志津川かきつばた本舗のブログ一覧

タイトルの画像は本文と関係ございません。


元カントリー・ガールズのメンバーである小関舞（おぜき まい）のファーストシングルが、来る4月24日に発売される事が決定しました。

同じく元カントリー・ガールズのメンバーで、4月17日にソロデビューする稲場愛香の丸1週間後に小関舞もという流れになった訳ですが、小関舞のファーストシングルにつきましてもまた、例に拠って両A面形式となります。

で、現時点では
「涙のTomorrow/タイトル未定」
と公表されている通り表題曲の後者がまだ非公表となっており、傍からしましたら見切り発車とも捉えられかねませんが、まあ制作上の都合という処でしょうか。

発売に先立ち、表題曲の前者
「涙のTomorrow」
の公式ミュージックビデオが3月30日20時00分よりYouTubeにて公開されました。

涙のTomorrow（Promotion Edit）


在りし日のカントリー・ガールズが属していたハロプロ、そしてハロプロOG関係は再び昭和路線まっしぐらという様相を呈している中、此方は昭和路線を抑え耳にすんなり入り込みやすくしたという曲調そしてアレンジです。
あくまでも個人的な好みという但し付きで、稲場愛香の
「圧倒的LØVE」
と比べましたら此方のほうが良曲であると思います。

ミュージックビデオは全編に渡りスタジオ撮影で、例に拠ってあまりお金を掛けている訳ではないものの、別に安普請さを感じさせる事も無く、あくまでもハロプロ関係にしてはという但し付きで中々凝っている仕上がりです。

因みに、公開されてから間もない頃には、コメント欄には安上がり、もう少し制作費を掛けて欲しい、という内容のコメントも存在しておりました（現在は削除）。私もハロプロ関係のミュージックビデオにつきまして、安普請だ守銭奴だドケチだと彼是苦言を呈して来たのは過去記事を御覧の通りであり、ハロプロファンから複数の苦情メッセージを頂戴するに至った事もありましたが、涙のTomorrowのミュージックビデオにつきましては、別段苦言を呈するほどでもありません。

参考迄に、ハロプロの安普請ドケチミュージックビデオとは以下の動画が一例です。
一昔前のという事であればもっと酷いミュージックビデオも存在しますが、最早トラウマになるレベルですので、興味がある方のみリンク先から十分覚悟の上にてどうぞ。

アンジュルム　愛・魔性　2022年

公式動画

モーニング娘。'22　Chu Chu Chu 僕らの未来

＊公式動画

脱線して来ましたので話を戻しましょう。
「涙のTomorrow」
のミュージックビデオは初回生産限定盤Aに付属するブルーレイディスクに、同曲のダンスショットバージョン及びメイキング映像も併せて収録されるとの事です。
小関舞の歌声共々、若しお気に召しましたらどうぞ。

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ハロー！プロジェクト（以下ハロプロ）のアイドルグループである
BEYOOOOONDS（以下ビヨーンズ）のニューシングル
「灰toダイヤモンド/Go City Go/フックの法則」
が5月29日に発売される事が決定しました。

ビヨーンズのシングルとしては通算5枚目であり、且つ2ndシングル以来となるトリプルA面形式、そして4thシングル以来1年1ヶ月振りのリリースとなります。
またメンバーの1人だった一岡伶奈は、体調不良（詳細不明）の長期化に拠り昨年12月15日から休養に入った後、体調回復が見込めなかった事を理由に3月1日を以てビヨーンズをハロプロ共々卒業した為、本シングルからは参加しておりません。

発売に先立ち、表題曲から
「灰toダイヤモンド」
の公式ミュージックビデオが本日21時00分よりYouTubeにて公開されました。

灰toダイヤモンド（Promotion Edit）


良くも悪くもビヨーンズらしい路線に回帰したと言える曲調です。
「らしい」
というのは昭和懐メロ路線の事で、まあハロプロではJuice=Juiceもちょくちょく採り入れておりましたが、やはりこの路線はビヨーンズが王道と言えるでしょう。
その昭和懐メロ路線から想像させられるのは、制作サイドの世代が団塊と団塊ジュニアの間という処でしょうか。実際に携わった方々（作詞：児玉雨子、作曲：星部ショウ、編曲：大久保薫）の実年齢は、その想像からは大小なり若い世代でございますが。

悪く言えば少々旧臭さを感じさせるアレンジであるものの、根強いハロプロのファンであれば、すんなり受け入れて貰えそうです。
まあハロプロの事はあまり良く知らないという方でも、同じハロプロであるモーニング娘。の粗方の曲ほど拒絶反応を示される事は無いと思われます。

で、ミュージックビデオの方はと申しますと、これ迄ビヨーンズと言えば
小湊鐵道の列車（キハ200型車輌と推測）を貸切にて起用するほどの大作路線を採り入れて来ましたが、今回は前作の表題曲
「求めよ… 運命の旅人算」
よりも更に倹約路線を推し進めた内容です。
こういう苦言を一昔前のYouTubeの仕様にて（ハロプロ関係公式動画に）コメント投稿しようものなら即刻スパム報告（非表示）を喰らうのが関の山でしたが、やはり黎明期のビヨーンズを知る者からしましたら、粗方のハロプロ関係（特にモーニング娘。）のミュージックビデオと寸分違わぬ安普請な仕上がりと言えます。
ビヨーンズの大作路線も本当に頭打ちが来てしまったのか、やはり典型的なハロプロ流ドケチ路線に戻ってしまったのは残念でなりません。


