんと剥がせているか確認走行がしたかったのです。。。😅





一般道でビーフラインを目指します

この段階で、既にスムーズな回転感が戻ってるのが分かり一安心・・・よかった!😊





ビーフラインでハンドリングの確認





う~ん、筑波山で感じたのと同様、タイヤのグリップは良いしコーナリングも良い感じなんですが、やはり前のロータス指定のP ZERO CORSA SYSTEMと比べるとちょっとシャープさが足りないような??🤔





そこでビーフラインをちょっと外れてこちらも走ってみました。





テストコースを走れれば良いのですが、走れるわけもないのでコース周りの直線と高速コーナーを走ってみました💨💨

直線で高速のレーンチェンジをしてみたらやはり前のP ZERO CORSA SYSTEMと比べるとハンドルを切った瞬間のレスポンスと車線変更後のリアの動きにちょっとグニャッとした感触がありました🧐
SC7はその回転感といい素直なコーナリングと、タイヤとしてはコンチのフラッグシップだけあってとても良いタイヤだと思いますが、やはりミッドシップという前後の荷重が大きく違ってタイヤサイズも違って、なおかつロータスがハンドリングに拘ってセッティングした純正タイヤがバランスは一番良いのかな~と再認識しました!(絶対的なグリップ力はさすがに最新のタイヤが良いかもしれませんが!?)
同じミッドシップでドライサンプではない重心が高いV6を横置き搭載のNSXの指定タイヤはリアの剛性をかなり高くしてあると聞いたのを思い出しました。。。
それにやはりP ZERO CORSA SYSTEMで感じていたパワステなのに轍でハンドルを取られるくらい路面状況を伝えてくるフィーリングがSC7に換えてからほとんど意識しなくなってしまいました。
轍でハンドルを取られるというと一般には悪いことのように思いますがロータスの美点である路面フィーリングを感じられるという意味では気に入っていた点でした!
SC7も外側の大きなトレッドパターンからはかなり剛性を意識しているのが分かりますが、やはり純正タイヤは構造もかなりレスポンス重視の造りをしているのでしょうか??

特に不満がなかったP ZERO CORSA SYSTEMが購入したくても販売終了で買えなかったので選んだSC7だったのですが、良いタイヤだとは思いますがエヴォーラとの相性という点では、どうせ基本的に雨の日は乗らない趣味車なのでエヴォーラの最終スポーツモデルに標準のミシュランパイロットスポーツCUP2でも良かったかな~と今は思っています💦

PS:素人が自分の備忘録として書いた感想なのでタイヤの的確な評価は出来ていないとは思いますので悪しからず。。。😅





Posted at 2023/05/06 18:03:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | エヴォーラ | クルマ
2023年04月30日 イイね!

素人には難しいタイヤ評価。💦

素人には難しいタイヤ評価。💦前回のブログに書いたとおり約10日前の4月21日にエヴォーラに履いたタイヤ、コンチネンタル スポーツコンタクト7(SC7)のフィーリングチェックのために筑波山のワインディングを走ってみました。

結果、サーキツト走行をしない私がワインディングで余裕をもって流す程度の走りではコーナリングのグリップもハンドリングの正確性も予想どおり素晴らしかったのですが、一般道を普通に走っている時の微小舵角のレスポンスだけは前に履いていたロータス純正のピレリ P ZERO CORSA SYSTEMというエヴォーラ専用設計タイヤの方が良かった気がしていたので、SC7のフィーリングを忘れないうちにTTRSに履いているコンチネンタルのSC6(SC7の前のモデル)と比較したくて2日後の4月23日に同じ筑波山のワインディングを走ってきました!

