志津川かきつばた本舗のブログ一覧

愛車紹介のサブ側にて登録しているサンバートライXVにつきまして、2012年2月25日に納車されてから本日にて丸11年を迎えました。

納車された当時は、まあ1年くらい持ち堪えてくれれば良いだろうと思っておりました。
何せ元々が状態の極めて悪い個体で、前所有者から憎しみを惜しげなく注がれて来た事が一件して判る状態でした。
外観は満身創痍と迄は行かぬものの勲章だらけ、エンジンもオイル管理を含め長らく杜撰に扱い続けて来たのが判るという、お世辞にもコンディションが良いとは言えない有様でしたので、まあ後々
「茨の道」
を長らく歩む羽目になる事は、火を見るより明らかだったという処です。

以前にも書きました通り、故障及び修理箇所は多数です。
私が銀行などの用足しを終えて間もなくエンジンが御臨終となりエンジン載せ替え、スライドドアの開閉不具合、ECVTのパウダークラッチ交換、エアコン諸々にラジエーター電動ファン…
など、ありとあらゆる箇所を修理及び交換して来ましたので、車生としましては
「茨の道」
が非常に長かったです。
通勤や用足しにも支障を来すほどでしたから、その当時は私も此処では詳細を書けない内容の憎まれ口を叩いて来ました。

また外観も全塗装したり（ステッカー類も復刻）天井も中古品に交換、全塗装後もリヤバンパーの錆が酷くなり錆の周りを切断して鈑金…
と、現在に至る迄に修理代など注ぎ込んで来た費用につきましては、大半が兄の出費であるとは言え、コンパクトカークラスの新車も購入出来ただろうという位の大枚を注ぎ込んで来た為、もはや後戻りは出来ないという領域に達しております。





上述しました通り、通勤や用足し程度の用途でも支障を来す事が多かった為、度々引導を渡す事も考えたりしました。
しかし気が付きましたら、私の車歴ては最も長く所有したカリーナED2代目後期モデル（E-ST182）の記録を塗り替え、2018年6月18日以降は兄の名義となったのを経て、総合的な車歴としては最長となった次第です。

現在も大小なり懐事情の足枷になっている事に変わりはございませんが、みんカラやハチマルミーティングなどにて数多の出逢いや思い出を持たらした初めての1台でもありますので、これからも細々とながら永く乗り続けて行きたいです。




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タイトルの画像は本文と関係ございません。


元モーニング娘。の第10期メンバーである佐藤優樹（さとう まさき）のファーストシングル
「Ding Dong/ロマンティックなんてガラじゃない」
が来る3月29日に発売されます。

タイトルが示す通り両A面形式のシングルです。
発売に先立ち、表題曲から
「Ding Dong」
の公式ミュージックビデオが本日21時00分頃よりYouTubeにて公開されました。

Ding Dong（Promotion Edit）


モーニング娘。を卒業する間際も、気が付いたら随分と垢抜けしたものだと思わされた佐藤優樹でしたが、それから暫く振りに見たら更に化けた（勿論良い意味でです）ルックスに驚かされたファンも多い様子で、私もその一人です。

そんな佐藤優樹が、いよいよソロ活動を本格化する手始めは今回のDing Dong（ディンドン）、曲調は少しK-POPを齧ったようにも思えるやや古風なディスコ調という処でしょうか、佐藤優樹の歌声を最大限に活かしたと言えるアレンジです。
佐藤優樹も元々モーニング娘。の時代から歌唱力に定評があったメンバーで、モーニング娘。で歌唱力に抜きん出たメンバーが、卒業後にその歌唱力を活かす事が出来たメンバーは多いとは言えず、今回は大いに活かす事が出来たと言えます。
佐藤優樹のファンにとっては、その旨味を心行く迄堪能出来る一曲と言えるでしょう。勿論、極端に旧臭い又は野暮ったいという悪印象はございません。

ミュージックビデオは、まあコストをふんだんに注ぎ込んだという訳ではないものの、ダンサーも交えるなど振り付けを強調したものでハロプロ関係のミュージックビデオに多い安普請な雰囲気は無く、あくまでもハロプロ関係にしてはという但し付きで、そこそこお洒落で格好良く纏めた仕上がりです。
コメント欄では好評を以て迎えられており、其等の賛辞も納得出来ます。

モーニング娘。辺りも、そろそろこれくらいお洒落で格好良いミュージックビデオを作ってやって欲しいと思いました。そして今回のDing Dongと同じYouTubeチャンネルには、実は元ハロプロメンバーの歌唱力メンバー寄せ集めにして、まるで正反対のトンチキソングのミュージックビデオが存在するというのが嘘のようです。

高橋愛・田中れいな・夏焼雅　わさびじゃないのよ鰹は　2022年

＊公式動画


「Ding Dong」
のミュージックビデオは初回生産限定盤Aに付属するブルーレイディスクに、ダンスショットバージョン（の類）やメイキング映像も併せて収録されるとの事です。
若しお気に召しましたらどうぞ。

仕事で運転していた車輌につき、私自身で撮影した画像はございません。
その為、Google画像から同年式車の画像を引用し一部を加工の上にて使用しました。何卒お許しください。

私がトラック運転手として勤務していた運送会社の小口集配用車輌でした。
グレードはEタイプでエンジンは4G13、型式はR-CB1V、ミッションは5速マニュアルで初年度登録は1995年2月です。
私が当時担当していたのは日野レンジャー（クルージング→ライジング）でしたが、小口配送やトラック協会のミーティングの類（同僚らと乗り合わせ）などにて度々運転しました。

