ベルリナミラのブログ一覧

融雪注意報が出るなんてすっかり春ですね。
冬の間も走り回ってた僕ですが、かつては冬の間は別のことに没頭していたものでした。
カーでリングはツーリングですが、
冬の間はカーリング。
実はカーラーでした。
某県代表だったこともあったり(競技人口少なくてなれただけさ。。。)。
大好きなバンドのMVがカーリングなんでのせてみた。

朝、小山の入り口で黄ポ号に後ろを取られる。
赤い橋の工事信号で譲ったけど、それまで必死の運動である。本当に運動しているよ、車内で。エイヤ、ソイや～！よいこらせーっ！である。譲った後、バビューーーーンと消え去る後ろ姿を遠目に見送り、その後も一人運動続行でお山着。
銀M3号も来てた。
者間距離を取って話す。この時期だからねぇ。
そうこうしてたらエキシージでryonさん現る。
コロナがこんな騒ぎになってなきゃ乗らせてもらえたかなぁ。
その後、現８６の白とオレンジが来た。
黄ポ＆M3は一足先に下って行った。
そしたら今度はryonさんのみんともエリーゼさんが到着。
コロナの話やら車の話やらしているうちに８６も去り、残った３台で最後に下る。
先頭にエリーゼ。真ん中がエキシージ。ケツ持ちがミラバン。

お尻を眺めてるとやっぱりエリーゼは抜群にスイスイだねー。
スゥーーっと流れるように曲がってく。
エキシージも似た感じだけど、見た目からの印象でか、ドッシリ曲がってく、まあ、エリーゼに比べてだけど。

帰宅して夏タイヤへ交換。

フロント２本は完全に終わった（笑）今回のお山でおいしいトコをほぼ使い切りました。これでは濡れてるとホントにヤバくて、乾いてるとこならもう１山登るだけ余力残してるんだけど、交換。

せっかく換えたんでもう一回お山。
なんですか、これってネオバですか？メッチャグリップしますやん！メッチャ素直に曲がりますやん！おおおお。
先シーズンに履いてた夏タイヤですけど、やっぱスゴイですな。
まず、加速が違う。踏んだ瞬間に路面を噛んでくれるから、スッと加速する。セミスリック冬タイヤは力がすべての方向へ逃げてるというか。。。
でも、やっぱり、粘らせちゃうとサイドウォールを使っちゃって、その時ばかりはセミスリック冬タイヤの方が安心です。
写真撮るの忘れたけど、セミスリック冬タイヤはサイドウォール全然使わないで走れちゃうから、サイドウォールを擦った跡が無いのです。
絶対的速さの夏タイヤかグレー領域を楽しむセミスリック冬タイヤか、悩ましい楽しさである。
え？で、夏タイヤはネオバかって？ヨコハマですがES31っていう易しいタイヤです。
ハイグリップタイヤ履いた感覚ってこんな風かしらね（笑）

マイチェンS660の試乗記事を読む。
ふむふむ。

正直言って、これまで見かけて遊び相手としての感想としては、遅い！とにかく遅い！軽なのに動きが重そうで価格と同じで重たい車にしか見えない。
ここでの重たいというのはしっかりしているという意味合いが強いのですけども、軽にそんな金かけてしっかりしたもの作るなら、中古で同じ金額で他の飼うなぁっていうのが僕の印象です。
僕にとっての軽はお財布も動きもとにかく軽いというのが一番でして（笑）。
軽さに勝る性能無し。


で、ちょっと気になってしまった今日の試乗記事。
https://www.msn.com/ja-jp/news/techandscience/ホンダ「s660」のマイナーチェンジ版は5年分の進化を感じさせる仕上がり/ar-BB12mgBi?ocid=spartandhp

引用すると
「自分のS660のパワステオイルが古くなり、もともとがこのフィーリングだったのかなと考えたのですが、思い起こせばS660 Modulo Xに試乗した時も、ここまでは重たくないフィールで」というところ。
あれ、パワステ、油圧だったの？？？
気になって検索したらやっぱり電動パワステ。
うーん、筆者は自分のS660を結構弄ってるって書いてるのに、パワステが電動か油圧かわからないようだ。
こんな記者の書く試乗記とはどんな意味があるのか。。。。
いやはやである。

どうにかタイヤを綺麗に使いたい、いつもそう思っていた。

乗ってると右前がどうしても減る。

でも考えてみたら、左側通行なんだから当たり前だった。

むしろ左右均等に使えてたら左コーナー、余裕残しすぎってことになる。

どうやっても左コーナーの方がRがきついんだもんね。

今日は道路が乾いている隙きにお山へ。
三重ナンバーのカローラスポーツが迫って来たんでブチギリましたが、鈴鹿があるからか変に腕に自信があるんでしょうかね？何なんですかね？抜かさせて追いかけてやろうかと頭によぎる下手くそさでしたが、ああいうのは見栄っパリ運転と言うのかな、俺速いぜ運転。バカチンめ！

コロナで人が集まるような場所等は避けてということで、お山もちょっと時間をずらして遅めに。
いよいよ今シーズンのスタートになるだろうと予測した通り黄ポ号、銀M３号、YK号とすれ違う。冬の間会っていない２台が元気良く走っていたのでホッとした。
その後、お山を下り始めたら現８６に追い付いた。そう言えばさっきお山でスウェット姿の中高年の８６がいたわ。うーん、タイヤのグリップだけで走ってる感じ。コーナーで一気にハンドルを切り込む。足回りも変わってるから、何事も起こらずギュンって曲がっちゃう。「曲がる」と決めた所で一気に曲がる感じと言うのかな。限界を探る的な雰囲気無し。要するに後ろから見ててツマラナイ運転。まあ、限界探っちゃダメですけどね、国道だから（笑）
その後はR４１、R１５８荘川、R156でまたお山へ。
今度の下りは大型バイク。緑だから川崎かな？僕が前だったのでミラー越しに観察。頑張ってついて来ようとしてるけど、重たいバイクでヒラヒラ出来ない様子。デカイ二輪はキチンとラインわかってないと腰の入替えが間に合わないよね。やっぱせ400がイイんじゃないお山は。僕は二輪はサッパリわからんけど。
途中でNBロドスタとMR-Sとオレンジ８６が連れ立っているのとすれ違う。下りきったら、先行の３台に合流するのかAE86さんともすれ違う。みんな元気でよかったなぁ。
で、勢いに任せて海沿いを庵まで。
４枚ドアの青いシビックR(FD２だっけ？)の後ろに付いたのでちょっと遊ばせてもらってたら、譲ってくれてしまった。
もうちょっと遊びたかったなー。
お山でも同じ４枚ドアの青いシビックRがいたけど、まさか同じルートで走ってきたのかしら？それともそっくりさんかな？
とにかく、ミラバンはね、言ってみればソロバンなんです、みんなの車は関数電卓。AE86は普通の電卓。
ソロバンは単機能で単純だけど慣れると凄いじゃん。
電卓のプロってテレビで見たけど、あれはあれで凄い。
関数電卓は、正直、どう使っていいかわからんくらい高機能。

そして一人で楽しむミラバンだからソロバンということもできるのである。