まぁ、クルマも違うし駆動も4駆(クワトロ)とミッドシップの後輪駆動と違いがあるしタイヤもエヴォーラに履いたSC7はロータス承認ではない汎用タイヤなのに対しTTRSに履いているSC6は汎用品ではなくアウディ承認のRO1というタイヤという違いもあるので、単純にコンチの最新モデルと一つ前のモデルの比較とはなりませんが、TTRSにSC6を履いて一番感動したのがそのハンドリングの正確さとレスポンスだったのでエヴォーラに履いたSC7にもP ZERO CORSA SYSTEM並みの初期応答を期待していたのでどうしても比較したかったのです🧐





・・・という事で2日前にエヴォーラで走ったばかりの筑波山にTTRSで向かいます🚗💨💨



この日も天気が良かったのはエヴォーラで走った2日前と同じなのですが、気温が25度以上あって暑かった2日前と違い18度くらいと丁度良い気温でした😊





いつもの駐車場で。。。





この日は日曜日とあって駐車場もほぼ満車でした。
TTRSを停めた向かいには懐かしい赤黒のスカイラインDR30が・・・カッコイイ👍
赤黒のDR30を見ると”西部警察”を思い出すのは私達の世代だけで今の若者にはピンとこないでしょうね(笑)





運転席のドアガラスにiphoneを付けて動画を撮ってみました。。。🤳

方向がちょっと左を向いてしまっていますが💦自分のTTRSの5気筒サウンドを客観的に聴いてみたかったので動画撮影をしてみました・・・う~ん、やはり独特のビートとサウンドはイイですね~😍
エヴォーラのトヨタ製V6もロータスチューンで品のある綺麗なV6サウンドを奏でるし、比べると独特の5気筒ビートが無いぶんエヴォーラのV6の方が回転感はスムーズなのですが、5気筒ビートは凄く味があって気に入っているので優劣はつけがたいほどどちらも満足しています!!😊





タイヤのインプレにきたので話を戻しますが・・・

こちらがTTRSに履いているコンチSC6のアウディ承認RO1



サイズは前後とも255/35R19です。





こちらがエヴォーラに履いているコンチSC7

サイズは前が235/35R19、後ろが275/30R20とミッドシップらしく前と後ろで幅も径も違います!





こちらがエヴォーラ スポーツレーサー純正のピレリ P ZERO CORSA SYSTEM

前輪と後輪でトレッドパターンも違います!



さて、本題のタイヤチェックですが・・・ワインディング走行といっても、サーキツト走行とは違って公道なのでタイヤの限界よりは余裕を持った走りでテクニックもない普通の素人の私が、自分なりに違いを確認した結果、コンチSC6、SC7ともにグリップ性能はストリートタイヤとしては十分で、コーナーでのステアリングの正確性もどちらも優秀だと思います!👍
また、一般道や高速道路での真円度の高さを感じられるスムーズな回転感も共通した美点だと思います。👍👍
乗り心地はクルマが違うので正直タイヤの違いによる差は判断がつきません💦
TTRSのマグネチックライド(8Jの場合で8Sは違うかもしれませんが)は硬さをワンタッチで変えられて便利なんですが、ショックとスプリングのマッチング感やショックの動きから感じられる高級感はマグネチックライドではない普通の純正ザックスのショックを使ったTTコンペティションの方が良かったくらいなので、サスの出来はTTRSよりエヴォーラの方が上です。。。
エヴォーラってほとんどの人が実際に運転したことが無いでしょうし、ロータス乗りの方々でさえライトウェイトを信条とするロータスにとってこんな重いクルマは魅力が無いという話も聞きますが、実際に運転してワインディング走行をしてみると目から鱗です!😲
と、いう事でクルマが違うのでタイヤ自体の乗り心地の比較はわからないんですが、SC6、SC7どちらも路面が良いところでは硬めながらもスムーズな回転感が素晴らしく乗り心地も問題にならないものの、舗装状態が悪い路面ではどちらもあまり良いとはいえないのも共通しているようです💦
この辺の路面状況に左右されるのはハンドリングのレスポンスと引き換えだと思うので私は気持ち良いレスポンス優先で納得しています!

