ベルリナミラのブログ一覧

今年の夏は本当に酷暑で11月の頭でも暑いと思うような日まであったのに、気が付けば体震える寒さの冬がやってきていた。

朝一のお山へ行くには天候をみてあきらめるほどの寒さ。

１０時ごろにお山へ上がる。

気温は６℃。

こりゃいつもの時間に来てたら。。。。。。

お山の上のほうはもう白いしね。

濡れた路面ながらエナジーセーバー４のおかげで楽しく走って、今シーズンの夏タイヤ走行は終わりにした。



今シーズンもいろいろ楽しかったな。



さて帰宅して



冬タイヤへチェンジ。

アルミだけど重いんだよな、やっぱり。
そして思った、鉄チンでもリムが深く見えるほうが同じサイズでもタイヤが大きく見えるってことに。
空気圧調整にGSに行ったら、同じ考えの人で空気入れコーナーが混雑。
店員さんに持ち運びタイプのほうを使わせてもらって空気入れ待ちをすっ飛ばす。しかもこっちのほうがちゃんと入れられる気がする。

２ちょいは入っていたけれど、2.5にする。
あんまり滑るようなら抜けばいいからね。

濡れた路面を走って、滑りだす感じに慣らす。
うんうん、今年も冬が来たな。

最近、腕時計はシンプルなレトロデザインが再流行なのかな？

もともとデカ文字盤腕時計は好きじゃなかったから、シンプルな方へ流れが戻ってきたのは嬉しい。

そういうわけで、またまた僕の所へ新しく腕時計が届きました。



旧ソ連の第一モスクワ時計工場（First Moscow Watch Factory）で1950~60年代に製造されたRodina / Родина=祖国というブランド名の２２石自動巻きの腕時計です。この２２石の自動巻きムーブメントは2415Aというキャリバーで旧ソ連で初めて製造された自動巻きキャリバーになります。

僕がこの時計を欲しいと思ったのは、旧ソ連で初めての自動巻きだからというより、この文字盤のデザインが気に入ったからです。
１２，３，６，９時は赤文字でそれ以外の数字や針は金色。そして秒針の先が赤矢印になっている。６と９のくるくるっと巻いたフォントも可愛い。

いくつか同じデザインのRodinaはあったのですが、盤面が新品に入れ替えちゃってあるもの、製造国のCCCPが消えてしまっているもの、風防が割れちゃっているものなど、なかなかこれで良しとならずでしたが、今回とどいたのは、７時と８時の文字あたりに緑サビ色がでているのが年代なりの味で、そのほかの部分は色を保っていて絶妙な使用感なところが決め手になりました。
おなじキャリバー搭載のRodinaの別のモデルもいろいろあるのですが、なかでもこのデザインが気に入って。



旧ソ連製の腕時計はブランド名=製造会社ではなく、ブランド名=モデル名でもなく、ややこしいんですが、時計製造工場=キャリバー製造工場というのが一番ポイントが高いところだと思います。

最近はレトロデザインな日本製腕時計がよくネット広告で出てきますが、同じ値段でリアルビンテージを手に入れられる旧ソ連製の腕時計はメンテナンスのことを無視すればかなりお勧め。

会社の朝礼で当番以外に一人、カードを引いてそこに書かれているお題について話すっていうのがあって、たまたま今日はそれが僕に当たりました。

僕が引いたカードには「運転してみたい乗り物は？」と書いてありました。


さて困った。

未経験の「運転」かつ「乗り物」となると車はダメなわけだ。

電車は運転してみたいというほどでもないし、SLは運転するより見てるほうが良いし。
重機系は運転よりレバー操作に意味がある乗り物だし。
戦車にしても運転というよりは射撃だろうし。

そうなると、運転してみたい乗り物が思いつかない。


仕方がないので運転してみたい乗り物は思い浮かばないので、飛行機は操縦してみたいと答えました。

運転と操縦って使い分けはなんとなくわかってるという感じですが、みなさん、どうです？

やはり「操縦」は縦という字があるように３次元的に動かすものが多く、「運転」は転がして運べる水平方向のみのイメージでしょうか。

三連休最終日（僕は土曜日仕事でしたが）、夜の間の雨のせいでお山のふもとまでは路面が濡れてたけれど、上り始めたらほぼドライ。
ただ、みんな昨日の天気予報で夜は雨って聞いてたはずだから、朝のうちは路面状況考えて出てこないかもななんて思いつつお山に到着。

NBさんがミラセダンにて先着してた。
お天気のせいで他は来ないかもね～なんて話してたらryonさんがエキシージで到着。
陽も上って観光客の車がだいぶ増えてきた。
そろそろ下ろうと思ったらryonさんの知り合いだというオレンジ色のエリーゼが到着。
そのまましばしエキシージとエリーゼの違いを眺めまわしていたら、ふと、どこかで見たような人が歩いている、あれ？かんぺさんじゃないか、ミラバン（プレオ）じゃないからわからんかった(笑)。

