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2021年10月16日 イイね!

PEC東京、ドライビングエクスペリエンス!

PEC東京、ドライビングエクスペリエンス!10月5日に見学に行ったポルシェ エクスペリエンスセンター東京(PEC東京)、一度実際に体験してみたいと思っていたものの、仕事の予定が読めず予約をためらっていたのですが15日なら休みが取れそうで週間予報では天気も大丈夫そうだったので、週間予報に賭けて予約を入れました!

・・・ということで、昨日PEC東京のドライビングエクスペリエンスに行ってきました。









前回はTTで行ったので、今回はエリーゼで行こうとも思ったのですがポルシェに試乗するのでエンジン出力が近い方が感覚を忘れないうちに少しでも比較になるかと今回もTTRSで行ってきました!





近所のみん友つきじ丸さんに話したところ同行してくれることになり、見学のつきじ丸さんもフロントでビジターの受付!





申し込んだのが8日前だったので、予約を取れたのが朝一番の8時からの枠・・・受付をした7時30分はまだお客さんもちらほら。。。

ルマンカーの919ハイブリッドの脇には、前回は無かったエンジンも展示されていました!




雲は多いものの朝日を浴びる試乗車達・・・天気が良くてよかった~!







ドライビングエクスペリエンスで使用するPEC東京の施設

ぐるっと周っているAの赤いラインが2.1kmのハンドリングトラックでかなりの高低差があるのが特徴です。
このコースにはBのカルーセルやCのコークスクリューといった、海外サーキットの有名なコーナーを再現したポイントがあります。

Gのダイナミックエリアではローンチコントロールによるフル加速やフルブレーキ、スラロームが体験できます。

Dのローフリクションサークルトラックでは水が撒かれた滑りやすい円周状のコースで定常円旋回をすることによりアンダーステア・オーバーステアの体験ができ上手な人はドリフトしながらの旋回も??

Hのローフリクションハンドリングトラックではやはり滑りやすいコースでアンダーステア・オーバーステアの体験と電子制御のありがたさも体験できます。

EのキックプレートとFのオフロードエリアはまだ完成していませんでした!



今回、私が体験したのはMid vs.Rearという、 ミッドシップエンジンとリアエンジン ポルシェの違いを探求するプログラムで718 Boxster GTS 4.0と911 Carreraを乗り比べるものです。
通常のプログラムは一つの車種で90分間なのですが、乗り比べは同じ90分で二つの車を乗り比べることになります。


ドライビングエクスペリエンスのパスとポルシェのロゴ入りの水(笑)





まずは911 Carreraに乗り込みます!

プログラム中は撮影禁止なので、同行してくれたつきじ丸さんが写真を撮ってくれていました・・・ありがとうございました。




911 Carreraでハンドリングトラックを走ります!







途中で Boxster GTSに乗り換えます。








プログラムが終了して試乗したポルシェと記念撮影(笑)

911 Carrera




718 Boxster GTS 4.0

写真を撮られるのに慣れていないので同じポーズしかとれない私(爆)



ドライビングエクスペリエンスの感想は・・・

まずハンドリングトラックですが、エスケープゾーンがほとんど無く、サーキットではなくハンドリングを楽しむということで、最高速度は100キロでコーナーもタイヤが鳴かないように走るという制限があるのでサーキットを攻めているような方には物足りないかもしれませんが、サーキット走行をしない私がディーラーでの試乗では体験出来ないポルシェのハンドリングを楽しむにはとても気持ちの良いコースで、ドイツのニュルブルクリンクやアメリカのラグナ・セカに行かないと走れないカルーセルやコークスクリューを走れたのも良い体験でした!

ダイナミックエリアではローンチコントロールによるスタート体験ができ、その絶妙なエンジン回転とクラッチミートに感動しました!・・・TTにもローンチコントロールは付いているのですがクラッチや駆動系に負担が掛かりそうなのでマイカーでは一度もやっていません(笑)・・・このプログラムでもやはり車両に負担が掛かるのでローンチコントロールは1回のみという決まりになっています。

