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2023年01月01日 イイね!

2023年になって(今年も抱負・・・編??)

2022年は、なんだかあっという間に過ぎた。
あっという間に過ぎたように感じるということは、
年々自分のクロックが下がっているということに他ならない。

2022年は、R1が1台増えた。
NAの最終型、モカブロンズのプレミアムブラックリミテッドである。
内装が黒革とアルカンターラという非常に贅沢な仕様。
他に2台あるR1の部品取りとして考えていたが、綺麗で、普通に走れる個体である。
NAなので、パワーは控えめだが、燃費は良い。
車検も残っていたので、そのままアシとして活躍することとなった。
ニックネームは、例によって、嫁がつけた、「ぴよまる」である。
「なんか、R1どんどん増えてくんですけど・・・」
「かわいいから、ぴよ(R1のこと)は、ちっこいから5台で普通車1台分くらいかな?」
むむむ、となると、あと1台「ぴよ枠」がある感じ??

それと、かつてウチにあった赤いアルファロメオGTVとダークブルーのアルファロメオ155が、
ウチに帰ってくることになった。
知人宅で、通勤車として使われていたものが、お役ごめんとなったためだ。
たぶん2車とも売却するため、準備を進めることにした。

それとは別に、2023年中に、GR86を1台発注することにした。
当初は、アシのBちゃん(BRZ)を、売却して、GR86か新型BRZにスイッチする予定だったが、
新型を試乗してみて、予定を変更することにした。
というのも、絶対的な出力云々や完成度は、新型が圧倒的に上ではあるものの、
吹けあがりと、運転の面白さでは、旧型に分があったためだ。
要するに旧型のほうが面白かったので、買い替えはやめて、増車!!ということだ。
最後の内燃機マニュアル車でもあり、ハチロクではじまったカーライフのしめには、
ちょうど良いかも知れない。
最初と最後がハチロクということで・・・
はちろっきゅ(AE86)とBちゃん(BRZ)と新型で、ハチロクコレクションで、ちょうどいいろう。
1台くらい増えたところで、現在ウチの車両の数は12台。
これが一時的にせよ、13台になったところで、とうの昔に正気ではない。
あとは、家族会議だな・・・
「GR86、買おうと思うんだ。(なんか、昨年もこの会話したような・・・)」
「Bちゃん売るの?」
「いや、増車」
「売る気じゃ無かったっけ?」
「試乗したら、旧型のほうが面白いんで、売らないことにした。」
「あらそう。色何色?」
「白、パルホ、ほかの車両と色かぶんないだろ?ぷりこ(エスプリ)は、ソリッドの白だし。」
「あら意外。パルホいいね!いいと思う。」
約1分で家族会議は完了した。
GR86の導入は決定した。
あとは、当該車種の受注再開(2022年12月時点で受注再開していない)を待つのみである。

自宅建設してから14年が経過し、外壁の塗りなおしをした。
機能のための塗装と考えていたし、現在の色に不満があるわけではないので、
色は、もとの色と同じと最初から考えていたので、迷うことはなかった。
白い部分は、黄変することを見越していたが、思ったほど黄色くならなかった。
屋根や壁に、補修の必要な場所があったら、困るなー・・・と思っていたが、
幸い、そうした場所は無く、洗浄再塗装だけで済んだ。
これで、しばらくは大丈夫だろう。

家は、「生活を内包する装置」だと思うので、信頼性のある状態にしておく必要があると思っている。
省エネや、生活様式が変った場合に、基本構造はそのままで、部屋を増やしたり、
スペースを拡大できるように、設計時に工夫をしてあった。
嫁さんの両親の介護などが必要となった場合、家のスペースを有効に活用すべく、
ガレージや吹き抜けに床を増設することで、部屋として使える設計としてあったのだが、
幸いその必要は発生しなかったし、見通しとしてしばらくは、可能性も無さそうだ。

となると、それ以外の活用を考えても良いわけで、
車両を保管整備する施設として、段階的なレベルアップをはかることにした。
そうした用途にも使えるように、検討はある程度してあったので、
以下その腹積もり的計画である。

