アプライド:A型
ミッション:ECVT
車体色:ガーネットレッドM/レイシルバーM(ツートーン)
初年度登録:1991年6月
2012年2月25日に栃木県宇都宮市の中古車販売店にて兄が中古購入、2012年4月から2018年6月18日迄、私が当時所有していたトヨタヴィッツ初代前期型(TA-SCP10・2012年12月28日廃車)との併用期間を経て、このサンバートライXVを私の名義にて所有しておりました。
2018年6月18日にR2を私の名義へ変更し、同日よりサンバートライXVを兄の名義へ変更致しましたが、現在も運転する機会がありますのでサブという形にて登録した次第です。
元々が内外装共々草臥れ果てた個体であり、またエンジンも前所有者が杜撰な扱いを長らく続けて来たのが直ぐに判った程に状態が悪く、2014年3月28日にはエンジンが焼き付き立ち往生した末に中古エンジンに載せ替えました。
載せ替え後も、EN07型エンジンでは標準装備と揶揄されているオイル漏れの再発をはじめ、スーパーチャージャーやエアコンのコンプレッサー、オルタネーターそしてECVTパウタークラッチ…
など修理箇所は多数です。
過半数が兄の出費であるとは言え、修理代の総額につきましては、新古車なら1500ccクラスも夢ではなかったのではという位の大枚を注ぎ込んで参りました。
現在も大小なり故障は続いており、通勤に使用するのにも困難な状態が続いた事から、2017年2月よりR2を運転する頻度が高くなりました。
しかしながらスーパーチャージャーとECVTの組み合わせが持たらす走りは、加速やレスポンスも含め現在所有しているR2を大幅に凌駕しており、動力性能に於いては四半世紀が過ぎた旧年式車である事を感じさせません。