ローフリクションサークルトラックでは水を撒いた滑りやすい路面で車両の電子制御を切った状態でオーバーステアとカウンターによるドリフト状態での定常円旋回が体験できますが慣れないRRやミッドシップのポルシェでなかなか難しかったです・・・何回かやっていると多少コツが掴めてきましたが、それでもドリフトで回れたのは1/3周くらいだったのでドリフト状態で1周できたら楽しいだろうな~と、ずっと練習したい気持ちになりますが今回は2台の乗り比べなので1台の時間は限られているのでそうもいかず。。。(涙々)

2台を乗り比べると911 Carreraはどっしりとした安定感でBoxster GTSは軽快感という印象でした!
Boxster もスポーティで良いクルマですが、911 Carreraの何とも言えない緻密な走行フィールは最高でした・・・
私には高価すぎてちょっと手が出ない911 Carreraですが、何というか良いクルマ感が半端なかったことを体験できただけでも参加したかいがありました!!

(参考)
試乗したポルシェとアウディTTRSのスペック
911 Carrera      385PS 450Nm 1530kg 0-100km/h加速4.2秒
718 Boxster GTS 4.0  400PS 420Nm 1510kg 0-100km/h加速4.0秒

TTRS(8J) 340PS 450Nm 1530kg 0-100km/h加速4.3秒
TTRS(8S) 400PS 480Nm 1490kg 0-100km/h加速3.7秒
TTRSも8Sになってかなり性能アップしてるんですね。。。



同じ時間帯のプログラム受けていた白いGT4の方。

朝、お会いして私と同じ地域のナンバーだったのでプログラムの前後にけっこうお話ししていただきました・・・GT4カッコイイですね!!




Posted at 2021/10/17 01:28:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2021年10月06日 イイね!

PEC東京!

PEC東京!気になっていたポルシェ・エクスペリエンスセンター東京(PEC東京)がオープンしたので行ってきました・・・見学ですが(笑)

この施設、ポルシェの世界で9番目となるPECで、これまでのPECが二次元トラックなのに対し、地形を活かした高低差のある三次元トラックなのが特徴で、2.1kmのハンドリングトラックにはドイツ、ニュルブルクリンクのカルーセルやアメリカ、ラグナ・セカのコークスクリューなどの有名なコーナーを再現したエリアもあるそうです。




カルーセルを再現したコーナー






メインのプログラムであるドライビングエクスペリエンスは90分間一人のインストラクターが専属で付く有料のプログラムで予約制です。
料金は車種によって44,000円~104,500円と私にとっては決して安くなく、事故を起こした場合は最大100万円の賠償責任があり(安心パック5000円に入れば賠償責任は20万円に減額されます)気軽に体験できる値段ではないのですがコースが凄く興味があって面白そうなので、1度はやってみたく予約しようと思ったのですが都合が悪くなった場合のキャンセル料もそれなりにかかるので、今の私の仕事だとドタキャンの可能性もあることから躊躇していました。。。

そんな中、昨日、急遽休みが取れて天気も良かったので、ドライビングエクスペリエンスの空きは無く予約も取れないものの見学だけでもと思い行ってきました!


名前に”東京”とありますが場所は千葉県の木更津市です。
家からは高速を使って1時間半くらいの距離ですが、この日は朝少し渋滞にあい2時間かかりました。

高速の木更津北ICから5分くらいでPEC東京の入り口が見えてきます。





アウディでアウェーなのでポツンと駐車(笑)

この施設、ポルシェオーナーでなくても利用出来るので車は何で行っても問題ありません。(笑)
この日はさすがにポルシェが多かったものの、他メーカーの車やプリウス、さらにはレンタカーで来ている人もいました。

いつもの癖でドアパンチを避けるためにポツンと停めたのですが、ここは駐車枠も広いしポルシェの脇ならドアパンチの心配もないでしょうが(笑)




フェンスの左はコースエリアで、プログラム参加者しか入れません!





PEC東京のメインビルディング





エントランス



来場者の出入口はここだけです。




中に入って受付をします。

検温と手指の消毒をして、見学者もコロナ関係の問診に記入しビジターパスをもらいます。




受付の後ろのアトリウム

ルマンカーの919hybridや黄色いケイマンGT4など4台が展示されていました。




919hybridはモックアップかな??





アイテムショップと956カフェ。

こちらの956カフェではコーヒーやサンドイッチなどの軽食が食べられます。
本格的なレストラン906は2階にあります。




トラックに出るドア

このドアは厳重に管理されていて、PECの従業員とプログラム参加車しかトラックエリアには入れません!




