ベルリナミラのブログ一覧

最大トルクや最大馬力とかエンジン性能をグラフにしているの見るよね。

エンジン性能曲線ってやつ。
あれはアクセル全開で空燃比(空気と燃料の重量比)と点火時期を最適化した時のトルク特性と出力特性をグラフにしてあるんだって。

ってことはさ、ハーフスロットル時の実力ってどうなの？
えーーーーー、普通は町中で全開になんてしないわけだし、「低中速域のトルク重視」とかってエンジン性能曲線で説明してあること多いけど、最大トルクが同じ別のエンジンだと、ハーフスロットルで比べたら同じ回転数でトルクが違うかもってこと？なんとなくそうだろうなってはおもってたけれども。
うーん、こりゃまた気になっちゃうっペー。

当たり前のように数値を見ている。
馬力やトルク。

最大馬力にしろ最大トルクにしろ、最大ってことはきっとアクセル全開時のその回転数で出てる力なんだよね？

例えば、4000回転で最大トルクを発生する場合は、4000回転時にフルスロットルじゃなかったら最大トルクって出てないってこと？

上り坂でギアを落としてハーフスロットルで4000回転だったら最大トルクは出して無いのかな？

極端なこと言えば、4000回転でエンジンブレーキ使いつつちょい踏みで下ってたらトルクってどうなの？加速しないで一定スピードってことはトルクは抵抗に打ち勝つ分しか使って無いよね？


燃費について考えてると、噴射される燃料をどうやったら少なくできるかに行き着くよね。
でも電子制御だと、ハーフスロットルでも上り坂だと実は燃料は多めに噴射してるとかあるのかなとか、あー、気になっちゃう！

午前中に仕事が片付いたので、出発！

土曜の夜に満タンにして、日曜はお山へ行った。
そのまま未給油だったので燃費に挑戦してみることにした。
R156で白川郷、荘川、郡上八幡、せせらぎ街道を経由して高山からR41、飛騨古川でR360を選択し猪谷でR41に戻り、笹津から八尾へ抜けて、R359、小杉ICへ下って後は町中を走って帰宅。

結果が




ということで
28.75Km／リットルでした。
まあ、お山で踏んでしまったりしたので、恐らく29Km行けるぞ。空いてる夜中にやれば30Kmも夢じゃないなー。

ちなみにミラバンはタンク容量が36リッターなのであと約248Km走れるので、航続距離1000Kmオーバーですよ、すげぇな。。。
直線距離なら富山からソウルまで行って燃料余るわ（笑）
つまり、ミラバンでソウルまで仮に地続きで走れたら、往復8000円かからないってこと！

世間は三連休だそうですが、僕は日曜の今日以外はしっかりとGo To Workで、一休さんなわけであります。

朝、四時半頃に目が覚めてしまい、二度寝を考えたけれど目覚まし無しで二度寝したら昼まで起きられそうにないので、そのまま身支度してお山へ。
星空が綺麗にひろがっていて、空のどこにも朝の気配はありません。

まあ、一休さんは小坊主ですから早起きするはずだし、これはこれでヨシ。。。

この夏タイヤシーズン中で一番早起きでした（笑）
さすが、一休さんです。

寒いっ、3℃ですって。。。
氷点下になってないだけましというものでしょうか？

銀M3さんが足の銀アルトで到着。
YKさんも到着。
トリプルシルバー、銀の三連星だぜ。
ひとくちに銀と言っても三車三様、違うもんですね。
あ、写真忘れた。。。


アルトが先に帰宅し、僕も用事があるので下る。
待ち合わせ場所についたらドタキャン！
ネガキャン、ポジキャン、ドタキャン。。。。
ドタキャンとは「土壇場キャンバー」の略でコースイン直前にキャンバー調整すること。
そういうわけで用事がポシャり、帰宅。

晴れてるので布団なんぞ干してみる
まだまだ時間が、あるのでお山へ。
あっちでもこっちでも三休さまが怪しい運転をしている。
連休になると運転するだけで精一杯な方がたくさん路上に出現するのはノーサンキューなんですがねぇ。

高齢ドライバーのモミジマークって未だに義務化されないんでしょうか？
なぜ義務化されないんでしょうか？

突然道の真ん中で止まって紅葉を眺め始める車とか、車間距離がわからないのかビタ付けでゆっくりつながって走るモミジマーク2台、電車ごっこですかね？高齢者に限った話じゃないけど、免許制度を改善してほしいわ。

そうこうプラプラして一日オシマイ。
お布団取り込んで、湯船に浸かりながらこれを書いている。

笑っちゃうよね、でもこういうのも大好き！