• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

esprits1のブログ一覧

2025年06月14日 イイね!

全般的にイイヤツです!

全般的にイイヤツです!後継よりデザインバランスが良く、コスパも良くてお勧めできます。
Posted at 2025/06/14 16:43:26 | コメント(0) | クルマレビュー
2025年01月04日 イイね!

2025年になって(まずは、設備をなんとかすべし!)

あっという間に1年経ってしまった・・・
やらなきゃなぁ・・・と、思いつつできなかったこと、
やるつもりなかったのになぁ・・・と、思いつつやったことなど、
いろいろである。

昨年は、結局車の台数が増えて終わった。
減らさないとなのに、増えてしまったのである。
BMW M3とスズキラパンが増えて、
アルファロメオ155が出て行ったので、2増1減である。
でもまぁ、しょうがない。
タイミングとか、もろもろあるから、思うようにはいかないのだ。
前向きに考えて対処するしか無い。

しかし、最近の軽は、いたれりつくせりで、何でもついている。
年末納車になったラパンは、もっとも高いグレードを選んだため、
前面衝突ブレーキ、ソナーはもとより、両前席シートヒーター、ナノe-X発生エアコン、全方向カメラなど、
「何ですかそれ?聞いたことないんですが・・・」な装備満載で、
未来の車のようだ。
ウチの車のうち、一番いろいろついてるんじゃないか?と思う。
まあ、ついてるついてない以前に、走りに関すること以外、
からっきしなやつばっかりだもんな・・・

車を増やしてゆくときの心理状態は、だいたい以下のような感じだったと記憶している。
〇1台目:1台買うのは、誰でもそのくらいは持ってるからな・・・と、あまりハードルは高くない。
 維持費やメンテなどでどのくらいかかるか?経験値が無いので、そこが不安に感じることはあった。
〇2台目:2台目となると、1台目購入時よりも、心理的なハードルが高くなる。
 ちょっと普通じゃないことにアシを突っ込んでいるな・・・と、感じるとともに、
 自分の心の中に、「一人1台」のような常識の縛りがかかっていることに気が付く。
〇3台目:3台になると、ちょっと多いよな、手間もかかるしな・・・という気持ちと同時に、
 明らかに常識を逸脱し始めたな・・・と、気が付く。
 また、車両毎の方向性や運用方針の違いのバランスを上手く取る必要にも気が付いてくる。
〇4台目~7台目:このあたりで、何らかのリミッターが外れてしまい、
 5台を超えたあたりから、車買って来るというよりも、ミニカー買ってくる感覚に近くなってくる。
 車としてでなく、車両という機械を買ってくる感じになってくるのだ。
 本来面倒であるはずの保管場所の確保や、保険等の手続き、車検なども何度もやっていると、
 慣れてきて、その作業や調整自体が、日常の一部になってくる。
〇8台目~:本来メンテが面倒な車種も、何十年も一緒に過ごすと、だいたい弱点が見えてくる。
 そうした弱点をカバーするようになってくると、経済的、心理的な負担が減って、
 要するに何もかもが日常の一部になってくる。
 面倒くさいが、まあ、そういうもんでしょ?こりゃ・・・という感じである。
 そこに、そうやって「在る」のが当たり前になるために、そもそもに疑問を持たなくなる。
 また、そのくらいの台数になると、家や設備を、車両メンテに適した設計としないと、
 厳しくなってくるから、そこまでの間に、既にそうした設備面は、調整済みである。
 結果的には、そのことが、余計に台数が増える結果にもつながってくる。
 車人生というか、完全に業者化してくるのである。
 それでも、一応大人だから、二桁台数となっているのは、常識外であることも承知しているつもりだ。
 でも・・・なんかこうなっちゃったんだよなぁ。

私系列の車両と、嫁系列の車両で、現状12台の内訳は以下のとおり

私系列の車:5台・・・ついでにメリットデメリット
ぢのこ(Dino 208GT4 メ:たいへん良い音がします デ:燃費激悪)
ぷりこ(エスプリS1 メ:意外にちゃんとしている デ:大爆音がする)
はちろっきゅ(AE86トレノ メ:トレノだから デ:ハチロクだから)
びーたそ(ZC6 BRZ メ:バランスが良い デ:窓から水が入ったりする)
みゃおはい(ZN8 GR86 メ:トルク大盛り! デ:燃費なんとかならん?)

