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2022年05月05日 イイね!

BimmerLinkで充電量計測(いつまで持つのだろう・・)

BimmerLinkで充電量計測(いつまで持つのだろう・・)暖かくなってきたのですが、相変わらず充電に励んでいます。

充電量把握に、CTEK バッテリーセンスとBimmerLinkを使っていますが、これまでに得た結論としては、「どちらも参考になるが、絶対的にはあてにならない」・・です。

12V鉛バッテリーの充電量ですが、CTEKの充電器が一番充電量を把握しているのでは?と思いだしています。



アクティブハイブリッド3ですが、半月ほど前にCTEK充電器をつないだ時に1時間ほどでフロート表示(7番点灯)になってしまいました。
(連続でつないでいるわけでもないのに、このような短時間でフロートになるのは初めて)

その1週間後くらいにCTEKをつないだ時は約3時間でフロート・・・

そのまた1週間後、(必要性はまったく感じなかったのですが、データ取りに・・
しかし本当は必要だったのかも?)走行(約2時間)直後に試しにつないでみたところ、なかなかフロート表示になりません。
(冒頭の写真86%はBimmerLinkででた数字です)
バッテリーの充電量はしばしば予想を裏切ってくれます・・

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4時間後に90%になりました。


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CTEK充電器はこの時点で4番が点灯しています。


今回、7番点灯(フロート)は5時間後でした。
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たぶんこの時点でBimmerLinkの数字をみてもさきほど(90%)とほとんど変わってないと思いますので、今回は、そのまま充電を継続します。

そして、翌朝(約18時間充電、フロートになってからの時間もあまり意味をもたないと思っていますが・・これまでのデータからの私なりの一応の結論です)
BimmerLinkの数字です。
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この数字を見せられたら、逆に交換(バッテリー)するという方が勇気が要ります・・・

充電器をつなぎっぱなしにしたから・・・というよりフロート後の時間経過という要素の方だと思う。バッテリーセンスでも同様の傾向がでますので...

しばらくぶりにBimmerLinkをつないだ時の数値は少し低かったのですが、今回の充電結果自体は予想通り(予想通りになってくれると実に気持ち良くすっきりします!)でした。

使用6年(バッテリー製造からは8年以上?)、ここまでくると怖いものみたさもあり限界を見たくなってきました。(E87の時は6年でまだ問題なかったのですが、交換しました)

CCA値のチェック、充電等(CTEKの充電器で充電しているとある程度状態がわかってきます)をしながら様子を見ていきたいと思っています。
Posted at 2022/05/05 08:29:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | バッテリー・充電 | クルマ
2022年04月30日 イイね!

(バッテリーセンス)バージョンアップでひどい目に・・

(バッテリーセンス)バージョンアップでひどい目に・・久しぶりの充電ネタになります
・・といっても充電そのものではなく、CTEK バッテリーセンスのアプリの方です。

私の使っているのはAndroid端末なのですが、バッテリーセンスのアプリが更新されました(V2.3.8 2022-04-26)


このアプリ、Bluetoothで常時通信を行っているようで、スマホの方はスマホバッテリーの電気節約(バッテリー管理で電気節約というのもおかしな感じですが・・)の為、アンインストールしてまして、もっぱら家のタブレット端末で使っています。

CTEKバッテリーセンスのBluetooth接続の気まぐれさは周知のとおりですが、Bluetooth接続の安定を期待して(古いタブレットでしたので、メモリ問題などそれだけが更新の理由ではありませんが)新しいタブレットを追加購入していました。
(期待して導入した新しい端末ですが、さらにCTEKバッテリーセンスのBluetoothと相性が悪かった (>_<)

朝、端末を開くとCTEKバッテリーセンスのアプリが自動更新されていました。
i-phone版で実装されていました、電圧、温度グラフが表示されるようになっていました。

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喜んで旧タブレットの方もバージョンアップしました。

ところが、これが、どちらの端末も今まで以上にBluetoothがつながりにくくなってしまいました。

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(しばしばConnection timeoutの画面)

旧端末にいたっては、アプリが重いのか立ち上げるのにも一苦労です。

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(V2.3.4で確か電圧、温度グラフ表示できるようになり、たぶん不具合連発?だったのか、すぐに機能削除されたV2.3.5になった筈)

幸い旧バージョンがAPKPUREに保存されていましたので、戻しました(V2.3.5)
(自己責任でおこなっています)

V2.3.5の旧バージョンは今のところ割と安定してつながっています。

(V2.3.8は新タブレットでは、結局一回もつながらなかった)

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(アプリを自動更新させるとろくなことがありませんね。新しいタブレットもさっそく自動更新無効に設定しておきました)





Posted at 2022/04/30 11:22:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | バッテリー・充電 | クルマ
2022年02月11日 イイね!

充電量の数値化はやはり不可能なのか?

