1つ前の記事は流石に悪戯が過ぎました。
サンバーKV/KS系を愛する者ほど、気分を悪くされた方も居られた事と存じます。
心よりお詫びを申し上げます。
昨日の話になりますが、カービューの
或る記事を読んで、真のサンバー愛とはこういう事なのだと再認識しました。
詳細はリンク先に譲ります。
学生時代に購入してから20年以上に渡り所有し続けているという1990年式ディアスⅡで、アプライドはA型、ステッカー類の特徴から2WD車(型式V-KV3)です。
エンジン載せ替え2回、エアコンは2度目の不調など、と幾多のトラブルを経験しながらも所有し続け、更にはDIYにて手を加えたり…
と、現在は
兄の所有であるとは言え現在も同代のサンバーと関わっている私にも、そのオーナー様のサンバーへの愛情が犇々と伝わっ来ました。
但し、一応サンバーKV系を現行モデルだった時代から知っている積もりの私として、この場合は記事の作成元へ直接言うべき事柄とも言えますが、記事の本文には不満があります。
そのオーナー様が所有しておられるサンバーは、厳密には
「サンバートライ」
であり、4ナンバーでありながら乗用用途にも使用出来るというモデルになりますが、その乗用用途にも使用出来るモデルがサンバートライを名乗っていたのはB型迄で、C型以降は
「サンバーディアス」
となります。ディアスⅡと表記している事で一応グレード名も表記している事にはなりますが、その記事を執筆した方、恐らく上記を知らなかったのてはとも思います。
出来ればもう少し調べてから執筆して欲しかったです。
特にC型以降はディアスの呼称がグレード名なのかサブネームなのかが曖昧になっておりますが、KV系の場合は全アプライド型を通して、ディアスⅡはスーパーチャージャー車でディアスは無過給車となります。但しA型及びB型では、ディアスのグレード名はサンサンルーフ付量販グレード車を指しており、スーパーチャージャーのサンサンルーフ無し車はXS、無過給のサンサンルーフ無し車はRJというグレード名で、更にA型にのみ存在したサンサンルーフ付の最上級グレードがXV(勿論スーパーチャージャー付)となります。
XVは、B型のディアスⅡがパワーステアリング付となって最上級グレードへ格上げされた事によりカタログ落ちしたグレードです。またB型ではXVの整理に加え、各グレードに於いて、スーパーチャージャー車の標準装備の1つだったフルトリムやグローブボックス下のアンダートレイが各々廃止、リヤマッドガードやホイールキャップがオプションへ格下げなど、目に見える部分でもコストダウンが図られましたが、詳細は又はの機会に致します。
参考迄に、A型のカタログの装備及び諸元の一覧表では、ディアスⅡ及びディアスの正式グレード名が
「ディアスⅡ(XSサンサンルーフ)」
「ディアス(RJサンサンルーフ)」
と記されております。
以上でもちゃんと説明しているとは到底言えませんが正式呼称の話はこの辺にして、
そのオーナー様は所謂ヒールアンドトゥの為に自転車のブレーキレバーを、アクセル代わりとしてシフトレバーに取り付けているのが最大の特徴と言えます。
因みに私が初めてヒールアンドトゥをやったのもサンバートライXVでございます。忘れもしない2014年3月28日、銀行など私用を済ませた後にエンジンを掛けたらエンジンのガラガラ音に気付き、次第に走行にも支障が出る迄にパワーが低下、先ずは最寄りのガソリンスタンドにてエンジンオイル補給をしようと考えるも
「オイルは綺麗な状態で規定量入っています」
との事で兎に角帰宅して当時お願いしていた修理工場へ連絡しようとしましたが、とうとうアイドリングでエンストするようになり、その時にアイドリング回転数を維持しようとヒールアンドトゥにて騙し騙し信号待ちをしました。結局は自宅迄自走するのを諦め、コンビニの店員に頭を下げて駐車場を借りた後にその修理工場の車載車で…
という顛末を迎えました。その時に中古ながらエンジン載せ替えとなった次第です。
加えて、そのオーナー様はサンバートライを
「うるさい、遅い、止まらない」
と評しておりますが、まあ兄のサンバートライXVも、傍からしましたら
「うるさい」
は間違いなく該当するでしょう。ただ私は、ジムニーJA11やミニキャブトラックU61Tなど、サンバートライXVより喧しい車も多数経験しましたので、サンバートライXVを喧しいと思った事は一度もありませんでした。
尤もジムニーJA11につきましても、その程良い荒々しさが寧ろ気に入っておりましたが。
「遅い」
という事でしたら、私はサンバートライXVより出足から遅い車は多々経験して来ました。私が嘗て乗っていたR2 Rタイプもその中には間違いなく入る1台で、電子制御スロットルならではの眠い加速には辟易させられたものです。
「止まらない」
は、又しても私が嘗て乗っていたR2 Rタイプと比べましたらブレーキペダルが重く、久し振りに乗るとその重さに多少は戸惑います。R2 Rタイプは軽い踏力でガンと停まる効き味でしたが、サンバートライXVも止まらないという事はございません。
私が運転した事がある車で一番ブレーキが甘かったのは、やはり父親が昔乗っていたハイエースレジアスです。1997年式のガソリン車で、まあ
「走らず・曲がらず・止まらず」
の三拍子が揃った、苦い思い出が沢山詰まった1台でもあります。
サンバーKV系のトライ及びディアスの正式呼称や、過去も含め私が運転した車の話にて長くなってしまいましたが、兎にも角にも、リンク先の記事を読めば、正式呼称の話は置いて真のサンバー愛が分かろうものではと思います。
私の方は修行が足りないどころか、特にサンバートライXVが私の名義だった時代は
「今度何処か壊れたら…」
と始まる、此処では断じて書けない内容の憎まれ口を叩き続けて来ましたが、やはり数多の出逢いを齎した1台でもありますので、精進しながら長く付き合って参りたいです。

Posted at 2026/07/07 04:32:05 | |
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