気をつけよう道東の冬型交通事故
冬道は、
道東のカーブでは、ブラックアイスバーンになりやすく、「滑りやすい」「見えにくい」 などの危険な状況が生じ、スリップ事故や視界不良による事故が多発します。
カーブでは「スロー・イン」を
カーブの手前で確実に減速して進入する「スロー・イン」が鉄則です。対向車線へのはみ出しには 十分注意しましょう。また、
カーブ でのブレーキングは禁物です。
坂道ではエンジンブレーキ主体で
下り坂の手前で十分に減速し、走行中はエンジンブレーキ主体、足ブレーキは強く踏むとスリップ しますので、補助的に使用ましょう。
上り坂では、あらかじめ減速し、前方車両との車間距離を十分とって、アクセルを一定にしましょう。
十分な車間距離の保持を
冬型事故で最も多いのは、スリップによる追突事故です。事故を回避するために十分な車間距離 を保つようにしましょう。
特に初雪の後は、まだ、冬道になれていないので、十分注意して運転したください。

夏道よりー10kmダウンで運転、急のつく操作は禁止です。急ブレーキは、スピンします。
急発進は、車のバランスを失いますので、ゆっくり操作してください。
Posted at 2012/11/24 17:10:48 | |
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