汎用リアディフューザー加工取付

いきなり完成の写真ですが
デッドニングが進み車内の静寂性が増すと今度は風きり音が気になるようなってきて　
日曜日の作業でジャッキアップしたままタイヤハウスのライナー乾かしてる待ち時間に買うだけ買って取り付けてなかった汎用リアディフューザーもつけちゃいました。

↓日曜日の作業
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/3048157/car/2659222/5239864/note.aspx

以前たつ吉さんが上げられていたレビューを見て真似したくなり買ってました(笑)

2000円ちょっとの価格にしては確かに見栄えも良くしっかりしてます。

コスパ最高

とりあえず牽引フックに当たる位置をカット。

固定にはコレ使うことにしました。


セキスイの変成シリコーンのブラック

普通シリコンコーキングだと塗料を弾いちゃうんですがコレは上から塗料乗せれるらしいので買っちゃいました　700円←

コーキングガンは別売です・・・何故か元々持ってました(笑)

とりあえず盛ります。

抜き穴がないので水の侵入も困りますが
バンパーがパラシュート効果にならないよう空気の侵入口は出来るだけシリコンで塞ぎます。

写真では両面テープ貼ってますが　剥がしました。

シリコンのほうが接着力強そうなので。

パーツクリーナーで脱脂してからシリコン盛り盛りで接着。

マスキングして多めに盛って後でビニール袋の切れ端巻いた指先でなぞって成形します。

夕方　ある程度は乾いてきました。

大きな空洞になった部分はシリコンだけでは塞げなかったので制振材で塞ぎました。

ある程度シリコンが硬化してきたのでステンレスタッピングでバンパーと固定します。

半硬化状態のシリコンが軽く押し出され気味になることで接着力が更に増します。

牽引フックの部分も盛り盛り

タッピングにも上から盛ります。

肉眼で見るといい感じになってるのですが
下からフラッシュで写すと汚い(笑)　
覗き込まないと見えないからまあいっか

空気が流れ込まないように制振材とシリコンで塞ぎました。　　


牽引フックとして使うときが来たなら


名残惜しむことなく破壊する覚悟です(笑)

後から黒ラッカーを拭くつもりだったけど
このままでもいいかな・・

後付けパーツをあまり目立たせたくなかったので丁度いいです。

見た目より風きり音対策としてですが・・・


効果は確認しにくいですよね(笑)
　
ボルテックジェネレーターも上手く目立たないよう取付け出来そうなら付けてみたいです。

ブレーキランプユニットの側面あたりがいいのかな？　

ルーフは目立つから嫌だしな・・

目立たせず効果が高いとこちょっと研究してみよう。