以上はあくまでも私の感想ですので、何卒お許しください。

「灰toダイヤモンド」
のミュージックビデオは初回生産限定盤Aに付属するブルーレイディスクに、同曲のダンスショットバージョン及びメイキング映像も併せて収録されるとの事です。
若しお気に召しましたらどうぞ。

演劇女子部
「ビヨスパイ ～消えたアタッシュケース～」
海外向けプロモーションムービー（大阪公演）

＊公式動画

BEYOOOOONDS 平井美葉写真集「be-lief」 CM動画

＊公式動画

今回はトミカの日産GT-R NISMO 2023年3月改良型を御覧に入れます。


同じトミカの日産GT-R 2023年3月改良型である、Premium editionをベースとした通常品と、Premium edition T-specをベースとした初回特別仕様と共に、NISMOにつきましても2023年11月18日に発売されました。

尚、トミカとしての正式な商品名は
「日産 NISSAN GT-R NISMO」
となります。

一口にトミカの日産GT-Rというだけで、2009年1月に発売されてからというもの、
パトロールカー仕様をはじめ全てを把握しきれない迄に様々なバリエーションが存在し、生憎ながら私が日産GT-Rのトミカを購入したのは2016年7月改良型からという有様ですので、今回の2023年3月改良型のベースとなったグレードも含め、覚える側としても大変と言えば大変という処でございます。

今回のNISMO仕様は、車体色はNISMOステルスグレーです。
Premium edition側に対し通常品のみで初回特別仕様は存在しませんが、此方もかなり拘りに拘ってモデル化したという気合いが窺えます。

2024年2月下旬に、私のみん友様より沢山のトミカと共にプレゼントとして頂きました。
御送付して頂きましたみん友様へ、本当に有難うございます。







Premium edition側の初回特別仕様に負けじとばかりに、NISMOにつきましてもホイールのリムをレッドにしたりなど、全般に質感の高い仕上がりとなっております。



ギミックはPremium edition側と同じく、左右ドア開閉とサスペンションです。


下回り。
NISSAN GT-R NISMOとNo. 60の各々文字も、プリントではなくちゃんと刻まれた別拵えの仕様を奢るという拘り振りです。


2023年3月改良型同士にて並べてみました。


そして例に拠ってと申しましょうか、私のブログではお馴染み（？）の1台である
TLVNのいすゞエルガ2代目モデル仙台市交通局仕様と並べてみました。

前回に続きトミカの日産GT-R 2023年3月改良型を御覧に入れます。
今回御覧に入れるのは初回特別仕様です。


前任の2016年7月改良型に続きトミカでは連綿とラインナップされ続けている日産GT-R、間隔を空ける事無く2023年11月18日に世代交代を果たしたのが、今回御覧に入れる2023年3月改良型となります。

2023年3月改良型に於いても、例に拠ってと申しましょうか通常品に加え、車体色が異なる初回特別仕様が用意されました。
車体色の内訳としては通常品がワンガンブルー、今回の初回特別仕様はミレニアムジェイドメタリックとなります。

初回特別仕様と通常品共々Premium edition T-specなるグレードをモデルとしているとの事で（追記：初回特別仕様のみT-specをベースにしている）、上述しました車体色の違いのみならず、初回特別仕様に至ってはホイールのリムもゴールド仕上げとなるなど、かなり気合いを入れているのが窺えます。

2024年2月下旬に、私のみん友様より沢山のトミカと共にプレゼントとして頂きました。
御送付して頂きましたみん友様へ、本当に有難うございます。










通常品の項でも書きました通り、ギミックは左右ドア開閉とサスペンションです。


下回りです。


初回特別仕様と通常品共々並べてみました。
やはり初回特別仕様はホイールのリムをゴールドに仕上げているのが目を引きます。

今回はトミカの日産GT-R 2023年3月改良型を御覧に入れます。


スカイラインと系統を別にする形にて2007年12月に発売されたR35系GT-Rは、先ず2008年にトミカリミテッドにて先行発売された後、レギュラートミカとしても2009年1月に発売されましたが2016年8月には廃番となり、廃番から2ヶ月後の2016年10月には
2016年7月改良型（所謂2017年モデル）が発売、しかしながら2016年7月改良型につきましても2023年11月18日には廃番となりました。

その後釜として同日より発売されたのもGT-Rであり、今回は2023年3月20日に発売された
所謂2024年モデルをベースとしております。
但し正式な商品名につきましては、2016年7月改良型は
「日産 GT-R」
でしたが今回の2024年モデルは
「日産 NISSAN GT-R」
となっているのが相違点です。

2024年モデルにつきましても、例に拠って通常品に加え初回特別仕様が車体色の違いにて用意されました。内訳は以下の通りです。

　通常品　ワンガンブルー
　初回特別仕様　ミレニアムジェイド（M）

2024年2月下旬に、私のみん友様より沢山のトミカと共にプレゼントとして頂きました。
御送付して頂きましたみん友様へ、本当に有難うございます。










ギミックは2016年7月改良型と同じく、左右ドア開閉とサスペンションです。
クリアパーツのヘッドランプに、レギュラートミカではすっかり僅少となったドア開閉ギミックという、三本和彦氏風に表現しますと
「盆と正月が一緒になったような（至れり尽くせり又は贅沢なという意味合い）」
仕上がりとなっております。


下回り。
2016年7月改良型からの継承ではなく新作したようです。


TLVNのいすゞエルガ2代目モデル仙台市交通局仕様と並べてみました。