ベルリナミラのブログ一覧

三連休の二日目、日曜日はもう午前早くから雨予報なので、降り出す前にお山へ。

同じ思いのみんながお山に集まってきました。

僕が到着したときはS660とミラセダンが既に到着済み。

そのあとにSさんが銀ミラで到着。

バイクも雨が降る前にってんで来たり。

おっちゃん白ヤリスも登場。
お隣県からNDロドとMR-Sも。

みんなで話してるうちにポツリっと雨粒。

どれ下りますかーってことになり、ミラセダン、僕、ND、MR-S、S660で出発。

NDとMR-Sはこちら側は不慣れなのでRが途中で変わる複合コーナーやギャップが酷いとこ、ブラインド先が濡れてるかもしれない場所などではお知らせブレーキ使いながら下まで一気に下る。

船着き場で一旦ストップ。

前でお知らせ見ながら走れて助かったー。楽しく走れたって言ってたの聞いてお知らせブレーキをわかってもらえて嬉しかった。
お山に慣れるまでは、後ろががむしゃら運転にならないように前を走るときにいつも気をつけてる。みんなが慣れてポイント押さえて走れたら走りやすいからね。


僕はそこでバイバイして帰宅。
４台はまた登っていった。

久々にゲットしたのは旧ソ連製Stolichnieです。第一モスクワ時計工場（First Miscow Watch factory)製の１７石キャリバー搭載で、Poljotなどと同じ系統になります。Stolichnieは1964年にブランド名が無くなりPoljotに統合されています。

今回はルーマニアから仕入れたのですが、知識不足なのか、ロシア語が読めないのかStolichnieとハッキリ文字盤にロゴが書いてあるのに、同じPoljot系のSportivnieとされていました。そもそも、Sportivnieの盤面のデザインとは系列が違うので、見慣れていればロゴ見なくてもSportivnieでないことはわかるはずなので、ショップのレベルを推察する参考にはなりました(笑)。

ちなみに、現状可動品ですが、レベル的には中の下という感じですが、旧東欧諸国としてはこのレベルならまあ良しだと思われます、だって、動いてますから(笑)。

Stolichnieは英語でcapital、つまり首都という意味。
首都なんてブランド名にするあたりが旧ソ連って感じしますよね。