2022年02月06日
ソコソコの大雪。
駐車場の雪かき終わらせて、雪の降り方が落ち着いている隙きに庵ダッシュ。
海沿いの道路はほぼ雪なし、融けて濡れてるだけ。
で、最近の流行り、庵アイス。
このあいだ、二輪君、バイクだってのに冬でもアイスを食べてるのを見て、私も、庵に来たらアイスを。。。。
車内でぬくぬくとしながら食べるので精一杯(笑)。
Posted at 2022/02/06 14:21:59 | |
トラックバック(0) | 日記
2022年02月02日
サーキットデビューですか。
うんうん、せっかくなので元ミニサーキットスタッフとして、今日がサーキットデビューです!って方を見た感想なんて書いてみちゃったりして~~~。
通常営業の一般開放走行枠に一人で今日がデビューですって方が来た記憶はないですね、というか、デビューですって人だけでグループというのもないですね。
やはり、みなさん、どこかしらの走行会か、そのサーキットでの走行経験がある方と一緒に来られます。
で、とにかく緊張しておられる。
そらそうですよね。
一般的な走行会では「初心者クラス」という枠があるので、皆さん、そのクラスで走ることになるわけですが、これも良し悪しかもしれませんね、逆に言えば、初心者だけが集まっちゃってるんで。。。。。。スピード出てなくても、見ているこっちはとにかくハラハラです。
でも、サーキットデビューですって人達のほうが、無事に帰っていきます(笑)。
ドラミの時ってみんな速く走りたくてウズウズしているので、いつも同じこと何度も聞きたくない!くらいに思われているかもと思いながら、最低限のルール、マナー、コース状況をお伝えします(命にかかわるのでとっても大切なことしかお伝えしないので絶対にドラミは真剣に聞いていて欲しいですよ)。
そして、デビューの方や初心者の方にはさらに追加で説明する時間をとっていただくこともあります(主催者さん次第)。でも、デビューの方や初心者の方はきちんと聞いてくれるし、慣れてきて右から左へ聞き流しちゃう経験者よりドラミがしやすいです。
丁寧な主催者さんですと、「クラスごと最初の走行枠のコースイン後2~3周はオールイエローにしてください。追い越し禁止で、シグナル位置をちゃんと確認してもらいます!」なんてことをしてくれる素晴らしい走行会もありました。
コース上にはシグナルが~箇所あるので数えてみてくださいねというと、走行後に数えられました!とわざわざ言いに来てくれる方がいたりして、そういう時はホッコリしました。あとはこの先、ペースを上げていってもシグナルがどこにあるかわかるように走れたら安全に走れますよ~~、焦って一気にペース上げずに、走ってみてくださいね~~なんてお伝えするとニコニコしながらまた走りに来ます!って帰っていく。
シグナルがどこにあるかわかるように走るってのはシグナルを見るってことなんですよ。
ストレートにもありますが、一般道と違いシグナルは先の見えないコーナーの手前には必ずあります。コーナーの先でトラブルがあればイエローやレッドが点灯・点滅します。これを見落とすことの危険性は頭ではわかっていても、走り出して興奮しちゃうと見落とします(プロですら見落とすことはあるんですからねぇ)。初心者のうちにシグナルを見る癖をきちんと身につけてしまうことが安全に走行して上達できる早道だと僕は思っています。
というか一般道で信号見落として良いなんて誰も言わんでしょ?
同じですよ、見落として良いわけがないんです。
まあ一般道でなら信号と言わず「標識」ですかね。
いつも使う道の標識の数を覚えてその数通り走れたら周りに気を配りながら走れてるっていう感じ。
数えることに集中しすぎるとかえって危ないし、それに気を取られてしまうようでは本末転倒なんで、意識的に数えてるようではアウトです。一般道なんで歩行者はいるし対向車もあるし。その辺を踏まえつつ、練習になりそうな道でやってみてくださいね。
Posted at 2022/02/02 09:58:01 | |
トラックバック(0) | 日記