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純正流用までのノーマルミラバンだった僕のミラバン３号についに後付チューニングパーツを導入しました！

GR86のTさんや黄ポさんがジムニーに取付けたら激変し、中華製汎用品ならめちゃくちゃ安いからコスパも凄い！と大絶賛だったパーツ。






ドアスタビライザーです。
左右セットで3600円ほどでした。
取付は＋ドライバーとヘックス（トルクス）ドライバーがあればOKでした。車体側は＋ドライバーで（インパクトなら楽だけど、今回は手回ししました）、ドア側がヘックスネジ（6角レンチで回しちゃったけど）でした。
適合確認せずにテキトーにトヨタ系だし付くだろって買っちゃたので軽だとヤバいか？って思ったけど無事そのまま付きました。

取付に片側10分もかからないし、簡単お手軽パーツです。

あとはその効果の具合ですよね。

早速お山へ。

走り始めてすぐの段差でも「あ、変わったかも？」ってなり、いつもガタガタとうるさいから迂回して避ける土手沿いのクランク手前にある減速させるための連続段差部分を通ってみる。

「うわ！ぜんっぜん違う！ドアが暴れない！」。

こりゃー、消音効果というのかわからんが音に関しては間違いなく効果あり。

それじゃ、走りそのものはどうでしょうかねー。

お山の道はちょっと濡れててペースはゆっくりですが、頭がクイックに動くようになりましたね。
やっぱり、ミラバンみたいなドアが大きい車だとドアを突っ張らせるだけでも、体感できるくらい剛性が上がるようです。

どうせフルバンプしてるからコーナリング速度は変わらないんだと思うんですが、姿勢変化をクイックにしっかりできる分、トータルで速くなるようなパーツかなぁと思います。

コスパはとてもいいですね。

車好き→峠好き→山好き→山脈好き→ウラル山脈！

なんて強引な持って行きかたでしょう(笑)。

今回のゲット品は、



旧ソ連製のブランド名「Ural・ウラル」の腕時計です。

１９５０年代製造です。



このウラルという時計はなかなかに歴史が面白くて、第二次大戦でドイツ軍の進撃から比較的安全な旧ソ連のウラル山脈東側にあるチェリヤビンスクへ疎開した時計工場が基です。

そして他の旧ソ連製の腕時計と大きく違う点が、他の腕時計はもともとが腕時計用に作られたキャリバーなのに対し、懐中時計用に作られたキャリバーを使用している点です。
Uralブランドは1960年代に旧ソ連の腕時計ブランドの統合で「Molnija・モルニヤ」へ統合され消滅してしまいました。

今回のモデルはセンターセコンドですがスモセコタイプは今見てもおしゃれなためか比較的人気が高いモデルが多いです。
懐中時計用のキャリバーだからか、同じ１９５０年代のポベダやpoljotの似たようなデザインの腕時計より大ぶりな感じがします。

９月末に車検に出す予定なのでそろそろタイヤを予約しようとエナジーセーバーを探すがtirehoodでは145-80-13が売ってない。。。。
ウ～ン、どうしたものか。。。。

黄色帽子のお店も店頭には無かった。

社会人になってから9連休って初めてかも。

郡上八幡の鍾乳洞へ。
途中の白川郷の相変わらずの駐車場渋滞を迂回し抜ける。
あそこはどうして国道を渋滞させっぱなしで通過したい人の迷惑を考えないのか理解できない。

だから白川郷は大嫌いだ。
古い町並みを大切にした観光業なのだからこそ、無駄に渋滞にハマる通過したいだけの車両の排気ガスについてどう考えているのか聞きたいものだ。


鍾乳洞でも駐車場渋滞。
これも酷い。
係員が無駄な場所にいる。

鍾乳洞は涼しかった。


帰りはせせらぎ街道経由。
明宝の道の駅で鶏ちゃんを買う。
初めて食べたが美味しかった。
味付け鶏肉って言えばそれまでだが、旨い。
ご飯がめっちゃススム。


帰省するつもりだったけど、地震も心配だし、日帰り範囲で楽しむ長ーい休みになりました。

現場打合せをすませて次の現場へ移動中、反対車線の道路わきに工事もしてないのに片側交互通行用の信号機みたいなのが置いてある。

なんかやたらに箱のカタチしてて信号にしちゃおかしいな。

真横に並んで気が付いた。

可搬式オービスですやん。

反対向きで良かったわ。。。。

４０Km道路。

６０Kmくらいの人は珍しくない。

すれ違う車は５０Kmくらいなのでみんなセーフだったろうけど、いったい何キロでピッカリ君なんだろうか？