問題の微小舵角での反応(レスポンス)等の初期応答を比べたところTTRSに履いたSC6とエヴォーラに履いたSC7ともに同じくらいでした。。。🤔
ただ、エヴォーラにピレリP ZERO CORSA SYSTEMを履いていた時の方がやはり 微小舵角での反応は良かったです!
思い返せば純正タイヤのエヴォーラはパワステなのにステアリングが取られるほど路面状況を伝えてきて良い意味でビックリしたのですが、SC7に換えてからそれを意識しなくなりましたので、やはり気のせいではなかったと思います!
これが車種専用設計の純正タイヤの美点なのか?走行に伴いタイヤにキャンバー等アライメントなりの当たりが付いてベストな状態になっていたためか?それとも経年劣化でタイヤが硬くなっていたためか?今のところわかりませんが、まだSC7に交換してからそれほど距離を走ってもいないのでもう少し当たりが付くまで様子をみてみようと思います。。。🧐

まぁ、今回のブログの題名にしたとおりタイヤのインプレなんて沢山のクルマやタイヤに常に接しているプロのジャーナリストやサーキット走行でタイヤをどんどん替える人以外の私を含めた一般人は、数年、数万キロ使って劣化したタイヤから新品タイヤにやっと換えるので印象は良くなってあたりまえだと思いますし、それなりのタイヤに履き替えた方は色々なインプレ記事やカタログ等を読んで自分が良いと思ったタイヤに換えるのでそのタイヤが悪いはずはないという先入観も働いていると思うので?みんカラを含めてネット上の一般人のインプレはあまり信用しないようにしています。。。😅

・・・と言っている素人の私がインプレを書いているのも可笑しいですね!💦

私の備忘録ということで許して下さい(笑)












Posted at 2023/04/30 18:34:16 | コメント(4) | トラックバック(0) | TTRS・エヴォーラ | クルマ
2023年04月22日 イイね!

EVORAでサーキットクルーズと筑波山走行

EVORAでサーキットクルーズと筑波山走行昨日4月21日、平日でしたが休みを取ってEVORAでモビリティリゾートもてぎに行ってサーキットクルーズをしてきました!

サーキツト走行はしない私ですが、ノーヘルで気軽にサーキットを流せてコース上にクルマを停めて写真を撮れるサーキットクルーズは機会があればたまに楽しんでいます。
EVORAはちょっと前にタイヤをコンチのSC7に交換しましたが、ワインディング走行はまだしていなかったこともありタイヤの確認の意味もありました。


晴れたのは良かったのですが、ちょっと暑さを心配しながらモビリティリゾートもてぎに向かいます!

右手に筑波山を望みながらのんびりと北上します・・・





この日は週末にもてぎチャンピオンカップレースを控えて、第1パドックが一杯だったので第2パドックにクルマを停めて。。。








サーキットクルーズの申し込みをして・・・

本日のサーキットクルーズ走行は13:00からです。





その前にブリーフィングを聞いて・・・







先導車に続いてコースイン!

この日は私を入れて5台の走行、私以外はミニバンやSUV💦
ここで先導車の真後ろでポールポジションを狙うか悩みましたが、最後尾を選択😅





最後尾でグリッドに着きました(笑)

グリッド写真も同じEVORAや昨年のTTもてぎオフのようにTT等同じ車種が並べば壮観だし、同一車種でなくてもスポーツカーが並べば画になるところなんですが、ミニバンやSUVとの写真ではテンションが上がりません😢





スタッフの方がチェッカーフラッグとボードを持ってきてくれたので一応写真を・・・😅






今回、走行動画を撮っていたので何枚か切り出した写真を・・・

グリッドからグリーンシグナルでスタート!






