ベルリナミラのブログ一覧

今日は晴れた。

冬支度前にバイクも車も大急ぎで晴れを楽しんでる様子。

道路は歩行者も自転車もバイクも車もみんなが使う。
歩道があれば助かるが、無い道路のほうが多いと思う。
ましてや自転車も通行可の歩道はもっと少ない。

海沿いの国道も自転車は車道の端を走る。

単独なら割とすぐ追い越せるが複数台の集団になると見通しが良いところまで長く待つことが多い。

見通しが良い場所でもいきなり自転車集団の中で追い越しする人が出てきたりする。

制限速度未満で延々と待たされてそういうコトされるとイラッとする。


自転車の乗り方もきちんと法整備してほしい。
いっそ、
サイドミラー装着義務化。
手合図なしでの進路変更も取り締まってくれ。
青切符大賛成。
自転車のサイズで免許制導入とか。

免許制じゃないのが勝手な走り方助長していると思います。
原付き以上の免許には付帯にしてさ。

ATなど２ペダル車ではなくMT車の場合の話です。

やれるようになるとすんなりわかってしまうことなのだけど、左足ブレーキって減速のために使うことってまず無い。

ちょっと旧いターボ車であればアクセル抜くと過給圧落ちるので、アクセルは踏んだまま左足でブレーキをかけて荷重移動したり、FFでタイトコーナー立ち上がる時にフロントへ荷重を載せるため右足でアクセルオンと左足でブレーキで立ち上がり加速をスムーズにするとか。
高速コーナーでフロント荷重が抜けていくのを左足ブレーキで戻してやるとか。

とにかく前に進んで行くために使う。

ラリーカーみたいなクロスしたドグミッションならクラッチを切らずにシフトチェンジしていくことができるので２ペダル同様に減速のために左足を使うことも多いでしょうが、一般的なMT市販車ではさすがにそうはいかないですからね。


左足ブレーキをやり始めるときに怖かったのは踏み具合もそうだけど、減速なのか姿勢制御なのかいちいち考えて右か左かどっちにするか決めているせいで結局操作が遅れて、ひっちゃかめっちゃかなことになってしまっていたこと。

これじゃいつまで経っても慣れないと思い、左足を使うシチュエーションを限定してとにかく左足で無意識で踏めるように仕向けた。

例えば交差点右左折時の立ち上がりは踏まなくていいときもワザと踏むと決めて繰り返して左足の不安を減らした。

踏む動作に体さえ慣れてしまえばあとはこっちのもの。

つい最近までペダルが引っかかりそうというのだけ気になってたのも斜め踏みを知ったのでもう解決。

さあ、これでミラバンをさらに前へ進めていくのだ！

左足ブレーキだと「利き足でないのでカックンブレーキになりやすい」というのは一般的に想像しやすいことではある。

しかし、僕は手は右利きだけど、子供のころからボールを蹴るのは左足だった。
つまり、利き足はどうやら左。

さすがに、カーリングでは腕の力も必要なので腕に合わせて右利きセットにしていたけれど、蹴り出しに力が入りにくくテイクアウトショットは苦手だった。

そういうこともあって、利き足うんぬんは関係ないと思っている。

単純にその動作に慣れているかどうかの方が大切で。

そういえば、僕はバットの持ち方もおかしかった。
握る方向と体が逆でキチンとバットが振れないはずなのだが、おそらく軸足の関係があって逆に握るほうが体が自然に動せた。
中学生の体育でソフトボールをしていて指摘されて気が付いた。

どうにもこうにもチグハグなのだが、そうやって体が覚えてしまったのだからどうしようもない。

で、結局、左足でブレーキを踏む動作も利き足だけど最初は怖かった。
まあ、踏んで踏んで踏んで、慣れるしかない。

２ペダル車で慣れるというのはありかもしれんな。

Youtubeのおすすめ動画にアウディクアトロを駆るWalter Rörhlの動画が出てきて、足元映像に釘付けになりました。



左足ブレーキ、いっつも、どうも足がクラッチペダルに引っかかりそうでなんかもう少しどうにかなんないかなって思ってたんですよね。

んで、この動画見てて気が付いた。

左足首をちょっと斜めにしてブレーキペダルに当てればいいんだ！
なるへそっ！！
当たり前っちゃ当たり前だけど、ツンツン踏むことばかり考えて、つま先のほうだけで踏んでやろうとかしてみたりしてきたけど、何のことはない、斜めにすりゃよかったんだ。


さっそく、お山へ。

冬タイヤだし、左足の効果を感じるにはちょうどいい。

いや～～～、たのしい！
スムーズに踏める！
きついコーナー立ち上がりでイン側がホイルスピンするのも、左足使えばLSD代りになってくれるし！きゃ～～～！

さすがにヴァルター（ワルター）ロールみたいにはツンツンツンツンできないけど、こりゃ楽しいな～～。

ただ、左足使ってるとコーナー中にブレーキランプぴかぴかさせることになるので後ろに車がいるようなときは大人しく走りま～～す（笑）。

僕個人的な思い込みというか偏見のようなものかもしれませんが、経験上感じていることについて書きます。
気を悪くする方もおられるかもしれませんが、特定の誰かを指しているわけではありません。


日曜日、冬タイヤへ交換してから感覚戻しのためにお山へ向かいました。

地元民より遅いくらいのペースでのんびり走っていたら、うしろからマツダの小さいSUV（MX３？だっけ）が地元民＋α程度のペースで走ってきたので、僕もだいぶ感覚が戻ってきていたのでちょっとペースを上げて進むことにした。
コーナーのたびに離れては直線で縮めるというよくあるパターンで後ろを走っている様子をミラー越しに確認しながら進んでいたら、もともとの僕のペースよりもちょっと遅いくらいのペースの一団に追いつきました。

するとうしろのマツダは車間を詰めてくるんです。

ナンバーを見ると「岐阜」。

あ～～～～～～～～、どおりでね。

僕個人的な経験で言うと、中部地方ナンバーの車両は煽ってくる。
特に、岐阜、飛騨、愛知、三河、名古屋、浜松、笑えるくらい煽ってくる。
もちろん煽ってこない車だっているけど、煽られてナンバー確認すると中部地方ナンバーってことがとにかく多い。

しかも、煽ってくるくせに、下手くそ。

これまで、岩手に住んでいた時も、山梨に住んでいた時も、特定の地域ナンバーって煽ってくるな～なんて思ったことないんですがね、富山県に引っ越してきてから、中部地方ナンバーの車って煽ってくるのに遅くてウザイって思うようになりました。

私はそんな運転しないぞ！って中部地方ナンバーの方には申し訳ないんですが、本当に中部地方ナンバーの運転はイラっとさせらることが多いです。