2011年01月28日
とうとう 「ジャパン・アズ・ナンバー3」 これは日本の地位が急落する前兆か?
1990年代から、バブル崩壊した後、わが国経済の低迷! な何と20年もたつのではないか?
人口減少や少子高齢化などもあり、ほとんど名目ベースのGDPは増加していない。
なんたる、結果として、無策、これでいいのか日本!
なんたる、ことか、このていたらく・・・・・・?
沈み行く日本、それが問題だ!
「日本は典型的な新衰退国ではないか」「滅び行く日本」ではいか?
日本が“20世紀の奇跡”と言われ、世界中が注目する目覚ましい経済発展を遂げたが
1990年1月のバブル崩壊から、未だに立ち直っていない。・・・・・これが問題・・・・・
90年代からGDPはほとんど増えず、給料も上がらず、「将来の年金、医療などの問題が気になる
から、消費にまわすとは思わない」のが、当然だろう。
株価は、89年12月末の約3万9000円と比べて3分の1以下に留まっている・・・・この現状である・・・
失われた20年 ・・・・解決できんのか・・・・
この間、少子高齢化が進み、ますます、購買力が薄れ、消費行動の減退など、・・・・問題・・・・
80年代、わが国が“世界の工場”として君臨していた当時と比較すると、見る影もない。・・・情けない・・・
昔から、「日本は経済一流。政治は三流」 いや今は 「日本は経済二流。政治は三流」
・・・・政治が弱い。最大の欠点か、・・・・大いに問題・・・・
政治・・・・、党内、国内の権力闘争に関心が向くあまり、「わが国の将来」という理念がない。
馬鹿な政党しか育たなかった、・・・・残念・・・・。
政治のリーダーシップに期待するが?できなければ、わが国の世界的地位はさらに下落する。
Posted at 2011/01/28 20:56:51 | |
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GDP | 日記
2010年11月15日
1~9月の9カ月間で、日本のGDPは、3兆9674億ドル、中国が3兆9468億ドルとなり、わずかに日本が上回っています。 200億ドル弱上回った。
7~9月GDP年3・9%増 エコカー、エコ家電、たばこの販売
政府が、今日発表した7~9月期の国内総生産は、物価変動の影響を除いた実質で前期(4~6月)比0・9%増、年率換算で3・9%増となり、4四半期連続のプラス成長となった。
猛暑による関連商品の好調に加え、エコカー補助金制度やエコ家電補助やたばこ値上げに伴う需要による個人消費の増加が大きく寄与した。
GDPは、今のところ、世界でまだ2位です。12月末で、どうなるでしょうか?
7~9月期の名目国内総生産(GDP、原系列)はドル換算で1兆3719億ドルとなり、中国は1兆4154億ドルだった。
4~6月期の名目国内総生産(GDP、原系列)はドル換算で1兆2883億ドルとなり、中国は1兆3369億ドルだった。
9月末現在、わずかに日本が上回った。
だが、10~12月期は日本の成長率によっては、2010年の暦年ベースではGDP世界2位の座を明け渡す可能性が依然とし大である。
頑張れ、日本です。
Posted at 2010/11/15 20:08:14 | |
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GDP | 日記