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新しくゲットしたのはボストーク（Wostok／Vostok／Boctok）の15石Cal.2602搭載モデル。60年代かな？

このボストークのロゴ、かわいいよね。末尾のkから尻尾みたいな矢印。ボストークは意味は「東」だけど、ロケットの方のボストークから矢印はボストークロケットを表してるのかもね。どうなんだろー。

先週は来なかった。

でも、休日ルーティンをする日も入れないと本当に自分まで気持ちが塞ぐから。



お山への道は地震の影響は無い。

ここに来るといつもが続いている。

だけど、ここに来たあとにその足でドライブによく行った奥能登は今も。。。
そう考えると。。。

映像で、行った事がある場所がたくさん出るので、他人事に思えない。
早く復興できるといいが、まず復旧をしないと。

富山県内も復旧途中だし、気持ちが折れないようにしなくちゃな。

年末、とある腕時計を探してネット市場を検索していたら、値下げ交渉のメッセージ。

うん、まあ、欲しいやつだし、デザインも好きなんで、この価格ならってんで買っちゃいました。

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旧ソ連製、チストポル時計工場「Chistopol Watch Factory (ЧЧЗ / ChChZ)」のMir / Мир＝ミールというブランド名（世界や平和という意味）の１８石　キャリバー2209搭載モデルです。
ちなみにチストポル時計工場は「ボストーク」を生産していたところで、ほかにもいろいろなブランド名（モデル名）の機械式腕時計が送り出されています。

じつは、今回ゲットしたのはキャリバーにボストークの刻印がされていて、ボストークの2209になってますが、おそらくMirに本来搭載されている2209にはЧЧЗの刻印がされたものが載っている気がする。まあ、ボストーク＝チストポルなので、どちらも同時に作られていたので、ボストーク刻印が入れられる年代がMir時代にかぶっているなら、ボストーク2209でオリジナルなのかも。。。
そういうことを調べていくと旧ソ連製の腕時計の沼にどんどんとはまっていくのです。

今回新しくゲットした旧ソ連製腕時計はRaketaの防磁機械式です。防磁はまああれですが、このデザインが前から欲しかったんです。

なんか白黒盤面デザインが旧ソ連のイメージにピッタリって気がしません？
スパイ映画の小物っぽいというか(笑)。

自宅の壁の石膏ボードは開口されたままだけど、水漏れ自体は修理完了で通常生活に戻りました。
ありがたや。
海の方はまだまだこれから色々な復旧工事がされないことには日常生活もかえってこないと思いますが、少しずつ自分の気持ちを平静にするためにも日常ルーティンを。

お山は普段と変わらぬ様子です。

春にここでまたみんなと話せるとイイナと思います。
ここに来ているみんなが無事であるといいな。