プログラム開始時間になるとドアの前にインストラクターが整列します。

ここで、プログラム参加者は一人づつ名前を呼ばれ担当するインストラクターとトラックエリアの試乗車へ向かいます。






私は2階から見学することに・・・

2階のラウンジを抜けて写真中央、奥の扉の外のテラスでハンドリングトラックを走るポルシェを見学しました。




テラスはこんな感じ

右のガラスの向こうはレストランです。
走行音を聞きたいので屋外のテラスで見学しましたが、サーキットのような爆音ではなくポルシェの排気音がちょうど心地よかったです!
トラックは目の前の一部しか見えず、加速やスラロームを行うダイナミックエリアは全く見えないのですが、ローンチコントロールを使ったスタート加速の音だけは聞こえ、ポルシェの全開加速サウンドが何回も聞こえました!
(ローンチコントロールによる全開加速体験は、車への負担が大きいのでプログラムの中で試せるのは一人1回だけのようです。)




テラスから見たPEC東京の試乗車両

911ターボからSUVのマカン、電気自動車のタイカンとほぼ全ての車両があります。




テラスから見たハンドリングトラックを走るポルシェ

コース幅は結構狭くエスケープゾーンも一部を除いてほとんどありません!
サーキツトではなくハンドリングを試すトラックということで最高速度は100キロ制限だそうですので、サーキット走行できるとイメージするとちょっと違うようです・・・ただ、ストレートも短く前半のツイスティなS字区間などは100キロでは走れないでしょうが?・・・短いとはいえストレートは踏みたくなりそうですが(笑)




サーキットではないのでピットロードは無く、トラックへの合流はここから・・・





走行が終わった車両は、そのつど洗車と消毒!

水を撒いて滑りやすくしたエリアも走るので、濡れたり汚れたりするので車が戻るたびにスタッフがバケツに汲んだ水で掃除していました!
また、新型コロナ対策で車両内部も消毒していました!




今回、ドライビングエクスペリエンスは予約していなかったのですが、興味があったハンドリングトラックを助手席からでも体験したくてデモンストレーションラップを申し込みました!
このデモラップわずか2周で12,500円!2.1kmのコース2周なので実走行時間は5分くらい・・・コスパは凄く悪~いと思ったもののせっかく来たんだし、コースを体験したかったので申し込みました(笑)




ビジターパスとデモラップのパス

デモラップのパスには車種名と自分の名前が入ります。
デモラップの車種は911ターボ(12,500円)、911(10,000円)、カイエンかマカンか忘れたけどSUV(8,000円?だったかな??)が選べたので迷わず911ターボを選びました!
ちなみに同じ値段でGT3も設定があるようですが(写真の領収書にも911Turbo/GT3と記載されています)この日はGT3は車両がないとの事でした。





朝、デモラップを申し込みましたが、時間は12時から・・・お腹も少し空いたので956カフェで休憩しながら引き続き見学して時間をつぶします。。。




956カフェ





タマゴサンドとアイスコーヒー

軽食とはいえさすがポルシェ(笑)どちらもお高いです!




軽食もやはり音を聞きながらが良いので外で食べていると目の前に真っ赤な911ターボ発見!

・・・この車両が、後でデモラップで乗った車両でした!!




時間になって、運転してくれるインストラクターさんが迎えに来ていよいよデモラップで体験。
この真っ赤な911ターボに乗り込みます(当然助手席ですが・・笑)
580PS、750N・m、0~100km2.8秒らしい・・・ワクワク。。。
ここで聞いたのは、デモラップを担当するインストラクターはお客さんを乗せてデモラップをするのでポルシェのインストラクターの中でも最高の資格を持ったインストラクターが行うそうです・・・ですので、デモラップの予約は前もっては出来ず当日空きがあれば出来るという対応だそうです。(間違っていたらゴメンナサイ)
それに、通常のドライビングエクスペリエンスでハンドリングトラックをお客さん運転で走る時は100キロ制限ですが、このデモラップは制限なし??お客さんをノーヘルで乗せているので限界の7割くらいの走行だとおっしゃっていましたが、S字区間ではとても自分では走れないようなスピードだし、短いとはいえストレートでは580馬力のフル加速とタイヤがちょっとムズムズする位のブレーキングでエスケープゾーンが狭く本当にアップダウンが激しく普通のサーキットとはちょっと趣が違うコースを駆け抜けてもらい時間は短かったものの最高に楽しかったです!!

