2021年06月30日
ACCっていうのはアクセサリーのことって車好きは思うだろうけど、
若者はAwesome City Clubってバンド名だって思うんだよ!
以前、当時は別のバンドをしてて仲良くなった、ソロ活動もしはじめてた現ACCのギター、モリシー(モリシマヒロシ)に僕の企画に出てもらったことがあって、当時のバンドはオルタナティブロックなカッコいい男バンドだったんだけど、彼のソロは全然雰囲気が違って、今のACCに近い雰囲気で、モリシーのポップセンスってバンドの方とだいぶ違うな~って思ったものだった。
ある日モリシーが当時のバンドをやめて新しいバンドを始めると聞いた。そのバンドがメジャーデビューし、僕は気が付けば富山県に引っ越していて音楽という場から離れてしまっていた。
テレビやYoutubeなどで活躍しているモリシーを見ながら、がんばれ~~と思う。
そんなACCのボーカル女子がオザケンとスキャンダルが~~~。
かつては渋谷系王子様としてスチャダラパーとのコラボなどで一日本中どこでも曲がかかってたんじゃないかしら。
今夜はブギー・バック / 小沢健二 featuring スチャダラパー
Sing out loud, Bring it on down / Awesome City Club
Posted at 2021/06/30 17:10:03 | |
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2021年06月30日
僕が車の免許を取ったころはSGが一般的だったかな?SL,SM、SNで今度はSPだってよ。。。
オイルの規格って変わっていくけど、ガソリンって聞かないね?
無いのかな?
Posted at 2021/06/30 12:04:38 | |
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2021年06月29日
ネットを調べればすぐさまLSDの仕組みや作用なんかは見つかると思うんですが。。。
僕がLSDの作用がめっちゃわかりやすいなと思ったものについて書いておきます。
畑作業によく使う、最近は家庭菜園なんかしてる人もふえて電動なんかもあるようですが、手押しの耕運機(管理機)、あれがとにかくわかりやすいです。
デフをフリーかロックを選べるので、まずロックで畑を進む。畝を立てながらうねうねうねうね。一列終わったらすかさずフリーにしてUターン。くるりと回ります。
このUターンのときにデフをロックのままにしておくと、ぐいぐいぐいぐいと大きく弧を描かないと曲がらない。というか、前に引っ張られて曲がらない!
「カペタ」では内側のタイヤを浮かせて曲がっていくシーンがありますが、まさにそうでもしないと耕運機ですら曲がろうと思ってもデフをロックしたら曲げられません。
LSDはその中間とでも考えればいい。
きちんと荷重を外側へかけないと曲がれません。
よくLSDをつけたらぐいぐい曲がっていくと書いてあるのを見ますが、あれは半分正解半分間違いというべきじゃないかと。
表現的にLSDをつければよく曲がっていけるみたいな感じになっちゃってますが、それはきちんと荷重移動できたらということでして。
で、LSDを完璧に乗りこなせる腕があるなら、ノーマルのヘッポコマシンであればLSD無しのほうがうまく乗れるような気がします。
いや、ほんとに耕運機、デフロックにすると曲がろうとしてもグイグイと前に引っ張られてすごいんですよ。
Posted at 2021/06/29 17:33:47 | |
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2021年06月29日
アルトワークスにLSDを付けるという内容の記事を読みながらふと思う。
確かにインリフトでタイヤが空転することを抑制するのにLSDは有効だと思うんだけど、コーナーの立ち上がりいざ加速しようとアクセル踏んだらホイルスピンしないようにとかも書いてある。
前にも書いたと思うけど、ミラバンのような力の無い車にとってはこのホイルスピンは回転を落とさないパワーバンドをキープする荒技でもあるため、むしろホイルスピンしてくれないと困る。
イメージはコーナーはアウト側の最大グリップでクリッピングへ向かって、クリッピング手前でイン側ホイルスピンさせて回転をキープ(加速できないのでクリッピングで最大グリップは維持しておるということ)、クリッピング抜けたら一瞬アクセル抜いて両輪のグリップ回復、で加速してコーナー終了というわけですよ。
もしLSDなんて入れてたらパワー無いからそれこそ加速しなくなりそう。
どうなんでしょ?
Posted at 2021/06/29 07:05:48 | |
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2021年06月28日
これは僕のどノーマルなミラバンのお山での格上車両との追いかけっこに関する経験から導き出した暴論であります。
一般的に、
パワーが無いけれども軽い車ならば突込み重視。
パワーがあって加速に自信があるなら立ち上がり重視。
ですよね。
しかしながら、どノーマルのミラバンにおいてそんな一般論は無意味。
突込み重視だし立ち上がり重視が可能だからです(嘘っぱち)。
どういうことかと言いますと、
これは自分が前なのか後ろなのかによってまるっきり逆になるからなんです。
自分が前にいる場合は、
突込み重視です。
自分が後ろにいるなら、
立ち上がり重視です。
あれ?逆じゃない?って思った人いませんか?
イメージしてください、
自分が前にいる時、コーナーの進入って後ろより前方が気になりません?だってブレーキいつ始めるか、どこへ向かって進入していくか、前方には決めなくてはいけないことがあるわけですから。
だから、突込み重視で進入で後ろに迫ってもあまり前の車両にプレッシャーは与えられません。
むしろ、進入は少し離れても、立ち上がった時に後ろにピタりとつくほうが、前の車両にとってはコーナーが終わって後ろ確認してありゃりゃ!ってなるわけです。
逆に自分が前の時は、進入で突込み重視にして後ろがビビッて突っ込めないうちに引き離して立ち上がって逃げてしまう。これだと進入から立ち上がりまで一貫して前のほうが速いことをアピールできることになります。
だから、もし単体で走っていたら、相手のほうが速いかもしれないんですが、このやり方が相手の精神を揺さぶって逃げるというミラバンに必須のお山テクニックです。
というわけで、みなさま、僕のどノーマルミラバンは実はたいして速くありませんからね~~(笑)。
Posted at 2021/06/28 17:37:13 | |
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