S字コーナー






ダウンヒルストレートから90度コーナーへ






ビクトリーコーナー






チェッカーを受けてゴール



まぁ、サーキットクルーズという名のとおりクルージング走行なので仕方ないのですがミニバンやSUVの後に続いての走行ということで予想通り気持ちよく走れず消化不良(笑)
しかも途中で、盛大にコース上のタイヤカスを拾った感触が・・・💦

新しいタイヤのコーナリング性能の確認もいまいちよく分からなかったし、タイヤカスを拾ってタイヤの回転フィールが悪くなってしまったので、ワインディングでも走って、タイヤの再確認と着いてしまったタイヤカスを落とそうと筑波山に向かいました。。。



もてぎから向かったのでいつもとは違う方向から筑波山を見ながら向かいます。






この日は今年一番の暑さ?で27度くらいあったような。。。
メッシュのグローブでもちょっと汗をかきました💦

ちなみに、信頼できないEVORAの外気温度計は34度を表示していました😅





ここからはいつものルートで筑波のワインディングへ。。。






一般道なのでペースカーにつかまってしまうとマイペースで走れないし。。。






相変わらず道は狭くて路面は荒れているし、速度抑制のうねうねもあるし。あまり良い環境ではないです。。。😢






たまに現れる、これくらいの道が全部だったら良いのですが。。。


ペースカーが居なくなった時にマイペースで流してみたら、コンチSC7のグリップ力は一般道を走るには十分満足いくものでした、EVORAの魅力であるコーナーでのハンドリングも良く、コーナーでのフロントの入りも気持ち良かったです!😊
ただ、微小舵角でのレスポンスは専用タイヤである標準のピレリPZERO CORSAの方が良かった気がします。
TTRSに履いたコンチSC6のアウディ承認タイヤはビックリするほどレスポンスが良かったのでSC7にもそのレスポンスを期待していたんですがやはりメーカー承認タイヤと一般向けタイヤは違いが大きいのでしょうか??🤔





いつもの駐車場で一休み!







ここで、タイヤ止めまで余裕を持ってクルマを止めてサイドブレーキを普通に引いたのですが、効きが甘くてスーッとタイや止めまでバックしてしまいました💦


前からサイドブレーキの効きが弱いと思っていたのですが今回は、えっ!という間にタイヤ止めに当たってしまったので、ディフューザーが当たっていないか恐る恐る見てみると・・・

タイヤ止めが低かったのでセーフでした!😮‍💨
まぁ、当たった音も感触も無かったので大丈夫だとは予想していましたが、確認するまではヒヤヒヤものでした!・・・良かった。。。

駐車場では数人の方から話しかけられましたが、やはりEVORAは珍しいようでした(笑)





ここでタイヤを確認すると所々 大きなタイヤカスが引っ付いていて、マイペースでワインディングを流した程度では取れませんでした😢







タイヤカスを取ろうと復路もそれなりのペースで走ったのですが、帰宅して見てみたらやはりまだまだ沢山付いていました💦

さすがにこれだけ付いていては見ぬふりも出来ず、なによりタイヤの回転フィールに影響するのでタイヤカスをしこしこと剥がしました。。。
本当はタイヤを外して取ればよいのでしょうが、リアタイヤはそれほどではなく酷いのはフロントタイヤだったのでハンドルを切ってトレッド面が見えるようにして少しずつ動かしながら取りましたが、スクレイパーが見つからずマイナスドライバーで取っていたら2時間もかかってしまいました😮‍💨
最初からタイヤを外した方がよかったみたいです💦





取れたタイヤカス。。。

これまでサーキットクルーズは数回体験していて、これまで酷くタイヤカスを拾う事はなかったのですが、今回はサーキットクルーズの直前まで、週末のレースに向けてスーパーFJをはじめとするレーシングカーが走っていたので、実はタイヤカスを拾ってしまわないか少し心配していたのですが、まさかクルージング走行でこれほど拾ってしまうとは。。。😢
これからはサーキットクルーズもちょっと注意しなければと思いました。。。

PS:EVORA、暑くてもエアコンもちゃんと効いて水温も問題なかったのですが、フロントのエアアウトレットやリアのガラスハッチからの陽炎を見ると、信頼性に心配のあるロータスなので真夏はあまり乗りたくないな~とも思いました。。。(笑)















Posted at 2023/04/22 14:51:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | エヴォーラ | クルマ
2023年04月09日 イイね!

