36ワークス、RHF3タービン、あれこれ^^;
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こちらのブログは『私の勝手なツブヤキ』でございますので、趣旨がそぐわない方々におかれましては、『スルー』いただきますよう、お願いいたします。
画像①
皆様の36ワークス純正タービン等につきまして、オフ会などで『お話やクエスチョン?』などがございましたので、【ど素人】の私が、見聞きし、話せる範囲でupいたします。
右側が、36ワークス/ターボRSに純正で装備されております、IHI F3ターボチャージャーです。
ご欄いただけますように、タービン排気ポートの径が狭いです(A/R6クラス?)
こちらのターボチャージャーですと、かなりガンバッテも80~85psがリミットのようですねっ。
(左側は、22Sに装備しておりました、IHI F3 A/R9ですので、スルーしてください^^;)
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画像②
そこから上を目指すなら、同じIHI F3系(以下F3)では、タービン側ポートをA/R9~ぐらい、コンプレッサー側トリムを74ぐらいでインペラーも5枚以上の物が要りようになってきます。
画像は、F3タービン交換によく使われています、F3チューニングタービン2種類の排気ポート画像です、
右が、約80~100psクラス。
左が、約80~110psクラス。
最初のF3純正タービンと比べますと。排気ポート径の差が良く解ります。
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画像③
画像②のF3チューンドタービンのコンプレッサー側です。
右が、80~110psクラス。
左が、80~100psクラス。
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画像④
F3 100psクラスのコンプレッサー・インデュースです。
110psクラスの物は、画像③のように拡大され、インペラーも大きくなって、より多くの空気を送り込めるようになっておりますが、100psクラスでも純正と比べればかなりの差です。
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画像⑤
画像④と同じく、F3 100psクラスのタービン側排気ポート側です。
画像②のF3 110psクラスと比較しますと、少し小さめですが、純正とは、かなりの差です。
2型や1型の新車等、あまり改装されてない方で、純正タービンでのECUチューンは、パワー不足かな?と思われる方は、初回からタービン交換を視野に入れられたほうが、『コスパ良し』でおさまるかと思います。
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画像⑥
F3 100 と F3 110を、コンプレッサー過給側から、
でっ、私の1型・36・AGS・4WDでございますが、他の方々と違って、IHI B3(A/R9)をフランジアダプターを介してセットUPしております。
この組合せのおかげで、ターボチャージャーの組替え・異形フランジ作成等をせずとも、『ほぼポン付けできる』ターボチャージャーの選択範囲が、IHI B3 / F3 、 日立 HT06 / HT07と、広がっておりまして、悩むところでございます^^;;;
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