2024年10月28日
このところ朝のお山に来る方々はかなり道を覚えてバンバンと踏めるようになってしまってミラバンは遥か後方にて一人旅であります。
皆さん足回りが変更されておりますのでコーナー進入がクイックであります。
僕の進入ラインとは全く違う。
ブレーキングポイントや踏む時間が違うので当然ではありますが。
以前、僕がインをキッチリと舐めるのを見て「そのラインで怖くないか?」と聞かれたことがあります。
実は全く逆です。
僕からすれば皆さんのブレーキングポイントからの進入の方が恐いのです。
その一番の理由はノーマルだとそんなとこで一気に荷重かければ曲がれないからですが、もう一つ理由があります。
インを舐めることでむしろインに何かあっても逃げられるからです。
本来ならもう一つ外側のラインがベストラインですが、そこをナゾると外へ逃げられなくなるのです。
ベストラインよりインを舐めてグリップ不足にしておくことでインから逃げてベストラインにのせたときグリップがキッチリと使える状態になるんです。逃げたときにグリップが不足したら、もうどうしようもなくなりますもんね。
僕はノーマルミラバンでアホみたいなロールさせてるわりにかなりの小心者なので、逃げられるラインを走っちゃいます。
だから最速ラインはナゾらず謎のままでも良いのです。
Posted at 2024/10/28 20:13:24 | |
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2024年10月28日
秋の色が山に段々と見えてきた今日この頃。
お山を起点とするとだいたいドライブで行くところは決まってくる。
一筆書きしようと思うと時計回りか反時計回りかという程度の違いしかない。
なので白川郷を抜けるルートになる確率が高い。
今回は駐車場渋滞に巻き込まれることの無いよう時計回りでお山~富山~高山~荘川~白川郷~お山という定番ルートを選択。
国道41号線もスイスイと進み、高山手前で卯の花街道(県道90)で飛騨清見へ抜けて国道158にて荘川へ。荘川で国道156へ。ここまでは本当にスイスイであった。
時間的に白川郷から岐阜・愛知方面へ帰る観光客の車が反対車線には多い。日曜日だからさすがにこれから白川郷方面へ行く車は少ないのだが、いないかというといないわけではなく、気づけば十数台のダンゴ状態になる。
数台前は観光バスだ。
ここまでスイスイできたけど、これで白川郷を抜けるまではつまらぬ時間だなぁと諦める。
数日前にYoutubeで帰雲城の動画を見ていたので、そのことを思い出したりしつつ速くなったり遅くなったりするおオダンゴ状態で進む。
帰雲城の手前に道の駅があり数台が道の駅へ。
観光バスは白川郷までノンストップの模様(もう近いしね)。
ああ、もうほんとに白川郷までこういう走りにくいペースなのかぁ。。。
とおもったら、前方で追い越し。
どうやら先頭だけがギクシャクしているようだ。
でも、観光バスもいるしな~~。
いよいよ観光バスがギクシャク車の後ろに。
迷うことなく観光バスも追い越していく。
ひゃ~~~~対向車来てますぜ~~~~~!
スレスレで車線に戻る観光バス。
僕もギクシャク車をかわして観光バスの後ろに。
和泉ナンバーの観光バス。
迎えに行くためなのか、時間に遅れてるからなのか、観光バスとは思えない速度で白川郷へ。
いやはや、あんなのの後ろは嫌。
離れる。
白川郷の駐車場入り口で直進なのに止められる。
おいっ!国道の直進車を止めるなよ!
ほんとに白川郷の駐車場入り口の誘導員は「直進車」は無視である。
どんなに世界遺産だろうが、観光地だろうが、白川郷が大嫌いなのはあの有り得ない誘導スタイルを全く変えないからだ。
観光収入で暮らしてるからだろうけど、白川郷に興味ない人間には迷惑でしかない。
Posted at 2024/10/28 12:08:21 | |
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2024年10月27日
今はカワサキのバリオスでお山に走りに来るオッチャンがバリオスの前は黒いIS-Fで来てて、後ろから迫って来るときの迫力は恐かったなー。威圧的よねー。
IS-Fは金かかるから手放して手に入れたのがバリオス(笑)。
レッドゾーンが18000回転。
音だけ速いバイクって言われるのもわかる。
でも確かにいい音はする。
でも股の下で10000回転以上してると思うとなんかビビる。
黒いレクサスで走るなんて恐い人だったらどうしようなんて最初の頃は思ってたけど、話すようになったら、ボケとツッコミで言えば完全にボケの役割をするタイプの人でいつも楽しく話してる。
今日も寒いわーっていいながらバリオス楽しんで乗ってきてた。
Posted at 2024/10/27 18:52:25 | |
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2024年10月22日
日曜日の朝、お山は濡れたまま。
だれも来ないだろうなぁと思い、このままドライブに出発しようと道路に出ようとしたところでS660さん到着。
そういえば雨も楽しめる人でしたね。
こんな天気じゃさすがにあと誰か来てもミラセダンぐらいでしょって話してたら、紫NAロドスタ君が赤いアルトワークス(CS22S)を連れて登場。
いやーこの型のワークスは見なくなったねぇ~~。
なんて話してたら勢いよくタントが現れた。
あ、ミラセダンが手に入れたって言ってたタントで来たのね。
4駆でターボのCVTだって。
濡れてるっていうのに来ちゃうオジサンたち。。。。。あ、ロドスタ君たちは僕らより2世代くらい若いかも?