1.ビルトイン車庫にリフトを設置し収容台数を増やすとともに、保管環境を向上させる。
2.庭に車庫を設置。
3.庭車庫内にリフトを設置する。

外壁再塗装を機に、第一段階として、ビルトイン内リフト設置を実行することとした。
現在、ビルトインには、じぇこたむ(嫁エリーゼ)が鎮座している。
エリーゼは、アルミシャシのため、湿気からくる腐食に弱く、シャシに穴が開く可能性がある。
車庫内は、それほど湿気が多い場所ではないが、最適なのは、
リフト上段に載せることで、湿気の影響を受けにくい、「高床式」としてやることだろう。
また、下段には、ぷりこ(エスプリ)を入れることとした。
近所で、古い家屋の建て替えがあり、崩れかけた納屋を取り壊した際に、
そこを住処としていたねずみとアライグマが、エスプリのエンジンルームに入ってしまうということがあった。
エスプリのエンジンルームは、エンジンカバーの周辺に絨毯が敷いてあるため、
そうした動物にとっては、またとないスペースに感じるのだろう。
結果、エンジンルームが木の実や、ねずみのフンだらけになってしまった。
衛生上も、非常に良くないうえ、配線をかじられると大変なことになる。
ビルトインは、事実上「家の中」のため、そうした動物の被害を抑えることができるだろう。
これで、耐久性に難のある2台の保管環境の弱点を、同時に払拭できる算段だ。
家の中にリフト設置して、車詰め込んじゃう!という発想なわけだが、
冷静に考えて、正気でないな・・・と感じる。
でも、理にかなっているような気もするので、念のため嫁に相談してみた。
「車庫にさ、リフト設置しようと思うんだよ。上にエリーゼ、下にエスプリを入れようと思う。」
「ガルバニック腐食対策ね。いいんじゃない?そうするかな?って言ってたし・・・」
「よく知ってるな、そんな難しいこと・・・」
「そういうとこでしょ?ウチは。」
家族会議は、30秒くらいで終了した。

リフトメーカーに見積もりを依頼すると同時に、家屋の伏図と実測データから、
ビルトインの3Dモデルを作成し、リフトを入れた場合にどうなるかを検討した。
廊下からビルトイン内に入る扉の位置や開度、入れる車両のスペックなどを検討した結果、
だいたいの仕様決定できた。
それで、図面をおこしてもらい、その図面内の寸法を、再度レーザー距離計で確認して、OKを出した。
リフト設置はスムーズに進み、最初から組み込む予定だったかのように、収まった。
車庫内スペースには余裕があるため、工具のチェストや、各車両の純正ホイール、スペアパーツなども上手く
収まった。
リフトの柱を、家のテーマカラーとじぇこたむ(嫁エリーゼ)のボディ色に合わせてグリーンにしたため、
その部分でも違和感なく収まった。
飾りっけの無い車庫で、完全に格納庫の風情だが、まあ、ウチっぽくて良いかも知れない。
じぇこたむが収まったので、庭の車庫からぷりこを引っ張り出して、リフト下段に納めることとしたが、
エスプリは、クラッチマスターがイカれてしまったので、近所のトヨタに整備に出した。
ここのトヨタには、昨年、はちろっきゅが整備に入り、そのまま展示されている。
ぷりこの部品入手のスケジュールの都合上、年内に整備が完全に終わらず、
そのまま年末は、ショールーム展示となった。
ウチの車両2台並んでいるわけだ。

2023年も、何がどうなるか分からない。
果たして1年後、どうなっているのだろう?


こんな感じで、リフトの設置検討をした。
限りなく仕事っぽい・・・


こんな感じで、設置となった。
シャッターを全開にしなければ、じぇこたむ(嫁エリーゼ)は見えない。
後ろの工具ごちゃごちゃは、ご愛嬌。


車庫から引っ張り出されたぷりこ(エスプリ)眠そう・・・


展示となったぷりこ(エスプリ)寝ている・・・


はちろっきゅ(AE86)と赤白で縁起が良い。
が、この2台。実は仲は悪いのはナイショ。


残留が決定したBちゃん(BRZ)残留決定につき、レカロを入れた。
ぴよっち(R2)、ぴよたん(R1)とお揃いでSR-6スーパーシュタルク4を2脚。
ろくな車が無いウチの、心のよりどころと言える。


新しく、加わったR1(ぴよまる)である。
まだ、ウチの他のR1のように、
うっすいタイヤやバケットシートに染まっていない純粋なヒヨコルックである。


出戻りの、アルファロメオGTV。
とりあえず、カッコはいい。
Posted at 2023/01/01 12:05:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2022年01月10日 イイね!

