手直し その2
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
30分以内 |
1
以前ミラー開閉スイッチを光る仕様にカスタムした記事を出しました。
ところが北海道旅行から帰る際に、なぜかスイッチが光っていないことに気付きました。
新しい電球を取り付けてから1年少ししか経っていないのに切れてしまうなんてなぜなのでしょう?
何をしても点灯しそうにないので、どこが壊れているのか確かめてみることにしました。
2
テスターを使って、導通があるか確かめてみました。結果は正常で、下段の1番左と左から4番目のピンにテスターを当てたところ、導通音が鳴りました。(スモール点灯にしなくても導通音が鳴っていたのは疑問)
また、カスタム品ではなくパジェロイオ用のミラースイッチを接続してみたところ、こちらも正常に動作したので、やはり問題はカスタム品であることが判明。
面倒ですが、スイッチのハンダを溶かすことにしました。
3
取り付け完了の図です。外すのに苦労しました……
真ん中の球がついていない時は、その穴にピンセットを入れて、ヒートガンで炙りながらピンを外せましたが、今回は球が付いたままでの作業だったのでそれが出来ませんでした。
なので、まずは低融点ハンダをピンに盛り込みました。次に本体が動かないように固定器具を使って本体を固定し、ハンダゴテをピンに押し当てた状態で隙間からピンセットで持ち上げることで、ピンが外れました。
取り付けは少し工夫して、次また電球が切れてもいいように、ピンと基板を少し浮かせた状態で固定しました。
これで元通り車体に戻したところ、正常に動いたので、本当に球切れのようでした。
次こうなったときに面倒なので、もう一つ、同じ仕様のスイッチを作ることにしました。
4
前回は、買う球の品番を間違えてしまい、緑色のものが届いてしまいましたが、今回はちゃんと赤いものを買いました。
後はこれらをインストールして完了なのですが、ここで問題発生
5
新しく改造するスイッチは、以前全塗装をしてもらったショップさんが、各部動作チェック中に、元からついていたスイッチが作動しなかったようで、購入してくれたものになります。
つまりつい最近作られたものです。そのためコストカットをされたのか、中身のゴム部分の形状と、そして何よりミラー角度調整スイッチの形状が変わってしまいました。
中華製の光る化改造用スイッチは、肝心のスイッチを押す部分の出っ張りが浅いらしく、そのまま取り付けてしまうとミラーの角度調整がうまく出来ません。そのため、前回までは中華スイッチの台座部分のみを純正品と交換して使っていました。
新しい方の純正スイッチは、コストカットのためか、パーツが一体整形になっており、このままでは流用ができません。
6
裏面はこんな感じ。形状が全く変わっています。
7
今回は純正品の台座を流用することはあきらめ、中華スイッチの台座を、プラリペアで盛って削って、純正スイッチの高さに合わせることにしました。
もしかすると、パテやその他ボンドを使ってもうまく出来たかもしれません。
全体的に0.8mmくらい盛りました。
8
最後に、一番左以外二つとも中華製光る化改造用スイッチになります。仕事が荒く、埃が混入してしまっていたのと、一部ちゃんと塗装がされていなかったので、手直しをして本体に組み込みました。
こちらもしっかり動作してくれています。
これで正常に動く光るミラースイッチが二つになりました。
もしも片方壊れても、もう一方が使えるので一安心です。
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