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最大トルクや最大馬力とかエンジン性能をグラフにしているの見るよね。

エンジン性能曲線ってやつ。
あれはアクセル全開で空燃比(空気と燃料の重量比)と点火時期を最適化した時のトルク特性と出力特性をグラフにしてあるんだって。

ってことはさ、ハーフスロットル時の実力ってどうなの？
えーーーーー、普通は町中で全開になんてしないわけだし、「低中速域のトルク重視」とかってエンジン性能曲線で説明してあること多いけど、最大トルクが同じ別のエンジンだと、ハーフスロットルで比べたら同じ回転数でトルクが違うかもってこと？なんとなくそうだろうなってはおもってたけれども。
うーん、こりゃまた気になっちゃうっペー。

当たり前のように数値を見ている。
馬力やトルク。

最大馬力にしろ最大トルクにしろ、最大ってことはきっとアクセル全開時のその回転数で出てる力なんだよね？

例えば、4000回転で最大トルクを発生する場合は、4000回転時にフルスロットルじゃなかったら最大トルクって出てないってこと？

上り坂でギアを落としてハーフスロットルで4000回転だったら最大トルクは出して無いのかな？

極端なこと言えば、4000回転でエンジンブレーキ使いつつちょい踏みで下ってたらトルクってどうなの？加速しないで一定スピードってことはトルクは抵抗に打ち勝つ分しか使って無いよね？


燃費について考えてると、噴射される燃料をどうやったら少なくできるかに行き着くよね。
でも電子制御だと、ハーフスロットルでも上り坂だと実は燃料は多めに噴射してるとかあるのかなとか、あー、気になっちゃう！