2022年になって(ことしも抱負編)

新年である。
前回の更新から、1年、時が経つのは早いものだ。

かつてはマメに更新していたこのブログも、1年ごとの備忘録のようになっている。
まあ、それはそういうものだということで。

この1年で、大きな変化は無かった。
車両の出入りも無かった。
R1(ぴよたん)とR2(ぴよっち)が車検で、タイロッドエンドブーツやポジション球の色など、
細かい指摘で引っかかったので、
速攻で交換して再チャレンジして、事なきを得た。

年末年始で、AE86(はちろっきゅ)に乗ろうと思い、ディーラーに持っていき、以前から怪しかったブレーキのOH依頼をした。
「年末年始を、ハチロク強化月間として、整備して乗ろうと思う。」
「毎年、それ言ってる。いいんじゃない?少し走ってくれば?」

10年近く前、ブレーキマスターからのフルード漏れで、近所のディーラーに持っていき、
結果的には中古品に交換してもらったのだが、フルードがまだ、どこからか漏れていて、
10年で、ブレーキのリザーバーが空になった。
このときのディーラーは、すこぶる対応が悪く、内容も不備が多かったので、
二度と頼まない!!と思っていた。
そう感じたのは、私だけでは無かったようで、そこのディーラーは、ほどなく廃止となった。
ディーラー無くなっちゃうというのは、あまり聞かないので、よっぽどのことだったのだろう。
そんな過去を思い出し、今回は、別のディーラーでブレーキ系を大々的にOHすることにした。
整備は年末に終了したが、そのまま新年、ショールームで展示したいと依頼があったので、
しばらくハチロクは、お泊り続きとなった。
前回そのディーラーに依頼したのも、ノスタルジックカーショーにハチロクが展示されることが決まり、
展示用に、コーティングを依頼したときだった。
ハチロクは、展示されるのが好きなのだろう。
嫁に言わせると、
「昭和の人だから、現場主義なのね、きっと・・・」
そういうものなの?

このあたりは、クルマによって傾向の違いがある。
エスプリ(ぷりこ)は、雑誌の取材が好きらしい。
輸入スーパーカー雑誌は、ほぼ全部掲載されているはずである。
GT4(ぢのこ)は、雑誌ではなく、図鑑が好きらしい。
そういうものに、よく出ている。
エリーゼ(じぇこたむ)は、箱入りなのか、ハコ(車庫)から出てこない。
それも、そういうものなのだろう。

それぞれ、性格みたいなものなのか??
理論の世界で生計を立てているので、機械は生き物とは思っていないが、
それでも、連中が口をきけるようになったときに、悪口三昧にだけはなりたくないものだ。

閑話休題。
今回のハチロクの整備で痛感したのは、部品の確保が難しくなり、
乗り回し用に向かなりつつある、ということである。
パーツの価格が高騰していて、気軽に交換できない価格になっている。
幸い、ウチのAE86(はちろっきゅ)には、大きな問題は無いのだが、
もともとが耐久性の高い車では無いから、
新車のときのパーツで維持できている個体は、稀だろう。
消耗品の価格を見る限り、この車種をガンガンに乗り回そうと思ったら、
相当金がかかるに違いない。
比較対象が間違っているかも知れないが、エスプリの部品のほうが安い始末である。
日本車は、流用部品が少ないため、そうなるのはやむをえないかも知れないが、
私にとってのハチロクは、長らく、「バンバン走れるクルマ!!」だったのである。

ディーラー言うには、
「この個体なら、相場から500万は下らないと思いますよ!!大事にしてください。」
「それ、大事に持ってろってこと?大事に!?乗れってこと?
ウチは、車庫で寝てるだけのクルマが多いのは事実だけども、そういうクルマじゃないでしょ、これ?」
「いや、もう、そういうクルマになっちゃったんですよ。私も2台乗ってましたが、昔は先輩から
「貰う」クルマでしたが、消耗しつくされちゃった感じなんです。
そこへもって、人気があがったために、今や完全にコレクターズアイテムですよ。」
「スーパーカーならいざ知らず、国産車、要するにカローラでしょ?」
「部品も、あることはあるんですが、高騰しています。オークションとかでもプレミアがついてますので、
中古部品の確保がそもそも厳しいんですよ。」
そして、請求書を見ると・・・
「け、軽自動車買える・・・。」
年末に、目をつけていたR1がちょうど整備代と同じ金額であったのだが・・・
AE86(はちろっきゅ)の整備代に消えることとなった。
まあ、自分でやれば、安かったのだろうが、正直、忙しくて、それどころではなかった。
それに、トヨタだからと、気軽に考えていたのだ。

