ベルリナミラのブログ一覧

エセ安全運転。

速度違反を決めるのは当該車両のスピードメーターじゃなくて、取り締まりレーダーですからね。
自分の車のメーターはあくまで目安。
仮にメーターが制限速度でも、取り締まりレーダーが速度超過と言ったら速度超過ですから。
逆に言えば、メーターが制限速度でも実は制限速度以下かもしれない訳ですよ。
だから、後ろが追い付いて来たら自分が遅いのかもしれないのですよ。
自分の車のメーターで制限速度を守るなら、守るのが当然ではあるのだけれど、それが100%正しいとは限らないのだということまで意識して、周囲に合わせて運転してよね。

ずっと制限速度以下で走ってたくせに、途中で抜け道使って前に出た僕を追いかけてスピード上げて猛然と迫って来るくらいなら、ハナッカラそのペースで走れよな。

自分は速いけどわざわざ制限速度守ってたんだぞ！みたいな雰囲気を出して迫ってくる車だったので、あなたは遅いよというのをわからせておいた安房の松本側下りでしたっと。
煽った訳じゃないですから(笑)

はい、雪です。
わたくしの会社は29日が仕事納めということで、自宅の雪かきして出勤してきましたよ。
いつも早めに出勤してるのですが雪かきしないと出発できない日は超早起きです。道路が踏み荒らされる前に走りたいから。

雪道って楽しいですよねー。
ヒョイヒョイ曲がれる。

ヒョイヒョイヒョイヒョイくるりんくるりん♪

さて、仕事を納めたら帰省です、神奈川に向けて安房トンネルを抜けて行きますよ。
雪道ワクワクデヤンス！

今日はクリスマスイブですねー。
だからなんだって話なんですが。


大学って日本全国いろんなところにありますが、旧帝大はやはり格が違いますわね。
わたくしは私大でしたので、京都大学なんてのはもう雲の上の大学ですわ。通えるものなら通いたい、そんな大学のひとつであるのは間違いない。
そんな思いがクリスマスのサンタに届いたのかわかりませんが、京都大学にたどり着きました。

って、七尾の山中でたまたま見つけた観測用の小屋でした。



それにしても七尾の山中は楽しさ満点。
ヒルクライム、ダウンヒル、高速ワインディング、落ち葉や落石ありの国内ターマックラリー風な道など、それで真っ昼間でも誰もいないんだから。


とは言え、人に限らず動物が飛び出すとかもあるから、くれぐれも安全運転で楽しみましょう。

夏タイヤシーズンは五箇山ばかり行ってましたが、現在工事中の箇所が来季は通れるようになると、石動山の麓の方が俄然面白くなるのです。

あと、七尾城跡の上の方も工事が終わればウヘヘヘな道がありますし。

そういうわけで、来季は氷見七尾方面へ行く日が増えそう。
だって、真っ昼間でもダーレもいないから。

社会人になったのがサーキットだったので、社会人デビューとサーキットデビューを同時にしちゃった訳なんですが、入社当初は友人からはランサーヘボリューションと呼ばれてた4ATの1500ccでしたから、走ることもなく、日々、整備清掃案内などに邁進しておりました。

ただ、そうは言っても走らない訳にもいかない。

コース整備用の4駆ダットラで社員は強制タイムアタックの日々です。
走行枠の入れ換えのタイミングでコースチェックのために4駆ダットラで全開走行するわけです。
1800ccのガソリンエンジンに換装されてたけれど、車重とタイヤで加速力は劇悪、車高は高いし、コーナリングもくそもあったもんじゃない。
そんな車なのに速いとか遅いとか言われるんです、先輩社員に。
旧規格ボディのサンバーで追っかけてきたりするんです。客よりさきにこっちが転げるわ！って笑ってますが、お互い割りと真剣です。

そんな日々を送っていたある日、通常通りにコースチェックに出ました。小雨で軽いウェット状態。
下り全開からブレーキングでS字コーナー、オヨヨヨ、アクセル踏んでオーバーステアでお尻が。。。。
カウンターでヨッコラセーと戻したら、後でガタンゴロンって音がした。
あ！と思った瞬間、シューーーーーーーーッ！！！
後ろに置いてあった消火器が１本転がった拍子に留め具が外れて吹き出し始め、車内が真っ白煙幕に。
窓を開けてなんとかコントロールタワーに戻ったものの、全身真っ白。

コースインでチケット渡そうと手を延ばすとドリフのコントみたいな奴に「はいOK」って言われるんだから調子狂いますわね。
だからかその走行枠は無事に何事も起こらず終わりました。

積んでいるものの固着は確実に！！