• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

1959bokuのブログ一覧

2021年06月19日 イイね!

暖かい(夏)時期は充電は不要かも・・・?

暖かい(夏)時期は充電は不要かも・・・?前回、ブログに「暖かくなってもバッテリー充電は必要?」と書いたばかりですが、どうもこのところのバッテリーセンスの表示&CTEK充電器での充電の様子を見ていると不要かも?と思えてきました。




ちろんクルマを動かさなければ、バッテリーの充電量は減っていくのですが、冬と違い、昼間走行すると(100km未満でも)、充電量の回復は冬とは全く違っています。

alt
(バッテリーセンスは電圧が下がると逆に充電量表示は上がって表示される傾向があるみたいです・・・)

試しにCTEK充電器をつないでみましたが、冬だと8時間以上満受電(80%)表示にならないのですが、2時間程度で満充電表示になっています。実際にこれ以上は充電もほとんどされていないようです。


バッテリーセンスの表示だけでなく、充電器も同じ判定(充電量充分)なので、冬のような常時充電の必要性は低いのかも?と思えてきました。


(詳細な)データは今年取り始めたばかりですが、ここ10年以上、実際にバッテリー上がりを経験していませんので、冬にはこまめに充電し、夏は走行充電だけで充分という仕方で間違ってなかったように思います。
Posted at 2021/06/19 20:17:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2021年05月24日 イイね!

気温が上がったので、空気圧の調整をしました・・

気温が上がったので、空気圧の調整をしました・・アクティブハイブリッド3とX1の空気圧を調整しました。


アクティブハイブリッド3は1月に調整したきりなので、気温にすると20℃くらい違います。
X1はスタッドレスタイヤ交換時にタイヤ館で調整してもらっている(ただしずいぶん高めだったので、あとでかなり抜いた)のですが、3月のことなので、気温にして10℃は違ってきています。


高めの空気圧が好みなので、BMW車両が指定している上限にしていることが多いのですが、(乗り心地重視で、最近は下限にすることも多くなりましたが・・)それよりもさらに、どちらも20kpa以上指定値より高くなっていました。

空気は自然に抜けるということで、窒素の方が良いとかで窒素を入れていますが(タイヤ館でタイヤ交換すると無料で入れてくれるのが本当の理由ですが・・ 笑)、私の実感では、タイヤの空気圧は、ほとんど気温差で変動していると感じています。


ところで、20kpa抜いた結果ですが、アクティブハイブリッド3は(乗り心地、ハンドリング含め)劇的に良くなった気がします。(プラセボ効果もある・・?)
しかし、X1の方はほとんど変わらないという感じです。(それよりそろそろ車両のヤレの方が気になり出しました・・)

私のアクティブハイブリッド3は(交換して)非ランフラットタイヤですが、X1はランフラットタイヤということの差がそう感じさせるのか、車両差なのか・・・同じタイヤ(スタッドレス)を使っても両車ではずいぶんタイヤの印象が異なります。


冬から夏は空気(窒素)を抜くだけなので簡単ですが、夏から冬は空気を補充しなければいけないので、ちょっと面倒です。
Posted at 2021/05/24 17:14:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2020年12月22日 イイね!

時刻あっている・・?

時刻あっている・・?

コーディング成功したはずのGPS時刻連動ですが、レーダー探知機の時刻とは4秒ほど遅れて表示されています。
alt


実用上はあまり重視していませんが、(興味だけで・・)コーディングしたのに、これでは、どちらかが間違っているかわかりません。


ドライブレコーダーのGPS時刻(の筈・・)を見てみました。
alt
レーダーとドライブレコーダーの時刻は同じです。(そろっているとやはり気持ち良いです)


やはり車の時刻がおかしい・・


検証のつもりで、写真に撮ってみようとすると・・・


1-8に登録するショートカットがすべてリセットされてしまっていました。

ディーライトコーディングしたときもそうだった・・
alt

車検の時、グレーゾーン領域のコーディングは戻してディーラー入庫しないといけないので、ショートカットの内容は写真に残しておいたのが役立ちました。
(普段使っているコンピュータのディスクトップアイコンがリセットされてしまうような感じ・・)


どんなタイミングで補正されるのかいまいちわかりませんが、今は3つとも(ドラレコ、レーダー、ナビ(車両の時刻))同じ時刻を表示しています。

X1のGPS時刻連動コーディング失敗と投稿しましたが、一定の時間で補正がかかっているのかもしれません。

Posted at 2020/12/22 19:20:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2020年12月17日 イイね!