嫁系列の車:4台
じぇこたむ(エリーゼフェーズ1 メ:経済性良い デ:快適性ペケ!)
ぴよっち(スバル R2 メ:車両的には優等生 デ:ラリーカーみたいな減速比)
ぴよたん(スバル R1 メ:パワーそしてパワー! デ:パワーそしてパワー!)
らぱむ(スズキ ラパン LC メ:万能!先進的! デ:過剰!よく分からない装備)

その他:3台
えむさん(BMW M3 メ:万人受け デ:うちでは個性薄い)
えすさん(エスプリS3 メ:万人受け?? デ:まずはエンジンOH中)
ぴよよん(スバルR1)

私系列の車両は、ひらべったいのが多い。
そういう格好のが好みだからである。
対する嫁系列の車両は、小さくて丸いスタイリングの車両が多い。
ヘッドライトが丸くないとダメらしい。
昨年も書いたように、嫁車両該当「なし」のところが問題だが、
その前に設備である。
車両は大丈夫そうなので、今年は、予定どおり車庫を建てたい。
車庫を建てること自体はできそうなのだが、建てている間の車両の保管が困難なため、
とりあえずは、えむさんあたりがはけないと、建設する余裕が無いのだ。
えむさんがはけたら、BRZをメンテに出し、その間に建設したいと考えている。
なんとかせにゃ・・・なぁ。

Posted at 2025/01/04 09:35:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月12日 イイね!

R1(モルカー)とラパン(うさビッチ)交代!?(動物の森編)

この夏は、助っ人業務で、在宅勤務。
朝起きてから夜寝るまで仕事をしていた・・・
正直、へとへとになったが、それ以上に、
月日が経つのがはやく感じるのは、トシをとったからなのだろう。

出戻った155は、先月新オーナーのもとに嫁いていった。
20万kmを超えて、しぶとく生き残って、現役なのは良いことだ。
しかし、あの個体も一筋縄ではいかないだろう。
そこをなんとかできるかどうかは、新オーナーのお手並み拝見といったところだろうか。

我が家に「えむさん」(BMW M3)が来て、はや4ヶ月。
えむさんのもとのオーナーに、
うちの「ぴよよん」(R1)を、代車として貸し出してあるのだが、
そろそろ、回収することになった。

嫁さんから、3台あるアシ車(R1x2台,R2)のうち、
1台を交替したいという要望が、出ているからだ。
どうも、現行のアルトラパンLCが欲しいようである。
アルトラパンを買うのは、構わないのだが、
全塗装に出しているエスプリS3とディノGT4を除いても、
ウチで管理している車両は、9台あるので、さすがに場所が無い。
車庫を建て替えて、中にリフトを設置する予定はあるのだが、
まだ身動きがとれない状態である。
それに、えむさん(BMW M3)も売れてないし・・・
結果的には、ダブっている!?R1を1台売却するしか方法が無いのだ。

そんな折、近所の軽専門店にラパンを見に行ったときに、
意外にも、店からの打診があった。
「よろしければ、乗ってらっしゃるR1、下取りに出す予定はありませんか?」
「すぐに下取りに出す予定は無いでけど。なんで??」
「R1は、非常に人気あるんです。特に過給器つきのは。」
「そうなの?どのくらい売れるんですか?」
「入荷すると、当日に売れます。ただ、数が少ない車種ですので、
なかなか入庫が無くて・・
お客さんの中には、R1が欲しいのですが、在庫無いですか??と、
指名する人もいるくらいです。」
「当日!!それは、スゴいな~。ちなみに、この個体だと、下取りどのくらいつくんですか?」
「〇〇万くらいは・・・あくまで目安ですが。・・・このR1、どこかで見たような・・・」
「3台同じ色で同じ仕様のR1,R2をアシで使ってるんで、
そのうちのどれかを見かけたのかも知れませんね。」
「軽がお好きなんですね。」
「まぁ、そうですね。」

実際には、特別に軽が好きなわけではないし、
スバルマニアでもないし、
ましてや、アシ車だけじゃないのだが、
事実を話せば、話のボリュームが常軌を逸するので、
ここは、「おじさんは、軽がお好き」なことにしておこう。
同じ色で同じパーツでチューンした軽が3台というだけで、
世間様からみれば、既に十分におかしい。
しかし、R1が、引く手あまたなのは、事実なようで、
提示された下取り価格は、感覚よりだいぶ高かったのである。