稼動できる個体が少ないエスプリ(ぷりこ)、ワンオフのGT4(ぢのこ)、特注車のエリーゼ(じぇこたむ)、
「ミッドシップ組」の連中ならば、仕方ないかも知れない。
唯一無二のデザインと、凝ったメカニズム、持ってるだけで、胃が痛い。
派手なアピアランスも、希少性も、もともとが、
車庫のコヤシになるために生まれてきたようなクルマだからだ。
そのうえ、何かしらの特記事項のついている個体しかないから、運用なんて諦めている。
かつては、根性と努力(とやせ我慢)でなんとかしていたが、もう張る意地も無い。
そういう時代が過ぎ去ったことは、私自身も理解している。
エンジン始動で大爆音、近所迷惑甚だしいから、あまり運用はすべきでは無いだろう。
調子が良くても出先でダダをこね、JAFのタクシーを呼べ!となる覚悟も必要だ。
そして、どうあがいても、いずれは、そういった存在になってしまう機械であることを、
私はこれら「特殊車両」との出会いの前から知っていたはずだ。

だが、ハチロクは?
希少性が出るには、生産数が多く、安いクルマであるという認識は、間違っていなかったはず。
通常知られていない、人気があがる確固たる理由だって、知らないわけではないが、
それでも、いろいろと、まさにいろいろと、予想外の未来にたどり着いたのが事実だろう。
ないしは、そうなるまでの時間をいささか、長く見積もっていたのだ。
現実として、ハチロクは新年ディーラー貸し出しとなった。
それは、客観的な認識で言えば、「既にコレクターズアイテム」だからだろう。

ポストハチロクとして、我が家には、BRZ(Bちゃん)がある。
だからまあ、AE86(はちろっきゅ)が、デカいミニカーと化しても、しばらくは大丈夫!と
そう思っていたのだが、新型BRZの登場で、一考せざるを得ない状況になってきた。
新型は、内燃機+マニュアルミッションのスポーツ車として、最後のモデルになるともっぱらの噂である。
法的なことや、世の中の流れを勘案すると、あながち「うそーん!?」とは言えない。
新型BRZでスポーツ車は、最後!と考えた方が良いだろう。
この先、テクノロジーの進化で、それに代わるスポーツが出るとは思うが、機器構成が、
全く違ったものになると思われる。

元祖AE86がコレクターズアイテム化するのにかかった期間が、約30年。
旧BRZ/86が、コレクターズアイテム化するのは、そこまでかからないと考えるのが妥当だろう。
半分の15年、いや10年くらいか?
その頃には、価格が2倍、消耗品も倍とかなってしまうのではないだろうか?
そうなったら、BRZも気軽に乗れなくなる。
現に、部品の価格が上昇しはじめているものがあるようだし・・・

どうする??
どうしたらいい??

旧BRZの価格が高騰する前に、次の「ハチロク」を確保する・・・か・・・
そうなると、消去法的に新型BRZ/86しか選択肢が無い。
昔、ブイブイ言わせてた(ないしは、ブイブイ言ってた)ハチロク小僧だったオジさん達への、
最後のマーケティングとして、これを買えってことか・・・

「オレさ、新しいBRZ買おうと思うんだ。」
「試乗に行ってたやつね。何色?」
「白、継ぎ目の多い車だけど、丸っこいから白系だと意外に気にならない。」
「あら!?意外ね、いいんじゃない?パルホ、いいと思う。」

家族会議は、30秒で完了した。
当面の検討事項は、GR86にするか、BRZにするかである。


1/18あたりのアートアートっぽい。
58年式だが、フロントバンパーほかを後期型に替えてある。


赤黒ではなく、GTVなので赤である。全塗装はしていない。
バンパーも生成りのまま。
Posted at 2022/01/10 11:49:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年01月02日 イイね!

2021ねんになって(ことしのほうふ編)

