家庭の木質ペレットを 燃やすストーブ
林野庁では
2012年11月2日に「木質ペレット及びストーブ燃焼灰の放射性セシウム濃度の調査結果及び木質ペレットの数値等について」を報道発表いたしました。
(林野庁発表内容)
林野庁は、昨年12月以降、木質ペレット及びストーブ燃焼灰の放射性セシウム濃度の調査を実施しました。
・全国各地で採取した木質ペレット41検体の
放射性セシウム濃度は、検出下限濃度(2Bq/kg)未満~78Bq/kg となりました。
・
ストーブ燃焼灰(31検体)の放射性セシウム濃度は、200~9,800Bq/kgとなりました。
調査の結果、木質ペレットのストーブ燃焼灰が一般廃棄物として処理可能な放射性物質濃度8,000Bq/kgを超えました。(8000Bq/Kgさえ高い数値ですが)
3号機で4780ミリシーベルト=昨年11月より高く、福島第1-東電
東京電力は28日、
福島第1原発3号機原子炉建屋1階の北東エリアにロボットを投入し、放射線量を測定したところ、床表面付近で毎時最高4780ミリシーベルトに上ったと発表した。昨年11月にほぼ同じ場所の線量を計測した際は同1300ミリシーベルトだった。
東電によると、調査は27日に実施。ロボット2台を入れ、約1時間40分にわたり、線量の測定や状況確認を行った。
11月27日北海道の1部地域で放射能の線量上昇
台風のような、低気圧で、猛吹雪や、40mの突風が吹いて、登別や室蘭で高圧鉄塔が倒れ3日間の停電になりました。
都市や区や町・村のゴミ処理場と同じ状況が、家庭のストーブでも起きてるのですね。
台風や台風のような低気圧で、放射能拡散されてます。
福島第一原発、放射能垂れ流し、何も変わってはいません、私たちの知らない間に放射能汚染拡
大です。
Posted at 2012/12/01 18:12:06 | |
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放射能 | 日記