ショップへの売却は、考えたことが無かったが、どうするか・・・
まあ、現車がうちに戻ってくるまでに、あと半月あるので、
オークション出品か、業者下取りに出すか、知り合いに声をかけるか?
いろいろ考えてみようと思う。

以下は、売却予定のR1の仕様である。

スバル R1(RJ1)
グレード:S(過給器つき)
ミッション:マニュアルモード7速変速つきCVT
初年度登録:2007年11月
燃料:レギュラーガス仕様(でも、ハイオクしか入れない)
車検:2026年3月まで
走行距離:13万km代
外装:ベリールージュパール
内装:プレミアムブラックリミテッド仕様(黒革とアルカンターラコンビ)
その他:
本革ステアリング(プレミアムブラックリミテッド)
本革CVTセレクタレバー(プレミアムブラックリミテッド)
本革+アルカンターラシート(プレミアムブラックリミテッド)
STiマフラー
クスコ調整式ショック(新品で交換し、1万km程度使用。アッパマウントも新品交換)
クスコフロントタワーバー
ドライブレコーダー
パナソニックナビ
ケンウッドフロントスピーカー
リモコンエンジンスターター
ホイール エンケイPF-01 16インチアルミ(ガリ傷1本、数ミリのみの美品)
タイヤ ヨコハマSドライブ 165/45 R16(2本新品交換)
運転席のみレカロSP-J(破れほつれ無しの美品)
エアコンガス補充済
ボディコーティング済

年式なりの色あせなどはあるものの、全体に綺麗。
下回りの錆や大きな損傷、塩カルダメージ、ボディ板金の跡などは無い。
履歴から、関東と関西の市街地で使われた車両ということが分かっている。
一番大きな傷は、右ドアの下部を何かに当てたように凹みがあるが、
塗装はげや割れは無いため、よく見ないと分からない。
私は、気にせず乗っていたが、直す場合は、板金塗装ではなく、
デントリペアなどで直したほうが良いと思う。
現在運転席側を、レカロのSP-Jに交換しているが、
ブラックリミテッドの純正シートに戻すつもりである。
うちに来た当初は、内装は赤黒の布仕様だったが、
プレミアムブラックリミテッドの個体と、内装を全部入れかえた。
フロントシート、リアシート、ステアリングだけでなく、内装壁やインパネ周り、
エアコンの吹き出し口まで、全部である。
ブレーキとアクセルのペダルだけ、アルカンターラ仕様になっていないが、
これは、数千円で新品購入可能である。
ホイールは、エンケイPF-01の16インチ、タイヤはヨコハマのSドライブ、
前タイヤ2本は、車検時に新品を入れたばかりである。
飛び石の細かい傷はあるものの、ホイールのガリ傷は、左前に数ミリのものが1個だけ。
車検のライン上で、傷つけてしまったものだ。
極薄のタイヤであるにも関わらず、乗り心地は上々。
ハンドリングも申し分無い。
エンジンの始動性良好、エアコンも効きき、特に不具合は無い。
ラパン交替の話が無ければ、このまま乗るつもりで、
12月までにえむさん(BMW M3)が売れてたら、保管場所の問題も解決するので、
売却中断となる可能性もある。

過給器つきのR1の中でも、人気の高い後期レギュラーガス仕様。
燃費は、渋滞はげしい市街地で17.5km/Lくらいである。
過給器付きのグレードは、NAと違い、CVTの違和感は感じられない。
むしろ、立ち上がり時のスーパーチャージャーのもっさり感を、
上手くCVTがカバーしてくれている。
スーパーカーとスポーツカーしか無いウチのアシ車なので、
加速やハンドリングで不満が無いようにしつらえてある。
売却検討が、もう1台のR1「ぴよたん」でない理由は、
残りのアシ車「ぴよっち」(R2)と、
「ぴよたん」が、全く同じ色(ベリールージュメタリック)だからである。
ちなみに「ぴよたん」は、標準的な赤黒内装である。
11月に入り、現車が戻ってきたら、まずは、オークションに出品するつもりである。
同じ仕様の個体は、1台も見たことが無いので、探している人にはまたとない機会だろう。
既に、売るなら連絡ちょうだい!と話が複数件来ているため、
現車戻って来るまでの間の「新オーナープレ募集」である。