空気の(窒素)大サービスでした・・

空気の(窒素)大サービスでした・・先日交換してもらったX1のスタッドレスタイヤですが、夏タイヤのランフラットタイヤ(ポテンザS001)から、非ランフラットのスタッドレスタイヤに換えたのに乗り心地がマイルドになったという気が全くといってよいほどしません・・

もともと同じスタッドレスタイヤですが、アクティブハイブリッド3に装着したときと、X1に装着した時とは、ずいぶん印象が違うのを感じていたのですが、今回はそれともどうも様子が違う・・

角があるスタッドレスのブロックの上に乗っているような感覚(スタッドレスの形状からくる頭のなかのイメージ)と、はねている感じが強く、普通の道のカーブで、(制限速度で走っているのに)DSCが働いています。

まだ暖かい時期(+10℃以上の時)に交換しましたので、お店の人からは(寒くなり、温度がこれから下がるので)少し空気(窒素)は余分に入れておきましたと言われてはいたのですが・・



そこで、このところの急に下がった気温の朝、空気圧を測ってみました。

-2.5℃の外気温計の表示ですが、空気圧を測定してみると前270kpa、後305kpaと出ます。

10℃の変化で、10kpaくらい空気圧が変動していましたので、今回の寒波までは10℃くらいの気温があり、昼間はもっと上がっている時もありましたから、(想像ですが)前輪が280+kpa、後輪315+kpaくらいの空気圧で乗っていたことになります。

経験上10kpa抜いたくらいでは違いがわかりにくいと思い20kpaずつ、空気(窒素)を抜いてみると、走り出した瞬間ずいぶんなめらかで落ち着いた走りに変わりました。

はねる感じもなくなり、それまで浮いていたように感じていたタイヤがどっしりと地についた感じに変わりました。
やはり、明らかに今までの空気圧が高すぎたようです。


車両に指定の空気圧は前240kpa、後280kpaとなっていて実際それくらいで乗るのが一番快適だと感じています。

(225/45R18なので、左下の表:5人乗車、荷物満載の最大荷重時で前250kpa、後300kpa指定ですが、そもそも満載乗車になるような使い方はしたことがありません)

帰ってきてから、さらに前輪だけもう5kpa空気を抜いておきました。
(4輪ともさらに抜いても良いのではと思ったのですが、測定器の誤差も考えしばらくこのまま乗って見てからさらに10-15kpaくらい抜いてみようと思っています)


タイヤのプロに調整してもらっていたので安心していましたが、乗り味に違和感を感じるときはやはり自分で再測定してみる必要がありますね。

上限はやはり車両に指定してある空気圧に留めておく方が良いということを再認識しました。
Posted at 2020/12/17 13:05:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2020年12月15日 イイね!

続・充電・・

年齢とコロナの影響もあり、最近はあまり車の走行距離が増えません・・

そうなるとますます気になるのが自動車のバッテリーで、何度もブログや整備手帳に書いていますが・・

alt
(X1の4年使用したバッテリー。この直後に交換しました)

alt
(交換直後のバッテリー、電圧は同じです。どうも電圧はバッテリーの種類で決まってくるようです)


alt
(X1、交換の約2年後。)



(ちなみにこちらがカングーの新車時のバッテリー)
alt

(カングーの1年後。ちょっと劣化が激しい・・)
alt

ただし、これはあくまで測定器での予測値ですので、本当の実容量を知るには、実際に放電して、その量を量る方法があります。さすがに自動車クラスのバッテリーでそこまでする気になれませんが・・


ところで、なにかが違うと感じたCTEKの充電器ですが、充電後、1週間程度で、やはりX1のアイストがしなくなりました。アイストの条件はバッテリーの状態がいちばん大きなウエイトを占めているのは、経験上間違いありません・・


