ベルリナミラのブログ一覧

いやーレカロが倒産ってあるんだねー。

国産スポーツには特に影響ないらしいけど、レカロみたいな有名どころでもアカンのやねー。

怖いなぁ。

もう暑すぎて。。。。。

土日、お山に向かうが、お山の上なのに朝でもたいして涼しくない。。。

以前、街中で見かけていたカローラGT（セダンの４AG搭載モデル）がお山に来ていたのでお話する。

カリーナGTと迷ったけど同じエンジンなのでカローラの方が軽いからカローラにしたとのこと。どっちを選んでもマイナーマシン（笑）。

先日のランサーMRといい、マイナーFFスポーツセダンがみられてうれしい。

子どものころ大好きだったな、釣りキチ三平。

なんと無料でアニメ全話観れちゃうみたい！

漫画・アニメとして描写がどうしても大袈裟だったりはしますが、でも、セリフで説明してるサイズは絶妙に現実にいないとは言えない範疇の特大サイズなのが釣りキチ三平のリアルなとこというか。

それと、釣りの技術や面白みの部分だけではなく、きちんと「マナー・モラル」「環境保護」といった部分も描かれているところが素晴らしい。それも一方的に「マナーはこうして守れ！」「埋め立て絶対ダメ！」というのとも違い、お互いがどうやって楽しい環境でいられるかというスタンスなのが本当に素晴らしいなと思います。

いまでこそペットとして飼われていたアリゲーターガーを川や池へ捨ててしまうことが大問題になっていますが、釣りキチ三平でも登場していて、こんなに早い時期から問題だったんだとあらためてビックリ。

「人馬一体のように操れるクルマ」とか聞きますが。。。。

マジの乗馬経験が無いので、人馬一体感がさっぱりわからないワタクシ。
乗馬教室を１か月体験コースでリタイアした娘ちゃん曰く、お尻が尋常じゃなく痛いし、マジで股割れる！とのこと。人馬一体になるまでには相当な練習が必要そう（笑）。クルマはお尻は確かに痛くなるけど、股が割れるってのはないですね。
クルマで良かった。。。


ロードスターはよく人馬一体が味わえるって聞きますが、どういう感覚なんでしょう？そんな簡単に人馬一体が味わえるなんてあるんでしょうか？

自分の操作に車が気持ちよく反応してくれる感じが人馬一体感なんですよね、きっと。
でも、そもそも、自分の操作が適切であれば、自分が思った通りの反応をするはずで、もし、思った通りの反応じゃないのであれば、それは適切な操作をしていないからですよね。

つまり、自分の操作が適切だったことを再確認して悦に浸る状態が人馬一体なんじゃないかと思ってるんですよ。

ミラバンを運転していると、気持ちよさより、もうちょっと頑張って～～とか、曲がらんチーンっとか、自分の操作に対して出る反応はネガティブ方向です。
でも、「気持ちよい」で走るとびっくりするほど遅くなるから、悦に浸る気分に何ぞなれません。そういう意味でまったく人馬一体感が感じられないわけです。

人馬一体感以外に人羊一体感とかあったらミラバンにも言えるかしら？

今月２本目になる旧ソ連製Stolichnie。



StolichnieはPoljotで知られるモスクワ第１時計工場製の１７石キャリバー搭載モデルで５０～６０年代に生産されていました。

今回のキャリバーには耐衝撃バネが二つ付いているので６０年代の物になります。
５０年代まではこのバネが無く、６０年代初期まではバネが一つだけのようです。

Stolichnieは中堅クラスになるのか、ケースも面落としさせてあったり、一手間かけられたものが使われています。

最近、レトロデザイン純日本製機械式腕時計（自動巻き）が２０万円くらいらしいですが、その価格に抑えるためにケースは面落としもなくシンプルにして生産コスト抑えているのだとか。。。。

個人的には、リアル６０年代物で、しかも、キャリバーが自社製の腕時計が格安で買える旧ソ連製腕時計の世界は、激安中古車趣味に通じるものがあるのかもしれませんね（笑）。