手前の個体が今回の主人公「ぴよよん」(R1後期型)である。
向こう側の個体は、「ぴよたん」(R1前期型)


前期、後期の色の違いが分かるが、同じホイール履いたシャコタンのR1なので、
区別がつきにくい。


運転席は、レカロのSP-J。
まだ、赤黒内装である。


現在は、プレミアムブラックリミテッドの内装になっているので、
この写真と同じである。


R1の最後の限定車、本革とアルカンターラの豪華内装である。
この写真の個体の内装を、「ぴよよん」に移植したので、
内装の部品的には、これそのものである。
オートグリム(ウチではオートぐりぐりと呼んでいる)でケアしてあるので、
革部分もピカピカである。
Posted at 2024/10/12 09:56:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2024年06月29日 イイね!

えむさん(BMW M3 E46)がやってきた!

珍しい車がやってきた。
BMW M3(E46型)である。

今のところ、ウチの車は、完全に3つの系統に分かれている。

1.趣味10割で役に立たない系・・・フェラーリ、ロータス勢
2.趣味が7割で実用が3割くらい系・・・ハチロク勢
3.趣味が2割で実用8割くらい系・・・R1,2勢

趣味か実用のどっちかに振り切れていて、半々くらいの真ん中が無いのである。
唯一真ん中があるとすれば、アルファロメオ155だろうが、
現在は、稼動させていない。

そこにやってきたM3。
趣味と実用半々?っぽいバランス、初めてのドイツ勢力である。
私自身、今までBMWとはあまり縁が無かった。
従兄弟が320i(E30)に、実弟が850i(E31)に乗っていたので、
ちょい乗りは何度かあるのだが・・・

M3がやってくることになって、多少勉強しないとな・・・と、、
内容を調べてみると、興味深い個体であることが分かった。
右ハンドルの6速MTなのである。
E46のMT車は、SMGからのコンバージョンが存在するようだが、
車検証を確認しても、マル改の文字は無く、記載事項変更も無い。
新車からこの仕様のようだ。
我が家に来た理由は、この仕様だから!?

外装:チタンシルバー、内装:黒、走行距離:9.5万km
前後座席黒革、サンルーフ装備、カーボン内装パネル
オトナっぽい配色ながら、マニア心をくすぐる仕様である。
APレーシングの前後キャリパー+ディスク、OSの機械式デフ、
ARC前後タワーバーが追加されている。
その反面、ホイールは純正18インチ、車高はノーマル、マフラーも純正!?
この手の車をいじるときには、見た目からやりたがるのが常だが、
オーナーは、見た目をいじったり、出力をアップさせるのではなく、
純正に戻せるように追加パーツで車体をする方法を取っている。
純正パーツは、保管されているので、いつでもノーマルに戻すことが可能である。
新車からの整備記録は、全て残っていて、取扱説明書や、各パーツの説明書、
カタログの類までフル装備である。
相当大切にされていた個体なのだろうし、
年式から考えても、もうこんな個体は出てこないだろう。

知人に売却する予定で、いろいろと進めているが、
それまでは、ウチの車なので、通常どおりメンテしてゆこうと思う。
現段階で、我こそは新オーナーに!!と立候補する人には、商談もアリかも(笑)


普通っぽいがごつい


外装はオリジナルの塗装だが、ピッカピカである。


この角度が、一番カッコいいかな?


リアからもごつい・・・


BMW伝統の6発


内装もピッカピカ!


APレーシングのブレーキ。
意外にもあまり気遣いなく乗れる。
Posted at 2024/06/29 09:19:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2024年01月04日 イイね!

2024年になって(ウチの車!?になる?)