新年となった。

2020年、いろいろあったが、ここは、クルマのブログなので、クルマ関係に絞ろうと思う。

前回の更新から、約1年と半年が経った。
その間に、車両の入れ替えが多少あった。
MG-FとアルファロメオGTVが居なくなり、新しくスバルR1のスーパーチャージャーが増えた。
R1とR2は、合計3台になった。
今度のR1は、既にウチにあるR1と比較すると、若干年式が新しい。
いわゆる後期型で、燃料がレギュラー仕様である。
実際に乗ってみると、いろいろと見えない部分で違いがあった。
制御系の大幅な変更があるようで、充電制御とスロットルの制御が違う。
また、パワーウインドのコントロールにコンピュータが介入している。
結果的に、燃費重視のセッティングになっているようだ。
前期型のR1は、スロットルを開けると、素直にかっとんで行く。
が、後期型はそうではない。
どうやら、統合制御を行っているようだ。
そのため、常時踏んだ分だけの加速が得られるとは限らない。
良い部分ももちろんあって、燃費は、前期型に比べて1,2キロは良い。
また、インジケーター上はダメとなっているバッテリーを積んでみたところ、復活した。
充電制御がパルス充電のような効果を生んで、サルフェーションを解消しているのではないかと踏んでいる。
前期型のR1、R2ではこのようなことは見込めないし、実際そういうことは起きていない。
硬くなったタイヤと、抜けたショックはどうしようもないので、順次取り替えて、リフレッシュをはかっている。
とりあえず、ホイールとタイヤは、既にウチのコになっているR1(ぴよたん)R2(ぴよっち)に合わせて、
エンケイのPF01 16インチとヨコハマのSドライブに交換した。
ホールドの悪い純正シートは、前述2台は、レカロのSR-6に交換してあるが、これは横幅が大きく、
スライドに限界があるため、私が乗るのにはちょっとつらい。
側壁に、シートが干渉して、後ろまで下げきれないため、私だと、熊の自転車乗りのようになってしまうのだ。
今回は、レカロのSP-JSのレッドカラーを探し出してきて、とりあえず交換してみた。
このSP-JSは、AM19シリーズの日本専用モデルとして製作された経緯があるようだが、
見た目は、SP-Jとよく似ているものの、構造が全く異なっている。
サスペンデッドシェルでは無いし、背面のプラスチックのカバーも無い。
既存のパーツを改変して幅が500mmに収まるように、設計されたモデルのようだ。
そのため、R1にはぴったり収まるが、脇がかなりタイトである。
ホールドは良いが、SR-6のような包まれ感は無く、肩とわき腹、腿をそれぞれがっちりホールドされる感覚である。
布も独特で、擦れには強そうだが、全体に好き嫌いが分かれると思われる。
側壁への干渉が避けられたので、それほど窮屈に感じないで乗れるのはありがたい。
デザインも配色も、R1にマッチしていると思う。
問題は、市場で1脚しか見つけられなかったので、助手席用を探さなくてはならないということである。

S3用のエンジンOHパーツをピックアップして、発注をかけなくてはならない。
全塗装の際に、必要になるボディ部品類も、同時に発注するべきだろう。

記録として、2020年の作業は、以下のとおり。

AE86トレノ(はちろっきゅ):オイル交換をした。ボディカバーをクリーニングして2枚がけとした。
ロータスエスプリS1(ぷりこ):助手席側シート交換(レカロSP-G)スペアパーツ一式を輸入した。
ボディカバーをクリーニングして2枚がけとした。ロータス出所証明申請中
ディノ208GT4(ぢのこ):工場で整備待ち
ロータスエリーゼ(じぇこたむ):ロータス出所証明書取得
スバル BRZ(Bちゃん):ボディコーティング、車庫内であまったボディカバーをクリーニングしてかけた。
スバル R2(ぴよっち):ボディコーティングした。
スバル R1(ぴよたん):ボディコーティング、ホイールとタイヤを新品に交換した。
スバル R1(ぴよよん):新規編入、ホイールとタイヤ交換、運転席側シート交換(レカロSP-JS)した。
ロータスエスプリS3:エンジンOH分解進行中
MG-F:売却
アルファロメオGTV:車検取得整備(←大変だった・・・)、知人宅にて通勤車として使用中。

2021年のやること計画としては・・・

○R1(ぴよよん)の助手席側シート交換・・・まずは、SP-JSが、見つからないとダメ。運次第!?
○R1(ぴよよん)の足まわり交換・・・テインの車高調整式にしようと思っているが、シートが先か?
○BMW M1を探す・・・昨年は何もやってない、市場性が無さ過ぎると感じる。所有している知り合いに再度打診してみるのも手だとは思うが、
 縁が無いのだろう、どうでもよくなりつつある。
○エスプリS3のエンジンOHとボディ全塗装用部品の輸入・・・正月にリストチェックして発注してしまう予定である。
 リストは作成してあるので、再チェックだけで済むとは思う。

・・・あまり無い。
スバル R1(ぴよよん)は、まだいじる余地があるが、
幸か不幸か?消耗部品がメインで、機械的に整備すべきポイントはほとんど無いクルマである。
シート交換とストラットアセンブリの交換だけなら、一日みておけば、終わるだろう。
うーむ・・・いじるものが無い
適当に(←ここが難しいが・・・)ヤレたエリーゼでも探すか?