そうこうしてたらエキシージでryonさんが登場。
こんな天気じゃてっきり来ないと思ったけど、来ちゃったね(笑)。
さすがにセブンじゃないけども。
けっきょく、まともに晴れないままばらばらと解散。
僕はドライブへ。
気持ちがドライブモードになってることもあり、後ろでタントが異様なロールをしているのをボヤ~~~ンとミラー越しに眺めつつ下る。
道を知ってるとはいえ、タントをあれだけロールさせながら走るのはノーマルミラバン乗りの僕よりヤバい人ですよ。お山で一番ヤバい人です。
しかし、ミラバンは5速まで入れてドライブ気分で走れてるのに、タントのロール量ときたら、、、、背の高い車は怖いですなぁ。
ふもとでお別れ。
僕はドライブ続行。
ずんずん進んで富山空港の近くまで行った時、先の交差点を曲がる黒い車が目についた。
あれ?もしやSA22の後期型じゃない?
間に数台いるのでナンバーが確認できない。
国道に出てからも間に数台入ってしまったが、間違いない、あのSA22だ。
しばらく見てなかったけど、やっぱり走ってるんだ。
そこからはドライバーを確認したくてず~~~~っと追走。
長野県ナンバーなので神岡で曲がるか?いや曲がらない。
数河峠の登坂車線が。。。。
うわ~~~~~~~~ん、待ってくれ~~~~~~!!
頑張れども頑張れども離れていく。
FCやFDほどパワーが無いから前走車に詰まっているところで何とか追いついた。
うひぃ~~~~。
高山の分岐まで結局追走。
僕は郡上方面へ、SA22は国道41を直進。
横に並んでドライバーを見る。
やっぱりデミオの人だ。
ってことはSA22は何かしてたんだな~~。
僕なみにどこにも止まらずドライブし続ける人、いつか話してみたいんだよね。、
Posted at 2024/10/22 17:30:19 | |
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2024年10月18日
僕は北里大学の水産学部に通っていた。
今は海洋生命科学部なんて学部名に変わってしまって、お洒落な名前になってしまいなんとも残念である。水産学部という無骨な名前が良かったのだが(笑)。
学生時代はドローンなんてものはなかったから気軽に空撮なんてできなかったので、なんて便利な世の中になったものだ。
この空撮動画は東日本大震災後なので、僕が所属した研究室のあった建物は解体されて無くなってしまっている。
海と山ばかりの世界で、教職員どころかほぼ9割以上の学生が車通学なのである。
今どきの若者は車離れしてしまっているが、僕らが学生のころはもっとも車が面白かった時代。
AE86やS13がゴミのような金額で売っていたころだ。
僕の周りも32タイプMやST183セリカ、A70スープラ、FC乗りで、授業に出ている時間より、車のために時間を使っていた連中ばかりだった気がする。
僕自身、運転と釣りがメインで授業なんて最初の1コマ、頑張っても昼までしか校舎に居なかったっけ。さすがに実習はさぼれなかったけど、普通の講義はほぼ誰かが僕になっていた。
3年の終わりからは研究室に入ったので、さすがに走ってばかりいられなくなり、4年次はもう朝から晩まで研究室。。。
でも、それはそれで楽しかったんだけど。
いまにして思うと、研究テーマに遺伝子を選んでしまったのがマズかった。だって外に出る機会が無いんだから。基本的に実験器具とパソコンと睨めっこをする日々。
3年までの海と車との自由な日々が嘘のよう。
その反動か、運転を毎日できる仕事というのが僕の仕事選びのポイントになった。
おかげさまで、ほぼ毎日、運転練習できている。
大型やタクシードライバーじゃ楽しめないけど、ありがたいことに今の仕事はダイナだしね。
Posted at 2024/10/18 17:19:25 | |
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