2024年となった。

2023年は、いろいろあったトシだったかも知れない。
怪我をして、通勤ができなくなり、ウチで仕事の時間が長かった。
仕事場の階段で、足を踏み外して、ねんざしてしまったのだ。
詰め込みになっていた仕事が、ひと段落のメドが経ち、安心した気持ちの緩みが、
アダになったと思える。
とりあえず歩けたので、電車に乗って帰ったが、どうにも痛みがひかない・・・
様子を見ていたが、一向によくなる感じがしないので、意を決して!?病院に・・・
この時点で、既に1週間経っていた。
レントゲン撮影の結果、3箇所くらいヒビはいってるみたいだけど・・・とのこと。
さらに詳しく調べるために、CTを撮った。
結果は、剥離骨折、骨折治るのに、だいたい2ヶ月くらい・・・
足は、まるで赤ちゃんの足のように、ぱんぱんに腫れている。
レントゲン技師のおじさんが、診察待ちの間に、後から、改めて見に来たところをからさっするに、
かなりのもの・・・なのだろう。
診察のときに、聞いてみた。
「これって、酷いんですかね?」
一瞬間があって・・・
「まぁね、ねんざと思ってるかも知れないけど、折れてるからね・・・10日経って、これだしね・・・」
お前、ガマン強いのか鈍感なのか分からないけど、もうちょっと早く来いよ・・・
こんなになるまでガマンして、簡単になおんねぇかな?って、言われてもな・・・
と、思っているのがありありであった。
だって、こんなになってると思わないじゃん?
歩けるから、大丈夫かも!って思うじゃん??

そんなわけで、生まれて初めてギプスをした、どうにも、不便である。
骨折が治ったあとも、リハビリに通ってはいるが、なかなか、完全にはよくなっていない。
まあ、サボらず、頑張るしかないだろう。

車関係もいろいろあったトシだった。
・ぴよまる(R1)と、GTVを売却した。
・GR86(名前はまだ無い)を発注、納車となった。
・はちろっきゅ(AE86)が、展示から帰ってきた。
出入の結果、ウチの車両は、合計11台となった。

○国産FR車-3台
 ・はちろっきゅ(AE86)
 ・びーたそ(BRZ)
 ・GR86(名前はまだ無い)
○ロータス-3台
 ・ぷりこ(エスプリS1)
 ・じぇこたむ(エリーゼ)
 ・エスプリS3
○軽自動車-3台
 ・ぴよっち(R2)
 ・ぴよたん(R1)
 ・ぴよよん(R1)
○その他-2台
 ・ぢのこ(208GT4)
 ・あるふぁこ(155TS)

エスプリS3のエンジンオーバーホールが始まったので、本年中には、動けるようになるだろう。
そのあとは、ボディの全塗装が始まる。
塗装色は、オリジナルがエセックスブルーのため、その色にする予定である。

さて、2024年の予定として、以下を考えている。

○車両の管理設備として、庭に車庫を建てる。
○びーたそ(BRZ)、ぴよよん(R1後期型)の車検
○じぇこたむ(エリーゼ)のスペアパーツ残り発注
○155を売却(状況次第だが・・・)

車自体には、あまり大きな予定は無い。
保管設備の向上の第2期として、車庫を建てようと思う。
車庫概要は、以下で考えている。

・将来的にビルトインに設置したものと同じリフトを、2基入れて、合計4台を保管できるようにしたい。
 上側には、軽く耐久性が低いと思われる車両を保管する傾向で考えたい。
 結果、車両が1300mmx2+リフトランテーブル100mm+余裕代500mmで、
 基礎からの有効内側高さ3200mm程度必要。
・前面には、電動シャッターを左右で1基ずつ、センターの支柱は、取り外せるようにしたい。
 2台ぶちぬきのシャッターは、強風時のリスクがあるため。
・排気対策で換気扇を2基、リフト上下用のAC200V電源を引く。
・窓を数箇所、内側にブラインドを設置。
・屋根と壁の断熱対策をする。

図面をひいて、どのような構成にするかを可視化したうえで、検討したいが、
だいたい概要は決まっているのと、車庫そのものに好みはなく、
機能で検討しているため、はじめれば、意外と早く進むのかも知れない。

それと、中長期的な目標で、
長年探していたBMW M1をあきらめることにした。
縁がないらしい・・・と思いはじめていたが、
それ意外にも、自分を突き動かすものが足りないのである。

アラフィフのおっさんになったため、
熱意が枯渇して、「車趣味ですかのう?もうどうでもいいです・・・」と、
というのであれば、人間だもの!?仕方無いことだろう?