旧友に会うためにもてぎへ・・・

旧友に会うためにもてぎへ・・・4月9日(日)モビリティリゾートもてぎでTAF-Meetが行われていたので遊びに行ってきました。

TAF-MeetはTakanezawa Forever-Meetingと言って、栃木県高根沢町に1990年、NSXを造るための専門工場として設立されましたが、NSXの販売台数減少によりS2000や初代インサイトといった少量生産のクルマも造るようになったホンダ高根沢工場が2004年に閉鎖されたのを機に、この高根沢工場のクラフトマンシップに共感した、NSX、S2000、insightのオーナーさんのミーティングとして始まりましたが現在はこの3車種以外でも共感して下さる方は参加可能のようです。。。

私もNSXに乗っていた時に第1回を初めに毎回ではありませんでしたが数回参加しており、NSXを降りたあとも、NSX時代の知り合いが多数参加されているので都合が合えばミーティングに正式に参加はしないものの旧友に会いに行っていて、今年も行ってきました!


今年はあいにくの雨。。。

天気予報では午後からは崩れるもののお昼過ぎまではもつ予報だったんですが。。

いつもなら、クルマと共に皆さんが楽しそうに集っている駐車場もクルマはあれど人は一人もいません。






皆さん開会式が行われるコレクションホールに入っているようです。






今回の私の足はCR-Z

晴れていればエヴォーラで行こうと思っていたんですが・・・まぁ、ホンダ車の集まりなのでCR-Zの方が合っている気もします💦

毎回ブログにCR-Zを載せる度に書いていますが、CR-Zってカッコイイと思うんですよね~、これでハイブリッドではなくて高性能のNA高回転型エンジンを載せていたらいかにもホンダらしい魅力的なクルマになっていたのではないか?と今でも思っています!





おっ、このS2000は。。。

みん友karanaさんのダンナさんのS2000でした!
このバンパー、写真では拝見していたものの実物を見るのは初めてでしたがカッコよかったです!!
karanaさんもS2000繋がりのお知り合いが多いからか?ダンナさんといらっしゃっていました。





TAF-Meetに参加の皆さんはこれから、こちらで開会式のようです。

私は単にもてぎに遊びに来た人なので外で開会式が終わるのを待っていると・・・





この方々は・・・

右のリュックを肩に掛けている方は、初代NSXの強度領域におけるプロジェクトリーダー、1992年発売のNSX-Rから最終モデルまでは車体研究の開発責任者代行を務めて、その後S2000、2代目NSX開発などに携わっていた塚本さん、
その隣で腕を組んでいる白髭の方は、既に引退されたホンダOBですが、ホンダで市販車用およびレース用エンジンの設計をされていた川田さんです!
私がホンダエンジンの中でも名機と思っている、ホンダでS800以来となるツインカムエンジン、1.6L ロッカーアーム式バルブ駆動16バルブのZCエンジンを設計された方でもあります。

塚本さんは午後からのイベントの講演のために来ていましたが、川田さんはもてぎでレースやこのようなイベントがあると結構な確率で遊びに?いらっしゃっています(笑)

・・・で、私はTAF-Meetの皆さんが開会式を行っている間、川田さんとお話をしていて、今回も貴重な話を聞かせていただきました!!(エンジンの話なんかは大好きな私なので、これだけでも今回もてぎに行った甲斐があったようなものです)





開会式が終わってコレクションホールの中庭で集合写真を撮るためにNSX、S2000、insightを並べています。。。






皆さんが写真を撮っているところを後ろから💦






次は駐車場で、クルマと一緒に写真撮影です!

