テーマ:お買い物車でサーキット!。
第2弾:MT&スーパーチャージャ
今回は過給機。(前車ファンカーゴの反省を活かす)
車弄りの変態性が露わに。
所有期間:20011-2020
<車弄りのまとめ>
1)ルーツ式スーパーチャージャーは面白い!。
アクセル踏み始めから怒涛のトルク!。
改造費用も手頃でコスパ良好!!。
20psもパワーアップ!。
低回転トルクが凄いので面白い!。
本体重量15kgと重いのがネック。
2)シエンタはボデー剛性が低過ぎ。
発泡ウレタンや金属ボンドで接合部補強など試したが、何してもダメでした。
足を弄る程、後部座席は車酔いする。
3)車重が1200kgと重過ぎ。
4)MTは楽しい。
5)LSDは楽しい!。LSDはサーキット走る必需品。
6)水温&油温が直に限界に達する。
サーキットを5周しない内に水温100℃超え、油温120℃超え。
冷却対策が必須。(未実施)
<乗り換え>
2020 廃車(車重と低剛性が理由)。
自分の整備ミスでECUが壊れた?。
9年間ありがとう、楽しかった!。
スライドドアが便利だった~!。
<不調>
2018年からの原因不明のエンジン不調。
走行中にエンジンが止まる。
信号待ち中にエンジンが止まる。
2019年は走行中にエンジンが吹けなくなる不具合頻発。
ECUが学習してフルコンに影響したのか、センサーが劣化したのか。
<車両情報>
2005年12月初年度登録車。
2WD CVT グレードG(FFにしました)。
2011年2月11日購入(6年落ち・65100km)。
2011/05: LUCKで5速MT+ブリッツSC。
2019/01 :売却予定 or 廃車予定 (13年落ち・108000km)。
2020/02 廃車。
《お気に入りポイント》
①スライドドア。
②3列シート。
③丸目。
④丁度良い大きさ。
《不満ポイント》
①車酔いする( 車の剛性が極端に低いと思われる)。
②重くて非力(1220kg/110ps PW:11kg/ps)。
③雑な乗り味、カローラと乗り比べると直ぐ分かる乗り心地の悪さ。
【車弄りの結果】
①サーキットも走れるお買い物車 ⇒2014完成。
②車酔い解消 ⇒無理だった。
③乗り味はカローラクラス ⇒無理だった。
④見た目はノーマル ⇒OK。
⑤ボデー剛性アップ ⇒無理だった。
《走って楽しい車計画》
★マニュアルミッション化 ⇒楽しい!。
ヴィッツNCP91用5MTミッションに載せ替え。
(LSD+クロスミッション仕様の中古を購入)
★過給器 ⇒超楽しい!。
150~155ps / 1230kg (PW:7-8kg/ps)。
ブリッツ スーパーチャージャ ヴィッツNCP91用をアタッチメント加工などで載せる。
(ON・OFF出来るのでNAも楽しめる)
★車高調&トー角調整 ⇒楽しい!。
トー角調整でアンダー激減。
★発泡ウレタン(DIY) ⇒剛性アップ!。
注入作業が面倒なのと経年や水分による劣化で耐久性がネック。
DIY中心に楽しく車弄り。
中古車は気兼ねなく車が弄れて楽しい。
<改造費>
予算200万(車代82万+改造118万)。
しかし欲が出て初期改造費148万に!。
30万予算オーバー(タコ足やクラッチ等追加したので) 。
LUCKに依頼。
その後も車高調等に追加投資。
サーキットを楽しめるシエンタを目指して改良。
2014 06 07 サーキットデビュー
サーキットも走れるお買い物車が完成!
結構楽しめる車になった!
まだまだ小細工は続く
<参考情報>
1)マニュアルミッション換装
ヴィッツRSのMTミッション使用
NCP13用ならポン付けOK
NCP91用はブラケット制作が必要
投資:40~60万 (ミッション本体&載せ換え&周辺パーツと取付け)
ミッションを換えると構造変更が必要 (公認 2012 08)
公認取ってもディーラーでは整備を断られます
2)スーパーチャージャ取付け
ブリッツNCP91用使用
ONとOFF出来るのでNAも楽しめる
ブラケット加工やラジエータワンオフ等加工が必要
因みにスーパーチャージャ取付けは申請不要
投資:50万 (本体+シエンタに合わせて加工)
ポン付けじゃない箇所の加工代が結構高くついた
2列目の車酔いが改善出来ず諦める事に。
家族は乗りたがらないし、会社の人乗せたら
『この車は酔う!、フワフワした気持ち悪い動きをする』て言ってました。
これが乗り換えスイッチを押しましたね。