・・・もう一度CTEKの充電器をつないでみると予想どおり、意外に?電気が入って行きます。
結局2時間半ほど充電しましたが、フロート充電表示までいかず、打ち切りました。(前回は3時間ほどで、フロート充電になりました。・・なので、今回は過充電を心配したのもありますが、インジケーターから80%は充電できているとCTEKの説明書から読み取れますので、この状態で実用に差し支えない筈なので・・)



・・結果、一日おいていた翌日は、エンジンが暖まるとすぐにアイストしました。充電はやはり奥が深そうです・・


ネットで充電について調べてみると鉛バッテリーは他のバッテリーに比べてライフサイクルを始め畜電池として、思っていたより優秀なもののようです。
今は、ノーベル賞のリチウムイオン電池等、様々なバッテリーがでていますが、鉛バッテリーは

いまだに自動車メーカーが車のメインバッテリーにしているということはやはり優秀な畜電池と言えるのですね。

alt
(こちらは、前車BMW116iのバッテリーですが、6年目で交換しました。エンジン始動不能になったわけではなく、インジケーターも良好マークです。)

alt
(製造からは7年経過していました・・・)




車のバッテリーではないのですが、タイヤの空気入れの駆動などに使っている鉛バッテリーの入っているポータブル電源(最近はこんなポータブルタイプは、重い鉛バッテリーではなく、軽量のリチウムイオンバッテリーを使うのがほとんどですね)ですが、先日だめになる瞬間に立ち会う機会がありました。

alt
(だめになったのは下の新しい方・・といっても8年使用。上の方はなんと14年使用できています。容量は低下しているでしょうが・・・
この前にも違うこの手のポータブル電源を使っていましたが、同じくらい使用できました。この例でいくと、むしろ8年でだめになったのは早いくらい・・)

alt

alt
(下のポータブル電源がだめになった方。ある程度充電が進んだ状態で、それまで上昇していた電圧がいきなり下降しました。CTEKの充電器で説明されている「分析」という項目でエラーランプが点灯するという条件を偶然経験することができました。(こんな瞬間に立ち会えるのはめったにないと思います)
注:CTEK充電器で充電している時ではありません)
alt

同じように使っていても、倍以上の寿命に差がでていますので、使い方はもちろん、個体差が大きいと感じています。
ちなみに自動車バッテリーが、このポータブル電源のバッテリーのような状態になった場合、例え外部から電源(ブースター等)をつないでもエンジン始動は不可能だと思われます。

このポータブル電源のバッテリーは壊れたので寿命ということになりますが、容量が低下しても壊れない限りはかなり長期間にわたって使えるものといってよいのではないかと思います。

Posted at 2020/12/15 12:31:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ

プロフィール

「[整備] #X1 ウインドウきしみ音-TESAテープ張り替え https://minkara.carview.co.jp/userid/3035112/car/2648566/7839650/note.aspx
何シテル?   06/21 15:28
E46でBMWの魅力にはまりました。 BMWは生涯乗り続けたいと思っています。 小さな個性的な車が好きです。

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

[BMW X1] 注意!Bimmerlinkとの接続 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/02/03 16:04:50
スタッドレスタイヤに変えたらクルマが激変した!・・(顛末記も) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/03/26 20:56:46
[BMW 2シリーズ クーペ]BMW OEM品 50周年記念センターキャップ 68mm 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/12/26 11:01:09

愛車一覧

BMW X1 BMW X1
2015.2購入 2015.1登録の未使用中古車です。 ディーラーの決算の関係で格安で購 ...
BMW アクティブハイブリッド 3 BMW アクティブハイブリッド 3
28年9月新車登録。新車登録としては最終に近いのではないでしょうか。ハイブリッド、直6、 ...
トヨタ ハリアー トヨタ ハリアー
約20年ぶりの国産車はハリアーです。そして20年ぶりのハリアーです。 注文して4ヶ月弱 ...
ルノー カングー ルノー カングー
注文から4ヶ月、ようやく納車されました。 色はかなり迷ってマロンショコラ・メタリックにし ...

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation