BMW M PERFORMANCE ブレーキシステム  

まだ完全な当たりが取れていないですが、慣らしは完了とします。

以下感想です。
あくまでも個人の主観、イメージです。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－

初めてBMWに乗った際に思った純正ブレーキの「ギュバっ！」「ギュっ！」とした体感Gと感動は無いです…。

物が吹っ飛んでいくような、純正のアノ喰い付き感が良かったのですが、何せ、耐フェード性が無かった。パッド変えた程度てはダメでした。

純正より踏み込みが必要だが、絶対値的には純正より効くと思います。

極低速は純正より踏み込まないとならないので「ブレーキ効かない！」と思ってしまいました。まだまだ慣れが必要そうです。

先の信号が赤になった時に、速度落とそうと踏むと結構効く感じ。

踏み込んだ後の増し踏みでも、まだブレーキが効く。純正だと踏んでも、もうこれ以上はブレーキ効かない感じの不安感になる所なので、安心感があって良いです。
踏み込んだ後のコントロール性も良い。

寒い時期のせいなのか？耐フェード性も上がっています。

楽だと思ったのが停止時。
純正だと止まる寸前にブレーキを抜く感じにして、ショックが出ないようにするのですが、どうしても停止時のショック（減速G）と揺り返しが出てしまいます。
このブレーキはそのショックが無いんです。
スっと止まれます。柔らかい感じ？

ブレーキダストは純正並か、それ以上では？！

最期にブレーキ制動力のイメージを描いてみました。
こんな感じの違いと勝手に想像してます。


何かあった時に直ぐに効き出すのが純正の狙いなのでしょう。
純正で、でかいディスクとキャリパーが、何なくコンバート出来るのであれば、純正にしたかった。しかし、ブレンボのブレーキも使ってみたかったので、今回の購入に到りました。見た目も、格好良いしネ！！