私が担当していた集配コースでは、社用車としてリベロカーゴを使用していた納品先が多数存在しましたが、2004年に2度目の三菱リコール隠し騒動が起きたのを境にトヨタプロボックス/サクシードや日産ADに続々と代替され、急速に姿を消して行きました。
其でも私が勤務していた運送会社では2006年5月迄生き延びましたが、次第に納品先でリコール隠しの話をされたり露骨に嫌悪感を示されたりしたものです。

私が初めて運転した時点で既に相当に酷使され草臥れ果てた状態であり、晩年はエンジン関係の故障も増え、2006年5月にはランサーカーゴ（DBE-CS2V）へ代替され廃車となりました。
そのランサーカーゴも、私が運送会社を退職して暫く経った後の2012年頃には姿を消し、その後はプロボックスに代替されたようです。

上述しました通り苦い思い出も少なくありませんが、個人的にリベロカーゴは、ライトバンの中では其なりに思い入れのある一台です。

仕事で運転していた車輌につき、私自身で撮影した画像はありません。
その為Google画像から引用しましたが同年式車がヒットせず、最終型の画像を加工の上にて使用しました。何卒お許しください。

このミニキャブトラックは、10年ほど前に当時の仕事で運転した車輌です。
グレードは判りませんが2WDで、エアコンとパワーステアリングが各々装着されているも、ラジオはAMのみでエアバッグの類はありませんでした。
型式はGBD-U61Tで初年度登録は2006年3月です。

仕事用として考えても装備は最小限であり、挙げ句の果てにはAMラジオも御臨終と来ておりましたので、正に運転する以外に何も無いという装備内容でした。

一番泣かされたのが実用燃費の悪さで、エアコン不使用でも簡単に10km/Lを割るのには閉口したものです。
私が運転した個体が大ハズレだったという事もああったのかも知れませんが、エアコン不使用でもいとも簡単に10km/Lを割り、最低で7km/L台というのは鼻持ちならない数値でした。
2WDのマニュアルでこの有様でしたから4WDやATですと如何なるものなのかが気になりました。

2007年10月以降のモデルであれば、経年劣化にてネトネトになりやすいステアリングホイールも廃止され内装の質感も向上しましたので、若し何かしら縁あって選ぶとしましたら、2007年10月以降のモデルから探します。
ただ高速走行も含め長距離運転は懲り懲りです。

タイトルの画像は本文と関係ございません。


今月22日に発売される、つばきファクトリーメジャー10枚目シングル
「間違いじゃない 泣いたりしない/スキップ・スキップ・スキップ/君と僕の絆 feat.KIKI」
の表題曲から
「君と僕の絆 feat.KIKI」
の公式ミュージックビデオが本日21時00分よりYouTubeにて公開されました。

以前にも書きました通り、来る4月2日を以てつばきファクトリーとハロプロを各々卒業する、浅倉樹々のラスト参加シングルです。
浅倉樹々の卒業ソングとしてはこの
「君と僕の絆 feat.KIKI」
が曲名共々本題と言えるでしょう。

君と僕の絆 feat.KIKI（Promotion Edit）


「スキップ・スキップ・スキップ」
の公式ミュージックビデオが公開された時に、私はこの君と僕の絆～ につきましてはその曲名も加味して
「お涙頂戴路線」
を採って来るのではと書きましたが、想像していた程ねちっこい印象ではないものの、ハロプロ流お涙頂戴路線の一曲と呼ぶに相応しいアレンジにて来ました。

そのハロプロ流お涙頂戴路線をどう捉えるかはハロプロファンでなければ好みが分かれる処ですが、私はと申しますと、どちらかと言えば昔からあまり得意な方ではございません。
其でも、一応は卒業ソングな訳ですからこういうアレンジになるのは必然とも言えますので、君と僕の絆～ につきましてはどうにか許容範囲という処です。

因みに今回卒業する浅倉樹々は、同じハロプロの佐々木莉佳子（アンジュルム）と並ぶ大のロック好きとしてもファンに知られておりますが、あくまでも
「若しも」
という但し付きの話である事をお断りしての上で、浅倉樹々及び佐々木莉佳子の前で音楽を流すとしましたら、私は以下のような音楽を流します。

ポール・モーリア　シャレードの休日（POP HORN） 1980年
※ダイハツシャレード初代後期モデルCMソング

＊アップロードして頂きました方へ、有難うございます。

松岡直也　A MUGGY NIGHT DREAM　1985年

＊トピック動画

脱線して来ましたので話を戻しましょう。
ミュージックビデオは此方も全般的にロケ形式で、何処かの原っぱと申しますか芝生の上に大型のトレーラーハウスを停めて、振り付けもそこそこに抑え、空模様も含め景色の映える構図を採り入れております。
これ迄ハロプロ関係（特にモーニング娘。）にて続いて来た安普請ドケチ路線から一線を画した、あくまでもハロプロにしてはという但し付きでコストを掛けた仕上がりで、つばきファクトリーの各々メンバーが浅倉樹々との残り少ない時間を非日常にて目一杯楽しむという趣です。

そのトレーラーハウスはやはり何処かの劇用車レンタル会社から手配したものでしょうか、非日常も悪くはないものの、個人的には何かしら実動する車を数台登場させても良かったのではと思いました。
（ハロプロ以外のアイドルでは実例が存在します）
まあ制作サイドからすれば、そんなに車を見たいんだったら大人しくウナ丼の動画でも観てろというのが言い分なのでしょうが。

ウナ丼_STRUT_エンスーCARガイドの動画の一例
三菱パジェロ初代モデル



以上はあくまでも私の感想ですので、何卒お許しください。

「君と僕の絆 feat.KIKI」
のミュージックビデオにつきましては初回生産限定盤Cに付属するブルーレイディスクに、同曲のダンスショットバージョン及びメイキング映像も併せて収録されるとの事です。
若しお気に召しましたらどうぞ。