新しく加わったR1(ぴよよん)後期型のR1でレギュラーガス仕様である。


R1(ぴよよん)用に購入したレカロSP-JS、とりあえず、運転席側に入れてみた。


収まりは良い、かなりタイトである。


嫁エリーゼのロータス出所証明が来た。
1998年のロータスグリーンメタ外装、内装赤革の特注個体としては、6台存在するうち、最後の生産とのこと。


整備&全塗装を待つ、ウチの208GT4(ぢのこ)とエスプリS3


言うまでも無いが、似ている。
さて、交換用のパーツチェックをしなくては・・・
Posted at 2021/01/02 16:31:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年08月11日 イイね!

おかえりぷりこ(全塗装完了編)

梅雨があけて、いきなり夏になった。
いやー、暑い。
そんな中、ウチの2号機、ぷりこ(エスプリS1)が、全塗装から帰ってきた。
久々に陽の光の下で見るエスプリは、新鮮である。

ぷりこは、25年前に個人輸入したときから、ぴっかぴかの個体では無かった。
錆の出ているところもあったし、オレゴンの砂漠を全開疾走していたというボディは、サンドブラストよろしく、
ノーズの塗装ははげていた。
サイドシルは、もっと激しかったのだろう、黒くチップ塗装されていた。
そんなぷりこを、こつこつと磨きながら、ずっと一緒に暮らしてきた。
ボロくても、メカのイロハ、スーパーカーのイロハを教えてくれた相棒である。
ちなみに、一番古株の桃缶ことはちろっきゅ(AE86)とは、微妙に相性が悪い。
正妻と妾みたいなもんか?
後輩であるじぇこたむ(エリーゼ)とは仲が良く、ぢのこ(208GT4)とも仲は悪くない。
ぷりこは、基本オリジナルのままで、42年を生き延びてきたサバイバーである。
そんなぷりこだったが、数年前から、経年劣化した塗装が、夏の暑さに耐え切れずやわらかくなって、
ボディカバーの跡がついてしまうようになった。
「さすがにもう限界だな・・・」と思い、全塗装を計画した。
ただ、綺麗にするのではなく、この個体の将来のことを考えるべきとなんとなく思った。
ミラー、ウインカー、そのほかもろもろ、日本の法規に合わせる必要があるため、各部を完全なオリジナルにはできない。
当時の塗料と同じ材質のものを使用するのも問題がある。
そう考えると、全塗装は、以下の方針となった。

○現代の日本の法規に合わせる必要のある部分は、それを適用した形状や機能とする。
○塗装そのものは、現代の日本の技術とウレタン塗料を使用して行う。
○綺麗にすることよりも、耐久性を重視する。
○やれたモール類やエンブレムは全て新品に交換するが、オリジナルと形状が変わってしまうものは、オリジナルを再生して使用する。
○色は、純正モナコホワイトとする。
○ウレタンてろてろのべったりとしたツヤではなく、シャープで薄い塗装を目指す。
○クラックなどは補修し、ボディの経年変化へのケアも同時に行う。
○オリジナルがプラスチック生成りの部分は塗装しない。

初期のエスプリの生き残りだから、なるべくそれを残したいが、なかなかそうもいかない。
だったら、絵画や壁画の再生の方針のように考えて、コンディションの維持と、この先を見越した対応、
それにオリジナルを尊重するという3本の柱について、吟味して妥協点を模索するしかない。

そう遠くない将来、こうした旧車のレストアや再塗装の技術や哲学そのものが評価の対象となる時代が来ると思う。
それに対応できる「次世代の塗装」のテストケースにしたいと考えたのだ。

この要望は、塗装工場泣かせだったに違いない。
ぷりこのボディは、事故暦や修復暦のないものだったため、ボディの素のコンディション自体は悪くなかったが、
バキュームアシストの無いハンドプライのボディは、整形技術がまだまだ未熟で、ゆがみも多く、チリ合わせや面ゆがみの修正が大変だったようだ。
面ゆがみをほぼ完全に修正してしまうこと自体は不可能ではないだろうが、そうすると、そこに連続する他のボディ部品の整形が入り、
結局全部を修正することになるはずだ。
ところが、ボディの左右や前後の製作精度が完全なものではないために、つじつまを合わせるのが難しくなる。
ボディだけでつじつまがあったとしても、シャシ側との整合に問題が出るだろう。
シャシ、ボディを全部やり直すのは、事実上不可能だし、やったらやったで、エスプリでないエスプリとなってしまうだろう。
そうなると、完全にやりなおしてしまうのではなく、全体とのバランスをみながら、直せるものは直し、
調整で対処できるものは、それで対処しと、パネルごとの修正対策が非常に多くのバリエーションを必要とすることになる。
この依頼の難しさには、そういう部分があった。
そして、それをちゃんと理解して仕上げると、出来上がりが当たり前すぎて地味になってくるという業者としてのジレンマを抱えさせる注文である。
約1年(正確には最初の打ち合わせから11ヶ月)という途方も無い時間をかけて、やっとできあがった。
ごくごく普通の、以前よりもかえっておとなしいイメージのS1となった。
各部は、クラックはもとより、ミリ単位のキズすら、全て綺麗に補修されている。
透明感のあるモナコホワイトは、同色の調合パターンの中から年式的に最も整合性のあるものが選ばれた。
チリの合っていなかったドアや、面の乱れも出来る限り調整されている。
あんなに重かったドアが、まるでメルセデスのドアのように音も無く軽く開くのは、驚愕に値する。
さぞかし、調整は大変だったろうと思うが・・・
生成りのプラスチックは、そのままだとさすがに再塗装したボディとは、色が合わず、なるべく塗装した風情にならないように、色あわせを行った。
一見普通だが、近寄ってみると、乱れたところが一切無い、その作業の精密さには感心させられる。

