今回の領海侵犯を教訓に

　　　今回の問題からの教訓


１） 中国の脅威に対し、まず必要なのは、領海法を改正し、領海侵犯罪を設ける。そして、船長が否認しても、即決裁判する。

２）　領海侵犯は、衛星から確定できる犯罪ですから、３日以内をめどに判決を下し、直ぐに国外退去させる。中国のくだらない介入させないため長期化させない。

３）　また、事件の最中、日本人がスパイ容疑で拘束されましたが、この対策として、我が国もただちに中国のスパイ容疑者を逮捕する。早急に、そのための法律を作る。

４）　そうすれば、スパイ容疑者の交換で日本人を取り戻すことができる。どこの国でもやっている、スパイ交換です。

５）　中国が近々空母を配備する予定なので、対抗のためにも、空母を建造する。又は、円高の間に、米国債から２兆円ぐらいを使って、可能なら米国から空母を買う。

　
　政府は、直ぐに実現すべし、脅威は、どんどん高まってきている。

早急に対策すべし！