充電量の数値化はやはり不可能なのか?
X1のBimmerLinkのバッテリー充電量をみるのと同時にアクティブハイブリッド3の方も同時に記録をとっていました。

こちらは、CTEK XS7.0充電その後の2時間走行で共にBimmerLinkの充電状態の数値が上がらない(さがった)と書いたのですが、何もせず(充電器もつながず)翌朝みると98%になっていました。





遅れて上がることは今までもあったのですが、ほんとにこの充電量表示というやつは解らない挙動ばかりです。
リアルタイムで上がっていく(昨日も充電初期はそうでした)こともあれば、走行しても上がるどころか下がってしまったり(昨日もそう)、半日ほど経過してから急上昇したりします。

CTEK XS7.0とMXS5.0では制御が異なっていますので、昨日の数値があがらなかったのは、てっきり使った充電器(XS7.0)のせいだと思っていました。

結局、充分充電出来ているということだったようです(だと思う。)

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しかしまた不明の表示(上記画像)

少し走行したあとに測定すると今度は96%・・・

そして、翌日みると83%・・・
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この翌日も83%でした。(クルマ使用せず。充電器もつながず)

先日BimmerLinkの充電量表示は使えそうと書いたばかりですが、こちらもバッテリーセンスの表示と目安にはなっても時々予想外の数値がでるようです。

もうデーターとるのは無駄にも思えてきました・・

(これは83%だったので、CTEK5.0を12時間つないだあと)
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CTEK充電器いい働きをしてくれるようです!



やはりこのOBDからの読み出しも定量化したものを得ることはできないのかなと思います。
ディーラーがそもそもこの数値を使っていないということや、先日の点検でサービスアドバイザーの方にも車両にバッテリーの劣化を記録したりはできないと言われたのを思い出しながら、やはりそうだよなと考えていました・・


(これはハリアーのバッテリーセンスでの表示。急降下の時は車両に触れもしていない時で全く心当たりがありません)
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自然減(暗電流分)を翌日走行で順調に回復していたにもかかわらず、いきなりこんな表示が出る時があります。

バッテリーセンスではしばしばこういう表示がでます。

バッテリーセンスの表示がおかしいのか?
それとも実際に何らかの電流リークが起こっているのか・・

念の為このあとCTEK充電器をつないでおきました。

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翌朝には無事100%に回復。
Posted at 2022/02/11 08:56:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | バッテリー・充電 | クルマ
2022年02月06日 イイね!

充電量の数値化はやはり難しいのかも・・

充電量の数値化はやはり難しいのかも・・整備手帳に書いているとおりX1のバッテリーのBimmerLinkの数値は計画どおり上昇中でCTEK充電器で充電を継続中なのですが、またまた想定外のことが起こりました。

同じようにアクティブハイブリッド3で2時間程度走行しましたところこちらの方は、数値が下がってしまいました。


(充電前)
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(CTEK XS7.0で7時間充電時の数値)
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順調に数値が上がっています。


(さらに充電を継続して、約24時間後)
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いつものCTEK MXS5.0での充電だと24時間程度充電するとアクティブハイブリッド3は98-99%の数値になるのですが、XS7.0での充電が原因なのか他の要因なのかは解りませんが、今回、88%止まりと昨日より1%しか上がっていません。

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ところで、それよりもっと解せない結果になったのが、その後約2時間程度走行したあとの計測結果です。

1%下がっています。

うーーん。
これでは今までの実験結果が、まったく定量化できていないことになってしまっていますね。

すぐにでもCTEK MXS5.0をつないで見たいところですが、生憎MXS5.0はX1につないだまま実験中です・・

想定内に収まらないところが、マニア心をなおいっそう擽ります・・
まだまだ充電に関する興味は尽きないです。

Posted at 2022/02/06 14:15:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | バッテリー・充電 | クルマ
2022年01月29日 イイね!

BimmerLink の充電量表示使えるかも・・

BimmerLink の充電量表示使えるかも・・充電量の把握にCTEKバッテリーセンスを導入して1年経ちました。
普段はこちらのバッテリーセンスで充電量を見ています。



このバッテリーセンスの表示は、いろいろな条件を考慮した表示値になっているようで、通常の使い方では、ある程度目安になるように感じています。




(バッテリーセンスでは、しばしばこういう急降下の表示になる時があります)
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・・・時々、こうしたとんでもない表示になることが・・・
(実はこれ、かなり悩まされています・・)



例えば、エンジンを止めている時に電装品等を作動(例えばドアロック、パワーウインドウ等)させると充電量が極端にさがったように表示がされるようです。
(一定の演算補正はしているようですが・・・)

やはりバッテリーに直づけしているだけのバッテリーセンスは、オルタネーターで発電中の状態と、そうでない時との区別がつけられないので電圧の降下をそのまま充電量低下と判断してしまうようです。


ところで、BimmerLinkアプリにもバッテリー状態を見る項目があります。

BMWのBimmerLinkアプリの12Vバッテリーの充電状態は(OBD接続からの読み出しなので、たぶん)エンジン始動も考慮されているのか、かなり安定した結果がでているように感じています。

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(数値の変化を見るためにこの状態で、充電してみました)
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CTEK充電器でフロート表示まで充電すると・・・(この時は5時間でフロート表示)
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フロート後は2時間経過しましたが、変化なし・・・
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最終的に22時間後に見ると・・
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充電完了後の(クルマとめたままの)翌日
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どうでしょうか・・・

私は結構信頼できる数値なのではないかと思っています。


Posted at 2022/01/29 21:38:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | バッテリー・充電 | クルマ

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「[整備] #X1 ウインドウきしみ音-TESAテープ張り替え https://minkara.carview.co.jp/userid/3035112/car/2648566/7839650/note.aspx
何シテル?   06/21 15:28
E46でBMWの魅力にはまりました。 BMWは生涯乗り続けたいと思っています。 小さな個性的な車が好きです。

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