?でも、本当にそうなのか?
車なんか、どうでもいいとは、たぶん感じて以内。
どうでもよかったら、いくらイマドキの楽な車とはいいながら、
MTのGR86は、買わないだろう。
仮にそれが、自分じゃ無かったら、
「実車は、トミカじゃないんだし、トヨタのCMじゃねえんだから、
本気でそんなバカなことする奴がいるのかよ?」
って思うだろう。
これでも、私は、(たぶん)フンベツのある、大人なのだ。

ディーラーに行き、
「本日は、何に興味がおありですか?」
「ええと、そこにあるMTのGRヤリス見に・・・」
「そうですか!走りの良い車が、お好きなのですね?今は、何をお乗りですか?」
「いろいろと・・・」
「スポーツ車とか?」
「えと、古いフェラーリとか、ロータスとか、ハチロクですかね。」
「ハチロク!?2リッターの86ですか?」
「1.6リッターから、2.4まで、全部ですね。」
「全部って、3車種全部ですか??」
「ハチロクは、全部ですね。1台BRZですが。自家用車は、11台。」
「え!!、11台って!?二桁?、聞き間違いじゃないですよね?」
「聞き間違いじゃないですよ。びっくりしますよね?」
「そんなにたくさん、どうしているんですか?」
「家ん中に詰め込んだり、車庫に詰め込んだりして・・・、家じゅう車だらけですけど。」
「失礼ですが、車関係の方!?」
「いえ、全然関係ないです。趣味」
「奥様は、なんと?」
「嫁さんも好きなんで、半分は嫁さんの車です。」
「そうですか・・・」
毎度思うが、常軌を逸していると思う。
仮にこれが、自分でなかったら、こいつ、車好きとか嫌いとかじゃなくて、
そもそも、いっちゃってるよな。
どうやって乗るんだよ?と、思うだろう。
これでも、(たぶん)常識のある、おっさんなのだ。

熱意は残ってると思うが、要するに、
あらたにそれを振り向ける対象が無くなってしまったのかも知れない。
既に、車庫にいるやつは、オイル交換して、タイヤのエアをみて、バッテリー充電して、
やることは、基本的に同じで、ルーチンである。
なんなんだろな?この状態・・・

そんなことを考えている折、嫁と四国に旅行に行った。
足腰鍛えてないと、MT車は乗れないから、ナマらないように・・・と、
空港から宿泊施設、途中で2日間、全工程徒歩である。

その中で立ち寄ったのは、かの四国自動車博物館であった。
アルファロメオTZ2、ディノ206S、ランチア037など、そうそうたる車が並ぶ中に、
見慣れたピッコロフェラーリがあった。
246Tである。
まあ、たいていの博物館にはあるし、うちには、メカニカル系をある程度共用する208GT4があるから、
親近感!?のようなものがある。

「246、カモノハシみたいな顔と思ってたけど、バンパー無いと、スッキリして綺麗ね。」
「え!?246GT好きなの?」
「あら?知らなかった?私、以前から好きっていってるはずだけど・・・」
「そうだったっけ??」
「少し平たいけど、丸い目と口がかわいいでしょ?
エリーゼのデザインのもとにもなっているようだし・・・ここの246は、バンパーが無いからか、
よく似ているよね。」
「フェラーリだけど、好きなのか・・・」
嫁は、246は、嫌いな車なのかと思いこんでいたので、ちょっと驚きである。

