太陽に異変が起きている。今年は太陽の活動が強くなったり弱くなったりする11年周期の中で、活動がピークになる年(極大期)に当たり、通常なら、太陽の北極と南極の磁場が入れ替わる「極域磁場転換」が起きるはずなのだが、いまだに起きていない。
さらに、活動ピーク年には増えるはずの“太陽の元気のバロメーター”とされる「黒点」も今年は異常に少ない。
今後、太陽は活動の低調期に入り、併せて地球も寒冷化すると指摘する専門家もいる。
「全く元気がなくパッとしない。明きらかに異変が起きている」。米航空宇宙局(NASA)の研究者、ジョナサン・サーテイン氏は先週、今年の太陽の活動を評して米メディアにこう語った。
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では、今後、地球は寒冷化に向かうのだろうか。
太陽活動の低調化による波及効果は温室効果ガス排出量増加による温暖化現象を打ち消すには至らないとう見方がある一方で、「地球は間違いなく寒冷化に転じる」(大気海洋地球物理学者の中村元隆氏)と断言する専門家も決して少なくない。
(
SANKEI EXPRESS)
地球は、炭酸ガスの温室効果で、温暖化?
それとも、太陽の活動(黒点減少)寒冷化?
どっちなのだろう!!
Posted at 2013/11/18 19:19:00 | |
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温暖化 | 日記