ベルリナミラのブログ一覧

朝はお山。

その後は白川郷、荘川と国道156を進み、荘川から高山方面へ国道158を走る。
東海北陸道の松の木峠PAの横を通り過ぎてちょっと下り始めたところで舗装林道へ入る。
尾根を一つ越えるとせせらぎ街道の西ウレ峠の高山側の巣の俣に抜けることができる。冬期は閉鎖されるが今日はもう通れた。
だいぶショートカットできる。

一旦、郡上八幡へ行き、国道２５６と県道５２を使ってぐるっと回ろうとしたら県道５２が通行止め。仕方なくもと来た道を淡々と帰り、五箇山から国道３０４で金沢へ、そこから海へ出て羽咋、七尾と回って帰宅。

今日は新しくゲットした旧ソ連製の自動巻き腕時計をお供に連れて行きました。

警察官が酒気帯び運転で検挙されて略式起訴され罰金３５万円。

読売新聞の記事

警察は停職６か月の懲戒処分を申し渡すもその日のうちに依願退職。

おいおい、そりゃ当人が辞めさせてくれというのは当然だろうけど、それを「はいそうですか、じゃあ依願退職認めます」ってふざけんなよ。

こんなの即日懲戒免職だろ。
警察官の飲酒・酒気帯びが懲戒免職の対応になっていないことがおかしい。

警察官だって人間だからね、そりゃ間違いだってしますよ。
そりゃそうですよ。
そんなことわかってますよ。
ただね、規範を示すべき立場の職へ自ら進んで就いたわけだからね、同じ人間だからで済ませちゃおかしいんです。国家権力の庇護のもと多大なる力をもって職務を遂行している警察官ですよ、冗談じゃない、同じ人間だからで済む話じゃないのだ。

なぜ新聞はこういう事柄を記事にするとき、きちんと指摘しないのだろうか。
警察からの情報欲しさに突っ込まないと言われても仕方がないだろう。

はい、新しく仲間入りした腕時計。


旧ソ連製、Poljotのsignalです。
Poljotの中のsignalなのか、signalでブランドなのかわからん。
Poljotのアラーム付き機械式腕時計は盤面にPoljotって書いてあるし、この子は盤面が非オリジナルなのでSignalモデルだったかすら不明なのですが、とりあえずSignalも中身はPoljotなので、気にせんとこ(笑)。

そう、この子はアラームが設定出来るモデルです。
蝉が鳴くみたいな音がします。

首都高に土日祝だけ一時間１０００円のパーキングエリア作ったらどうかね？
高級外車やら高性能スポーツカーに乗って大黒に集まってくる人たち、無料のとこに集まるから追い出されるんだしさ、だいたい、お金持ってるよね、それぐらい。まあ、金持ちほどケチだから無料のとこに集まるだろうけど(笑)。

なんていうか、さすがに異様な光景だと思うのよね。
自浄作用が働かないのって嫌なんだよなぁ。

僕のアルファの主治医とよく話していたことがある。

やっぱりナポリとミラノは街の雰囲気が違うから車の雰囲気も違うんだよね。

いわゆるノルド製のジュリア系とナポリ製のスッド系は同じアルファでも運転してて気負いが違う。

そんなスッドに関する記事がこちら。
身から出るサビに翻弄された「アルファスッド」 本当は100万台以上売れた名車だった!?

まあ当時はノルドのアルフェッタたちも錆は酷かったっていうし、錆に関しては正直、南と北の違いじゃないと思うけど(笑)。

それはさておき、タイトルに書いたように、南のアルファはアッパラパーなのだ。
なんか、能天気？いや楽天気？
目指した方向性のせいもあるんだろうけど、なんせ気楽だ。
言い過ぎなことは重々承知の上で、かつては南のアルファを乗っていたものとして、正直に言えば、ノルドのアルファに乗るのに比べると南のアルファに乗るのは、まるで何も気にしなくていい軽自動車に乗るような気楽さなのだ。

癖は強いし、ペダルの配置はなんでこんな狭いんじゃい！って言いたくなるほど（いや慣れるまでは運転しながら実際叫んでた）だし、水平対向はあほみたいに軽く吹きあがるけど、やっぱ低速トルクが。。。とか、今どきの軽自動車のほうが立派に感じさえするくらいだけど、今乗ってるミラバンのようにスイスイと軽く走り抜ける（なにせ軽いから）あの感覚はきっと乗った人にしかわからない感覚だろうな。今となってはノルドよりも希少になってしまっていると思われる南製のアルファたち、もしも自分で運転できる機会があったら、ぜひとも試してみてほしい。

あんなに楽しいアルファはきっと無いから。