次世代をうたうにふさわしい仕上がりとなったが、ここまで綺麗だと、気軽に洗車ができない。
いつもの洗車パターンだと、たちまち全身キズだらけになるだろう。
悩んだ末、比較的綺麗な白い雑巾をゆるく絞って、全体を軽く水拭きし、乾いた布で水分をふき取るようにした。
こうすれば、少なくとも洗車キズがどんどん増えてゆくことにはならないだろう。

S1が終わったことで、次のS3の作業が始まることとなった。
まずは、機関部分のフルOHが入る。
分解部品の寸法や精度測定を経て、必要部品のピックアップを行う。
機関部分のOHが終わったら、次はボディである。
ピッカピカの仕上げとするか、ぷりこ式の次世代塗装にするかは、悩ましいところだが、
とりあえず、今の方針は、モナコホワイトで仕上げる予定である。
もちろん、ボディ各部のモールや、エスプリS3のレターは、新品となる。
作業機関は、約1年かかる見込みだが、その分、ため息の出るような仕上げにできるだろう。

今回、ぷりこの乗ってきたローダーで、ぢのこ(208GT4)を工場に送り出した。
S3の作業が終わったら、ぢのこもボディの全塗装を行う予定である。
こっちも全体的には綺麗なのだが、やはり経年変化や今後のコンディションの維持のために、今作業をしておくのが懸命と考えたからだ。
こちらはこちらで、ピッカピカにするか、次世代型にするかを決めなくてはならない。

まだまだ、当分やることがてんこ盛りなのである。


帰ってきたぷりこ(エスプリS1)
かなり小さい車なのである。


普通のS1っぽくなった。


ぴよズ(R1+R2)の後ろで2ショットとなった2台。
実は仲はあまり良くない。


ノーズに「TRUENO」のエンブレムを取り付けた桃缶(AE86)
普通っぽくなった。


ぴよたん(R1)とぢのこ(208GT4)
ぷりこも小さいが、ぢのこも小さなクルマである。


整備+全塗装のために、工場に出発するぢのこ。
たっしゃでな~!!

Posted at 2019/08/11 11:54:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2019年07月14日 イイね!

ニューマシン(民族大移動編)

梅雨だから、仕方ないのだろうが、毎日毎日雨である。
週末も、ここのところ毎週そんな感じだから、車庫から車両が出せない。
仕方なく、各車バッテリーの充電をやっている。
充電祭りである。

全塗装中のS1が、ほぼできあがってきたので、工場まで確認作業に行ってきた。
スケジュールの関係で、始発電車での出発である。
このところ、仕事がきつかったこともあり、始発は辛かったのだが、
まあ、仕方のないところである。

標準の配色となったS1は、最終磨きの手前の状態となっていた。
このあと、最終的な仕上げを施して、エンブレム類や内装の手直しが入り、完了となるそうである。
やたらにピカピカにするのではなく、現代の技術を投入しつつ、本来の姿にしてやるという、
分かりにくいオーダーの目指すところを汲んでくれたようで、細かいところまで、綺麗に仕上がった。
組み立ては、相当大変だったようだが、調整の済んだドアは、重さを感じさせずに、すっと開く。
外した際に、割れたりした部品は、結果的に無かったようだ。
ミラーは、敢えてオリジナルのメッキではなく、長らく使っている日本製のミラーだが、
見た目同じでも、新品とした。
既に絶版になって久しいので、探すこと自体が、大変だった部品である。
リアのナンバー枠も、敢えてUS仕様のままとした。
モール類は、全て新品としたが、新品だと仕様が変わってしまうアンテナやドアノブについては、
オリジナルをメンテナンスして使用としている。
仕上がったら、ウチの車庫に直行の予定のため、陽の光の下に出てくる予定は、今後無い。
イベントにも出ないので、ちょっともったいない気はするが・・・
全塗装の目的は、今後のコンディション維持のためなので、それで良いのだ。

