ベルリナミラのブログ一覧

このあとに発覚するのかな？
L275は不正車種じゃないようだけど？

まあ、ミラバン、燃費いいし、突っ込んでも突っ込まれても怪我無いから、ちゃんとしてると思うんだ。

いやはやなんとも、ダイハツ、大事やんけ。

バサーストってオーストラリアのサーキットですわね。
オーストラリアにはカッコいいバンドがいましてね。
バサーストRをかっ飛ばしながら聴いたらカッチョいいと思いますです。

あ、飛ばし過ぎて事故らんでね。曲名がCar Crashなのさ(笑)

スペインのバンド『Linda Guilala』を聴きながらセアト124でかっ飛びたい！
フィアット124はスパイダーでほしいけど、セダンならスペイン版のセアト124だな！

先日、マイクロロンを入れたと書きました。

今のミラバンでは買ってすぐに投入し、５万キロで再投入し、今回、１０万キロ（直前）で３回目の投入です。

少なくとも、僕の乗り方を知っている人ならわかると思いますが、ぶん回して乗るけど油膜切れがおきて焼き付いたなんてことありません。

とはいっても「お勧めブログ」を書こうというわけではありません。

賛否両論ある意見のなかでよく見る否定的な意見のいくつかに憤慨というか呆れているというか、科学的に否定しているようでなんの根拠もない意見で、馬鹿げているなあと思ったのでそのことについて書こうと思いまして。

まず、「金属表面を平らにするというけど、それならクロスハッチが埋まっちゃうじゃないか！マイクロロンがクロスハッチを埋めるほど定着するわけがない」というもの。
クロスハッチを埋めるほどマイクロロンは分厚く定着するなんて公式にだれが言ってるんでしょうか？金属表面を平滑にすることと、クロスハッチを埋めるは全然精度が違う話です。クロスハッチを埋めるほど分厚くコーティングできるとしたら、目で見て厚みがわかるほどコーティングされているということで、そんなもの誰がどう考えてもおかしいでしょう（笑）。

ちなみに、「マイクロロン公式新聞？では４６万キロ走ったあとのピストン側にクロスハッチが残っていてそれはマイクロロン保護によるものだとしています。そう、クロスハッチなんて埋めるわけがありませんので、クロスハッチがマイクロロンにより埋められて油膜切れが起きるなんてことはありませんし、クロスハッチがあるのでオイルが水滴上になってピストンやシリンダー内壁に付くってことはありません。そこがイイんじゃないですかね？金属表面は保護してもクロスハッチの溝はちゃんとあるってことで。

このクロスハッチうんぬんって部分をいくつか散見しましてね、その書き手がさも「科学的に否定している」ものですから、とんでもないな～～と思いまして。

否定する人も肯定する人もほぼ１００％「実験」してませんので、使った人の実話以外に参考にすべき意見などないのがマイクロロンではないかと思います。

べつに、マイクロロン入れなくたってちゃんとオイル管理して普通に乗ってれば自分が死ぬまでずっとそのエンジンで乗ってられると思いますよ。年間１万キロ程度しか乗らないんだったら。死ぬまで乗ろうって人はエンジンOHすることも頭に入っているはずでしょうし、べつにマイクロロンに頼る必要ありません。そもそも、マイクロロンで保護できるとされる部分以外がそれだけの長期間維持できるかって話もありますからね。

ただただ言いたいのは、マイクロロンなど非科学的だ！と否定する人が非科学的にマイクロロンを否定するのはあまりに馬鹿げているなと思うってことです。

仕事で使うダイナ、冬タイヤ用と夏タイヤ用は別々のホイールセットなので、タイヤを組み替えて夏冬を入れ替えるのではなく、ホイールごとまるっと夏冬交換しています。

ただ、減り具合によっては冬タイヤから夏タイヤに同じホイールに組み替えることもあったりするので、ランダムにホイールとタイヤは組まれている状態です。

そういう状態のタイヤとホイールセットで、どれかのホイールが悪いのか、ステアリングが右に向いた状態で直進します。
右に向いた状態のセットから別のセットにするとステアリングが真っすぐで直進します。なので、たぶん、アライメントではなさそうです。
タイヤが冬用でも夏用でもステアリングが右向いて直進する状態になったことがあるので、タイヤの種類の違いのせいじゃもちろんない。

ダイナは6穴だし、鉄チンでクソ重いので、ホイール位置を変えてみてどうなるかを試すのは面倒でやってないのですが。。。

なんなんだろ。。。。