ベルリナミラのブログ一覧

今日、仕事で運転中に信号待ちしていたら、2台前のスイミングスクールのバスの後部座席の子供たちが後ろの車に手を振って遊んでいるのが見えた。
手を振られている車の人は見ていないのか、無視しているのか、反応が無い。
こどもたち自身も手を振り返してくれるか振り返してくれないかを楽しんでもいるのだろう。何度かトライしている。

信号が変わってバスは左折、後ろの車は直進していってしまった。

僕も左折し、少し進んだところでまた停車。
今度は僕の番だ。
僕の方は即応体制を取る。

子どもたちが手を振る。

よし来た。

僕は両手の親指を立て大きくグッドサインを送る。

子どもたちはまさかのビッグリアクションに大はしゃぎしている。

子どもの期待の上を行くって楽しいよね。


せっかく大人になったんだからさ、こどもより大人が楽しんで遊べないとねって思うのだ。
子どもが大人になったらあんな風に楽しめるんだ、いいな～～～って思える楽しみ方がしたいものですね。

まあ、うちのむすめちゃんは車趣味になりそうにまったくないですけど。。。。。。

ミラバンは標準タイヤは８０扁平だ。なので思い切り荷重をかけてステアリングを切り込むと捻れてしまう。
サイドウォールを使うのも技の一つではあるのだけれど、やはりサイドウォールを使うのは望ましいことではない。

グリップを落とすことになっても空気圧は高めにして捻れを少なく抑えてアンダーステアを多めに意識しているほうが走りやすい。

例えば、普段仕事で運転するダイナはトラックタイヤなのでサイドウォールが強い。１７５巾のシングルタイヤだけど空荷状態でタイヤが捻れてしまうことがない。
ステアリングを切ってからの反応がダイレクトでオーバーになるのもアンダーになるのも捻れの間がなく出てくれるので挙動がわかりやすくて実は乗りやすい。

スポーツカーのように薄いタイヤならグリップ力を意識して空気圧設定していくだけでいいけれど、扁平率の高いタイヤは最大グリップを目指すより剛性を狙うほうが正解な気がしている。

雨だけどエナジーセーバー４なら気にせずお山。
そりゃドライの方が楽しいけど、濡れていたってへっちゃらなのよ、ホント。

さすがにだれもいなかった。
９時にディーラーに法定点検の予約入れてあったので何か来ないか待ちながらゆっくり下る。
何やら後ろから来た。
２代目デミオ。見た感じはプレーンなカジュアルグレード仕様。
ただ、若干車高が低いような。。。。
タイヤがツライチだ、足は入れてるってことか。

追い越しをかけてきた。
どれどれお相手いたそう。

ナンバーは松本。
でも道は知ってるご様子。
あー、この人、多分、何度か見かけたSA22後期の人じゃないか？
御嶽山の方でも見たことあるんだよね。
松本ナンバーでマツダ車だもんな、多分そうだ。
なら遠慮なく追いかけさせていただきますよ。

FFのアンダーに乗りなれないのかわからんけど、SA２２と違ってコーナーで一気に詰まるぞ、まあそんなもんか。

片側交互通行の信号を無視して行っちゃった。。。。あそこブラインドカーブの信号だから反対側の信号が見えないので僕は無理せず停車。

そのままサヨナラ。
SA２２の人かどうか確認できなかったなー。

その後、ディーラーで点検。
ブレーキローター交換の話伝えておくの忘れてて結局後日再入庫することになりました。

ブレーキローター新品になるの楽しみだわー。

日曜日は雨予報だ。

そういうわけで、土曜日の朝のお山はあの人この人状態。

一旦下って、夕方にもう一度お山を楽しむ。
登りはバイクとオイカケッコ。ごちそうさまでした。エナジーセーバー４はホントに扱いやすい。アンダーからのちょいオーバーとか使いやすいのよねー。

下りは朝のお山にちょくちょく来てる白インテの前をチョチョイと楽しんでいたら、今朝、今日は仕事だけど明日は雨だから出勤前に来ちゃったーって言ってたNBさんが仕事終わりに上がって来たらしくすれ違う(笑)先週もそんな感じやったなー。

好きやねぇ、お山。

朝のお山のあとに現場に差入れがてら顔出して、その足で海の方へ。

晴れてて海沿いが気持ちいい。
バイクも自転車もいい感じなのだろうな。

しばらく気持ちよくのんびり走っていたら、こちらへ向かって逆走してくるスポーツチャリ。
スポーツチャリなだけに速度もそれなりに出している。
あっという間に目の前に迫る。

クラクションを鳴らし逆走は危険だと警告するも減速する気配がない。
仕方なく停車するほどまで減速して再度クラクションで逆走で危ないと知らせる。

すると、ミラバンの横を通り過ぎながら、こちらを睨んで『バカっ』と言い放った。

イントネーションがどこかおかしく日本人ではないようだ。
腹が立つことより、何しろその逆走具合が危険すぎるので、少し先でＵターンして戻り追いかける。やはり逆走ですれ違う車たちが急ハンドル気味に避けている。
追いついたので英語で左側通行だと大声で言ってみるが、『また戻ってきてナンやねん』とばかりにソッポを向く。

あんなのを引っ掛けたりするのも怖いし、2輪にとっては特に危険だろう。
少し先まで行って、まだ逆走しているようなら駐在へ声かけなきゃならんかもと思いつつ戻る。

途中で他の自転車なども逆走にぶち当たっているはず。

どこの国のアホンダラだろうか。。。。

しばらくして逆走をやめて左側の自転車用青線に沿って走る姿を確認できたので一安心。

これまでスポーツチャリで逆走してる人って見たことなかったから、今回は本当に危険だと感じた。仮に右側通行の国から来たとしても走ってれば逆走に気付くはず。

そんな奴にバカって言われて腹立つやら悔しいやら。
でも、それ以上にあんなののせいで誰かが事故ったりしたら嫌だなと思った。