そんなこんなでやっと下る。

観光客の車に詰まるのでスローペースで間隔をとって遊べる部分でだけ踏んでいく。
僕の後ろはNBさんのミラセダン。
途中でオレンジエリーゼが観光客車を挟んで後ろに追いついてきた。
僕とNBさんは遊びながら進んだのだけど、オレンジエリーゼはそのまま観光客車に詰まってしまっていた。
一度、オレンジエリーゼまで先に行かせようかとも思ったのだけど、オレンジエリーゼの前の観光客車にまで譲るとその車がずっと先頭のままになりそうだったのでオレンジエリーゼには申し訳ないけど僕ら２台だけで進んでいった。

下りきってお互い帰宅。

自宅近くまで来たらマラソン大会の交通規制がまだ続いていて帰宅できない！
近所をぐるぐるして何とか帰宅。

一服して再出発して洗車と給油。

そのまま庵方面へ。

ちょうどお昼だったのでコンビニでパンを買っていつもの漁港で海を眺めながら食べることにした。
いざ食べようとしたら、カモメたちがパン頂戴！って空の上から熱い視線を送ってくる。

しょうがないな～～～。

ちぎって空へ投げる。

風にのって流れるパンを飛んだままキャッチ。
いれかわりたちかわりで次々とカモメがこっちにもくれ～～って飛んでくる。
キャッチし損ねて地面に落ちたのはカラスが拾って食べている。

今年生まれた若いカモメはうまくキャッチできなくて落としてばかりだったので、空中パンキャッチから海面へポポイっと投げ込むスタイルへ変更。
若鳥も無事食べていた。
カラスたちがそれじゃおこぼれがいただけないじゃないかと視線を送ってくるのでカラスにも投げてやる。

あ～～～～～～～～～っ！
全部カモメとカラスにあげちゃって自分の食べる分が無い！

カフェラテだけ飲んでお昼ごはん終了。。。

さて、まだ時間もあるしお山へ戻るか～～。

お山は観光客車でまだまだスローペース。
様子を見つつ走ってたらNBさんがミラセダンからNBへ乗り換えて戻ってきてた(笑)。さらにおやおや、エキシージ？まさかのryonさんまで戻ってきてる(笑々)。

このひとたち～～～。

しばらく話して帰りはryonさんが後ろ。
さすがに午前中よりは車が減ったのでそれなりに楽しんで終了。
お山の下りでryonさんにバイバイするのって初めてだったかもな。


で、最後に黄ポさんたちがよく走ってくる道を楽しんで終わろうと、国道じゃなくて県道の山越えルートへ。
黄ポさんじゃなくてボクスターに９９１、９９３にケイマンって４台が僕の前を塞いでくれた。。。。。。
ツーリングなんだろうけど、遅い、遅いんだよ、遅すぎる～～～。
黄ポさんとここで走ったことはないけど、黄ポさんのペースだったらもっと速いはず、う～～～～む、ポルシェに消化不良にされるとは。。。
そんなペースで楽しいならよっぽど登坂車線のある国道を行ったほうがよかったんじゃない？車幅が広くてしょっちゅうセンターも割ってるしさ。。。。
僕のミラバンに譲ってくれないのに、自分たちより遅い車にはどいてもらっててさ、なんなのよ、マジで。はぁ？？？？？？？？？？？？？？

僕が混じるツーリングだと、全体のペースをコントロールできる人（参加者の技量を把握している）が最後尾にいるから、最後尾は追いつかれたら前をどんどんプッシュしてペースアップするか、前に知らせてペースダウンして譲っちゃってたものだけど、いまどきはペースも上がらなきゃ譲りもしないツーリング集団ばかりでつまらんわ。

まあコンプラ時代だからね、しゃーないけど。

でも、今日のポルシェツーラーはコンプラさんでもなかったけどね。

ポルシェみたいな車に乗ってると、こうやってやっかむ僕みたいなのがたくさんいるから、「紳士」なドライビングができないとかっこ悪いぞ(笑)。

世間的には３連休の初日の金曜日、朝一はいつものようにお山へ。

かなりお天気もいいし、紅葉シーズンでお山は車中泊の車なんかで混んでるかも？なんて思いながら上がってみたら、到着したら車は２台、あとバイクが３台だけ。

あれま、いつもの面々が誰も来てないじゃないか。

金曜日だから仕事なのかもなって思っていたら黄ポさんが到着。
少し話してたら、今度はryonさんがセブンで到着。
もうオープンは寒くて辛そうだよねぁ。

そのあとはYKさん。

YKさんが到着する頃には土木工事系の車が動き出していてダンプやらミキサー車に詰まってしまってご不満走行で上がってきたとのこと。世間は３連休でも建築建設系は日曜日と盆暮れしか基本休みじゃないからねぇ。。

YKさんが上がってきてしばらくしたらセダンのミラでNBさんが上がってきた。

あ、黒いホイールになってるぞ。

ということは、、、、、、

そう、僕のミラバンと同じ初代パッソ純正鉄チン。

写真撮り忘れたけど、オフセットとリム巾がミラ純正と違うので、純正サイズのタイヤを履かせても奥まらずにほぼツライチになるのだ。

僕の黒鉄チンはかなり錆が表面に出ていて汚れた白車体と相まってボロさ全開だけど、NBさんのは錆が無くて艶もあるから「NASCARの黒鉄チン仕様」。

これからはL275系のホイールはこのパッソ純正鉄チンの流用が流行るはずだ、だってもう２台もいるんだからね！