アプライド:A型
ミッション:i-CVT
車体色:レディッシュモーヴ・オパール(杜若)
初年度登録:2005年5月
初年度登録が2005年5月ですと、本来ならフロントバンパーの下部両端がスポイラー状になりフォグランプ廻りもバンパーと同色になる2004年11月発売のB型になる筈ですが、拙宅のはフロントバンパーの形状は基より、
i-CVTのECOスイッチも存在する事から、2004年11月以前のA型後期に該当します。
2005年5月の初年度登録迄にどのような経緯を辿って来たのかは判りかねますが、中古車サイトにて検索しますと
「2005年式のA型」
は、グレードを問わずそれなりの数が存在するようです。
基本的にはノーマルですが、リヤドア及びバックドアの濃色ガラスとHIDヘッドランプ(各々メーカーオプション)が装着されております。
兄が当時所有していたサンバートライRJエクストラSの代替として、2016年7月25日に岩手県盛岡市の信販会社にて納車されました。
当時は私の名義だったサンバートライXVが、短距離の走行さえも難儀する迄にトラブルが絶えなかった事から、
2017年2月より私が通勤用途を主体に運転する頻度が多くなったのを経て、2018年6月18日より私の名義へ変更し現在に至っております。
オイル漏れ標準装備と揶揄されているEN07型エンジンならではの悩みの種は、残念ながら
R2 RタイプのEN07D型エンジンにもしっかりと継承されており、プラグホールからの漏れ修理を2回行いました。
また2022年4月には運転席側のボンネットヒンジが経年劣化にて折損、助手席側も時間の問題という事で両側とも新品に交換しました。
内外装に走行関係共々、段々と年波が隠し切れなくなって来ている最中ですが、私の車歴では最も過走行(年間およそ15,000km)という悪条件を毎日こなしております。
【車歴】
スバルサンバートライ XS ECVT(V-KV3)
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トヨタカリーナED 2000X AT車(E-ST182後期型)
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トヨタヴィッツ 1000F Dパッケージ MT車(TA-SCP10)
*スズキジムニー(V-JA11V-JECU-3)及び
スバルサンバートライXV ECVTとの併用期間有り
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スバルサンバートライ XV ECVT(V-KV3)
*2017年に入ってから通勤用途を主体に
スバルR2 Rタイプ(CBA-RC1)の使用頻度が高まる
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現在に至る