う~ん、やはり雨が残念。。。





ズラリと並んだNSX

今のクルマでは側面衝突の対応で難しいウェストラインの低さがカッコイイ!!





こちらはズラリと並んだS2000のテール







こちらはinsight






NSX、S2000、insight以外のクルマでの参加者!?

おっ、このホログラムのS660は。。。





もてぎに行った目的の旧友のみなさん(・・の一部の方々)

ホログラムのS660のオーナーは傘もホログラムで合わせたとの事(笑)





午後からはTAF-Meetではないんですが同じコレクションホールで三樹書房主催の
新刊『ホンダS2000』刊行記念トークショー(ファンの集い)が開催されていました。

こちらは、ホンダS2000とホンダNSXを担当された技術者や関係者の方によって執筆された書籍『ホンダS2000』『ホンダNSX』の出版を記念し、執筆者の方々4名による講演で、朝お見かけした塚本さんもこの講演者の一人です。






こちらのイベントは誰でも参加できるので私も講演を聞かせていただきました。

こちらは、S2000 エクステリアデザイン担当の方の講演





こちらがS2000 車体開発責任者としての塚本さんの講演



ホンダらしいのは、私が写真に赤で囲った部分「手の届く価格で」「質の高い商品を適正な価格で」というところに現れている気がしました!





会場に展示されていたS2000関連のパーツ等





この1/12のエンジンのミニチュアは良く出来ていて欲しいな~と思いました(笑)
特にエキマニの焼け具合の再現は素晴らしかった!




TAF-Meet参加のみなさんがメインのミーティングに入ったので、私はもう何十回と見ているコレクションホールですが一周り見学して帰ることに・・・






初代CR-X、今見てもカッコイイと思う。。。






CITYカブリオレ、いかにもホンダらしいクルマでした!






学生時代、バイクの免許はまだ持っていなかったけど欲しかった(笑)4ストのVT250とライバルで2ストのヤマハRZ250・・・懐かしい!






今でもバイクのスーパーカーと思えるホンダNR








NRのエンジンカットモデル

赤丸部分を良く見て下さい・・・ピストンが丸ではなく楕円です!





常識外れの楕円ピストンに1気筒8バルブ!!

ブッ飛んだ発想で、それを造ってしまうのにまたビックリ!・・・成功ではなかったようですが??💦





ホンダの第1期F1マシン






エンジンは巨大な12気筒!

馬力はあったもののかなり重かったようで・・💦





F1 第2期の無敵を誇ったV6ターボエンジンとマシン

1.5L V6ツインターボエンジンはかなりのドッカンターボだったとか。。。





F1 第3期のNA V10エンジンとマシン

第3期のNA V10は2万回転近く回っていて、そのサウンドはクルマとは思えずまるで楽器のような超絶サウンドでした!

ホンダはイベントで第1期と第2期のF1マシンはよくデモランしてくれるのですが、この第3期のマシンは現役の時はホンダサンクスデー等で佐藤琢磨がデモランしてくれたのですが、その後は全くデモランしません・・・もう一度生の2万回転サウンドが聴きた~い!!(エンジンを掛けられない理由があって無理みたいですが。。。)
Posted at 2023/04/12 01:46:40 | コメント(6) | トラックバック(0) | イベント | 日記

プロフィール

「@つきじ丸 さん、半年前にもDでタイヤを外して釘や漏れはチェックしてもらっているんです🤔・・・それで石川さんにも相談しましたが(現車は持ち込んでいません)これくらいの減りかただと1時間くらいではわからないかも?と同時に例のリム部分のシールの可能性も話していました😅」
何シテル?   08/25 17:23
パイン6です。 中学生の時にサバンナRX7を見て日本にもこんなカッコイイ車があるんだと思ってから車好きになりました。 2ドアで小さめの車が好きで、これまでも...
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