カルーセルやコークスクリューなどは国内ではここでしか体験できないし、100キロ制限なしでこのコースを走るのも通常のプログラムでは出来ないことを考えると本当に貴重な体験が出来たと思います!!


デモラップ中は撮影禁止なので走行後、記念に1枚!



・・・次は、ドライビングエクスペリエンスで自分で運転してみたいですが、今のところ仕事の予定が読めないので予約を入れるのをためらうんですよね~😢



話は変わりますが、先日履き替えたタイヤ、コンチネンタルのスポーツコンタクト6・・・良いです!何が良いって前のタイヤより路面への当たりはちょっと硬いですが、TTRSの足とのマッチングがずっと良いんです!前のタイヤで気になっていてショックのダンピング不足だと思っていたのが無くなり、硬いながらも車がシャキッとして凄く良い印象です!!
まだ、ワインディングは走っていないのでパーツレビューはもう少し走ってからにしますが、替えて良かった~と今のところ大満足です。。。



交換して300キロくらい走ったものの直線が多いからかリアタイヤはショルダーのラインがまだ消えず・・・

ショルダーに残る新品タイヤの白いラインが良く見えてカッコ悪いので早く消えて欲しいんですが、ココって直線を走っていてはほとんど接地していないようなので、山道でも走らないと消えないのでは(笑)



フロントは曲がる時に荷重がかかって接地するようで、後輪よりは薄くなってきています・・・
Posted at 2021/10/07 02:55:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2021年10月02日 イイね!

球切れ警告点灯!

球切れ警告点灯!先日、TTRSで朝の通勤途中 突然”ピーッ”という警告音が鳴り”何だ何だ”と焦ったらメーター中央のディスプレイに球切れの警告等が点灯していました!

文字表示では左のブレーキランプ切れと表示が・・・
バルブの球切れならなんてことないのですが、8J TTの場合は悪名高きテールランプのコネクター焼けがあるので、ついに来たか!という思いが(笑)

職場の駐車場で確認すると左テールライトの内側のバルブが点灯していません。
バルブ切れなら、バルブを購入して交換すれば良いのですが、コネクター焼けの可能性もあるので、まだ認定中古車の保証期間でもあるのでマイDへ・・・

ディーラーで症状を伝えて一緒に確認してみると・・・ちゃんと点いてる!!
球切れが自然治癒するわけはないので、あ~やっぱりコネクターの接触不良だな~と覚悟して調べてもらったところ・・・

コネクターは大丈夫だしバルブも切れてないとのこと??
ただ、一度不点灯を確認していた箇所のバルブはかなり黒くなっていました・・・
バルブが接触不良で切れかかっていた???




心配したコネクターは綺麗な状態でした。

写真は撮り忘れましたが反対側のバルブホルダー側のコネクターも問題なし!
ちょっとスッキリしないながらも、コネクターはとても綺麗な状態なので切れかかっている?バルブのみ交換して様子をみることに。。。



交換後、Dからの帰りも警告灯は点灯することもなく、自宅で再確認してみても普通に点灯しているし・・・

やはり単なるバルブの問題だったのかな~?
コネクター焼けでないに越したことはないのですが、8J TTのウイークポイントで心配な部分でもあるので、もし出るなら保証期間内に出て保証で修理してもらってしまえば・・・という思いも少しあったので。。(笑)

でも、コネクター焼けって8J TTに多い症状らしいですが、前のTTも7年乗って全くそんな症状出なかったし・・・個体差なのか何か使用状況によって症状が起きる要因があるんでしょうか??
Posted at 2021/10/02 17:49:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | TTRS | クルマ

プロフィール

「新型プレリュードの発売が近くなってきてYouTubeに歴代プレリュードの一気乗り動画がいっぱい出てきた!・・・高校生の時に初代に憧れて3代目が初の愛車だった私、これからじっくりと見てみます😉」
何シテル?   08/02 11:48
パイン6です。 中学生の時にサバンナRX7を見て日本にもこんなカッコイイ車があるんだと思ってから車好きになりました。 2ドアで小さめの車が好きで、これまでも...
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