エリーゼシリーズが終わるのね～～。

今日の記事
ロータスカーズ、エリーゼ など3車種の生産を年内に終了へ…後継車を開発

初代発表が1995年っていうんだから26年にわたってモデルチェンジしつつ続いてたわけだ。搭載エンジンだったり、外見だったりは変わっても、バスタブは基本的に一緒だったわけですよね？

いまでも初代が好きって人も多くいるし、26年間の間のどのモデルも魅了一杯の車なのでしょう。今見ても初代が4半世紀前のデザインとは思えないですよね。

ちなみに僕のミラバンはL275系は先代のL250系と同じプラットフォームなので、先代が始まった2002年から僕のミラバンの打ち止め2018年まで2世代合わせれば17年続いていたモデル。いやはやL275系だけでも13年という長生きモデルでした。マイチェンを何度かしても最終型まで外見は変わらず。その点ではエリーゼシリーズよりも長生きモデルだったかもしれませんね。
長いこと続いたK11マーチよりも実は長生きモデルなんですよ。


さてさて、エリーゼなんですが、後継モデルはＥＶスポーツになるとか。

電動マシンかぁ～～って思ってしまうのは、やっぱり生のエンジン音やその振動だったりも楽しみの一つだと思っているわけだからですが。
でも、考えてみると、車の問題点として排気音ってあると思うんですよね。
いくらかっこいい車でも、深夜の住宅街を爆音響かせて走るわけにはいかないですし。その点、電動マシンだったら静かですもんね。
モーター駆動でも路面電車や電気機関車のような吊りかけ式の場合はそれなりに音がするけど。。。