2020年08月16日
2代目ヴィッツのいじったやつでした。
リアも目で見てわかるネガキャンで、見た目仕様ですかね?
うーん、あんなに硬いとお山じゃ面白くない足だろうなぁ。
サーキットで走らせてるのかな?
でもヴィッツじゃターボかスーチャーでも付けないと目で見てわかるほどネガキャン付けて抑えこまなきゃならんようなオーバーは作れない気がするんだがのぉ。。。曲がりにくくないんかの?
Posted at 2020/08/16 18:02:35 | |
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2020年08月15日
BTCCが無料でフルレース観れるんだもんねぇ。
にしても、よく動く足だわね。
昔のツーリングカーレースと見比べるとすごいよねぇ。。。。
Posted at 2020/08/15 19:51:44 | |
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2020年08月14日
今や21世紀も20年が過ぎた。
子供の頃、21世紀の車といえばタイヤが無くなり、宙に浮かんで透明チューブの中をヒューんと進むイメージだった。
「図鑑」なんかの未来予想図にはそういう未来都市が描かれていたように思う。
2020年の今、まだまだタイヤの性能について車好きたちは問答を繰り返している。
結局、タイヤという動力伝達方法、車体支持方法が非常に効率的だったからだろう。21世紀になってもタイヤは無くなる様子がない。エンジンがモーターへ置き換わる未来は目の前になったが。
もう一つ、21世紀の車といえば、自動運転も未来予想図に描かれていた大きなテーマだったように思う。
最近はいよいよ自動運転も実用化されつつある。
両手をハンドルから離して乗っているだけの車の時代だ。
時代が遷り変わるとともに技術が進歩していく。
それと同じように社会も変わっていく。
もはや、僕らが子供だった頃のように、自家用車を弄って遊ぶ時代は過去へと捨てやられ、未来は、クルマを造ることが遊びになる。
自動運転になれば運転技術による差がなくなる、技術の個人差が無くなるのだから。
となれば車自体の性能による差を楽しむ事になる。
自動運転制御能力、車体性能などなど。
これが自宅でできるようになる未来はあるだろうか?
来たとして、その車を競争させて楽しいだろうか?
もうそれは自律型ラジコン、いや、ドローンだ。
僕がそんな車を楽しめる人間だとすれば、僕はかなり未来人なのかもしれない。
未来にはどんな楽しい車があるだろうか。
Posted at 2020/08/14 06:41:06 | |
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2020年08月12日
今でこそ車好きである僕だけれど、子供のころは飛行機が好きだった。
パイロットに憧れていた。
空を飛び回る。
小学生から航空雑誌を愛読していた。
気が付けば高校生。
乗り物は全般に好きだったから、偶然にもクラスメートで3年間過ごすことになった日本人初インディ500優勝という快挙を成し遂げた佐藤たちとF1の話をしたりもしていたし、選択授業ではカブのエンジンの耐久レース参戦マシン作りなんかに一緒に挑戦してみたりもしてた。
でも、僕はパイロットになりたかった。
そのころだった、僕の視力が一気に落ちてしまったのは。
パイロットになるには裸眼視力が全く足りなくなってしまった。
進路はそれでも航空系学校と決めて、ヘリの整備士を目指すことにした。
固定翼機と違い、ヘリには整備士が同乗することも多々あるので、操縦はできなくても空にいられる時間が長いと思ったから。
入学して半年ほど。
僕は、大学を目指して浪人生へと変わっていた。
飛べない豚はただの豚だ。
豚とは言わないまでも、やっぱり自分で操縦したい、もやもやとしていた半年だった。
半年ほど浪人生活をして無事、大学生になった。
今度は機械から離れて生物の世界。
もともとフィールドワークも好きで、三浦の海へ通ってクサフグの産卵生態の調査をしたり、化石を掘りに出かけたり、奥多摩で野生ネズミやモグラの生態調査をしてたから、地学担当だった僕のクラス担任は生物系の大学へ進学させたがっていたのを振り切ってヘリ整備士を目指したので、元担任は大喜びしてくれた(むしろ言わんこっちゃないという感じだったんだけど)。
大学2年。車生活が始まった。
毎日乗り回す。楽しくて仕方なかった。
パイロットってこういう感じかな。
学問については大学では、フィールドワーク系か解析系か迷った。
結局、最新技術に触れたいと思って遺伝子進化、DNA解析の道へ進んだ。
集中すると、二つのことを同時に処理できない僕は、就職活動はせずにひとまず大学院進学をすることにして、自分の研究テーマの結果が出るまで就活は先送りできるようにした。
そんなわけで、大学院も半年ほどでやめ、就職したのがサーキットだった。
40手前で富山に移住して、今は内装・建築系の営業仕事をしている。
人生は短くて長い。
楽しめることを楽しんだもの勝ちだ。
仕事を楽しむこともヨシ、趣味に生きるのもヨシ。
パイロットになりたかった僕は、そこそこ楽しんで暮らしている。
Posted at 2020/08/12 12:50:57 | |
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2020年08月08日
交差点を一つショートカット出来る。
ショートカットした先で一時停止が必要なので、運が悪ければ信号より長く待つハメになる。
だから右折信号も出るので、僕はいつもショートカットせずに交差点で曲がっていた。
10年ほど前のこと。
ある日、目の前のジャガーXJ、丸目4灯の平べったくてデカイやつがショートカットして行った。
僕はいつも通りに信号で右折。
タイミングが良くてスイっと曲がった。
その先で一時停止をせずに突っ込んでくるXJ。
僕はすでに加速状態。
XJが僕の前に入るが、車間が一気に詰まる。
XJが道の真ん中で止まる。
あー、面倒くさい事になったなぁ。。。
運転席ドアが開き、イカにもあっちの業界さんなオッサンがプンプン湯気を立てて向かってくる。
「おいコラ、若造、テメェなんか文句あんのか!」
凄まじい勢いである。
「この車に追突でもしてみぃ、いくらするかわかっとんのか、テメェの安いのと違うんじゃ!」
僕は心の中で、新車は高いけど、ジャガーって値落ち酷いよなーって呟いていた。
オッサンが続けて「なんか言ってみろや!」と言うので、
「実はジャガーが好きで」と一言言った。
するとオッサン、それまでの勢いを止められてないものの、好きでなんて言われると思っていなかったので、テンパっている。
「お、おおぅ、わかってるならいいんじゃ、気い付けやぁ。」と言い残し戻っていってしまった。
そう、好きだと言ったって普通は信じないだろう、ふざけなコラァである。
しかーし、その日の僕は素晴らしい秘密兵器を持っていたのだ。
イギリス旅行のお土産と言ってもらったいくつかのキャップ、サーキットやレースチームなどがあったんだけど、その日被っていたのはジャガー!
ジャガーの帽子を被ってジャガーが好きでと言ったのだから嘘も信じちゃうわけだ。
XJに戻って行く後ろ姿が誇らしげだったが、きっと下取りに出したらオッサンブチ切れる値段言われるよって思いながら見送りましたとさ。
Posted at 2020/08/08 19:23:23 | |
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