今回新幹線で工場まで行ったのは、S1の確認のほかに、新しく1台クルマを持ってくるためである。
知り合いのツテで、新しくウチに来ることになったのは、真っ赤なアルファロメオGTV。
GTVが来たことで、ウチのクルマは10台になった。
ついに、2桁に突入である。
そうか!、ついに2桁か!こんな日が来るとは思わなかった。
ここまで増えると、もう台数なんて正直どうでもいいが・・・

GTVは、かつて、ウチに桃缶(しばらくハチロクはこう呼ぶことにした)しか無かった頃に、憧れたクルマである。
かなり長い期間製造された車で、この個体は初期型である。
塗装があまり丈夫でない年代のため、全塗装されている個体が圧倒的に多いが、
この個体は、まだオリジナルのまま、錆やクリアのはげも見当たらない。
屋内保管だが、日用品に埋もれていたためか、エクボは少々見受けられる。
軽微なものなので、デントなどで綺麗に直せそうだ。
エンジンは、この車種では珍しい2リッターのツインスパークである。
この型式の4発は、初めて見た。
こんなの、あったんだ・・・
並行輸入かと思いきや、正規輸入車である。
そのツインスパークエンジンは、今まで見た中でも、もっともスムーズで静かに回る。
隣に立っていても、エンジン回っているのに気がつかないほどである。
この個体は、しばらく転がしてみようと思っているが、
最終的には、売却を考えているが、例によってAE86系との交換も考えている。
ちょっと、もったいない気もするが・・・

GTVと入れ替えに、エスプリS3が、工場に旅立っていった。
エンジンのOHを開始である。
分解と内部部品の測定チェックを済ませて、必要パーツをオーダーし、組み上げ、車体に載せてテストである。
機関部分の整備が終わったら、ボディの全塗装に入る予定である。
カラーは、純正のモナコホワイトにする方向で検討している。
全部で、1年弱くらいの作業になることが予想されるが、右ハンドル、英国仕様のハイパワーエンジンを持った個体のため、
ジウジアーロボディのエスプリの理想形として、きっちりと仕上げする予定である。

Bちゃん(BRZ)は、バルブスプリングのリコールで、数週間のお泊り保育に出て行った。
輸送前のチェックで、キズや改造の有無を確認された。
どうも、エアロつきやローダウンは、そのままでは陸送にかけられないらしい。
でも、、この車種でつるしの個体って1割も無いんじゃないかなぁ?
ウチのBRZは、エアロもついてないし、シャコタンでもない、普段は車庫に入っているので、飛び石のチップくらいしかキズはないけど・・・
だいたい、いじってナンボってふれこみで売ってる車種だもんなぁ・・・
代車は、黒い現行のインプレッサワゴン。
楽だけど、なんというか、前後に長いなー、このクルマ(笑)
「ねぇ、ここ2日で、いろーんなクルマ入れ替えてるね。民族大移動って感じ?」
「そうだなぁ、いろいろ乗りすぎて、何がなんだかって感じだよ。」

各車両現状の防備録(こーんな感じ)
桃缶(はちろっきゅ):AE86 車庫待機
ぷりこ(エスプリS1):全塗装仕上げ待ち、塗装終わったら陸送
ぢのこ(208GT4):S1と入れ替えで、整備、塗装に出てゆく予定
じぇこたむ(エリーゼS1):車庫待機
ぴよっち(R2):嫁通勤運用
ぴよたん(R1):R2と入れ替えて待機車両
Bちゃん(BRZ):バルブスプリングリコール対応でお泊り保育
エスプリS3(嫁愛称考察中):エンジンOHと全塗装で工場入庫
MG-F(えむじこ):待機車両
アルファロメオGTV(嫁愛称考察中):待機車両

うーん、近所では、絶対にクルマ屋だと思われてるだろなぁ・・・
カーセン○ーとかってのぼりたてとくか?
まだ、増えるのかな、クルマ!?


かなりデキるようになったぷりこ(エスプリS1)


白い部分の面積が増えた。


リアのアンダーカバー(バランスパネル)もマフラーも新品である。


ドアの隙間調整もばっちり、面も綺麗に揃っている。


赤いイタ車、GTV


そういや、桃缶(AE86)もGTVだっけな。


本革内装で豪華なのである。

Posted at 2019/07/14 13:03:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ

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