「ねえ・・・246って、難かしい?」
「唐突だな。一般には、簡単ではないだろう。100パーセントぼったくられる系だし。
純粋に機械的に言えば、キャブの調整とかは面倒だけど、構造はシンプルだから、それなりかな?
308系との共用部品が多いので、流用できるスペアパーツは、ウチにもあるくらいだ。
部品の単価も、入手の経路も同じだから、把握できている。
ウチにある既存の技術とスペアパーツで、動かすことは可能だろう。
難を言えば、人気があるので、高いことくらい。」
「確か、ストラトスも同じエンジンよね。」
「そうだ。308系にあまりに近いことから、ストラトスでは、ノウハウの積み増しにならないので、
関連の無い機構を持ったM1を探していたんだ。」
「知ってる。」
「何か、246に思うことがあるのかい?」
「ウチの車って、お互いに関連のあるものがほとんどでしょう?
ぷりことじぇこたむはロータスだし、ハチロクは新旧。ぴよ(R1,R2の総称)は、同じ車。」
「好みから来ているにしても、類型に別れていて、関連が濃いね。」
「ぢのこだけ、仲間はずれ?じゃない?」
「ベルトーネ系のデザインってことで、エスプリとはつながりがあるけど、関連としては、希薄だね。
以前話したと思うけど、エスプリの維持のノウハウがたまって、めどがついたので、もっと難しそうなヤツにチャレンジしてみたくなったんだ。
それとまあ、フェラーリのV8ってヤツを、いじってみくなったんで、カタチが好みのGT4、それも208を買った。
ショーウインドごしに口説いたな。」
「知ってる。今ね、ぢのこの相手だけ、ウチにないのよ。」
「気がつかなかったな・・・」
「ぢのこと対になるの、246じゃないかって思うの。エリーゼとも関連があって、フェラーリでしょう?」
「確かにパズルのピースみたいだな。」
「246って、あがりの車になる?」
「うーん、あのクラスだったら、なるんじゃないか?趣味は良いし。」
「じゃあ、ぢのこが寂しくないように、246を探しましょ。」
「簡単に言ってくれるが、フェラーリだぞ。でもまあ、悪くない・・・なんとかするか!
自分の車としては・・・嫌いじゃないが、熱意が足りない。
でも、キミの車、ウチの車としてなら、話は別だ。
どんな個体になるのかは、キミの引き次第・・・だろう。
来年、庭の車庫をリニューアルして、保管できる台数を増やすから、
そこで保管できるだろう。車庫の設計の考慮に入れておく。」

変則的な家族会議が終わって、今後のあたらしい方針が決まった。
嫁から、車買おう!という提案が来るのは、正直意外である。
なかなかにハードルは高いが、個体を引っ張ってくることはともかく、
機械的な部分では、不安な要素はほぼ無いのは、幸いである。
まあ、何とかするとしよう。
あとは、彼女の「引き」次第である。


エスプリとエリーゼ、2段ベッドになった状態。
真ん中に、もう1台入りそう!?


2年間のディーラー展示から帰ってきた”はちろっきゅ”


あたらしい車庫で、少し居心地が良くしてあげたい・・・


ウチのハチロクコレクションの新人”GR86 RZ”


群知能強化中”ぴよズ”ことR1


向かって左が前期型R1”ぴよたん”、右が後期型R1”ぴよよん”
アルミまで同じにしてあるので、区別がつきにくい。


車の鍵が増えたので、整理のために作っていたキーケースが完成した。


こうやって、折りたためる。


中にキーを入れた状態。


それぞれのクルマのキーは、こんな感じ。
キートップを実車の内装色の革、外側のカバーを車体色として、
車の名前のロゴを、ステンレスで作ってぶら下げている。
これは、エリーゼとエスプリ用


3D-CADでデザインした、R1のロゴ。


友人に頼まれて製作した、キーケースのでっかい版。
A4ファイルを入れることができる。


あたらしい”ウチの車”になるか?246GT。
これは、四国自動車博物館で見てきた展示車。
Posted at 2024/01/04 11:12:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「全般的にイイヤツです! http://cvw.jp/b/303167/48485424/
何シテル?   06/14 16:43
esprits1です。免許取って以来、乗った車ほとんどまだ乗っています。 12台の大所帯です。 最近は、ディーラーに展示に行ってる車が増えてきました。 ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

愛車一覧

トヨタ スプリンタートレノ はちろっきゅ (トヨタ スプリンタートレノ)
ハチロクとは何か知らずに、カローラ(仮)として購入。 免許取って初めての愛車で、以来30 ...
スバル BRZ びーたそ (スバル BRZ)
赤いAE86トレノと白いGR86にはさまれた、 ウチのハチロクコレクションの真ん中。 エ ...
ロータス エリーゼ じぇこたむ (ロータス エリーゼ)
嫁の愛車、初期型ロータスエリーゼ。 右ハンドル、イギリス生産のディーラー車、キーに工場で ...
フェラーリ ディーノ208 GT4 ぢのこ (フェラーリ ディーノ208 GT4)
免許取って3番目の愛車。 ブルーメタリックの外装とアイボリーの内装のコントラストが美しい ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation