リアショックアブソーバー交換

バックフォグ補修時に見つけてしまった
リアショックのオイル漏れ

ショックはお値打ち新品を掘り出せたとおもったら在庫なし・・・（涙）

手ごろな値段では距離が同程度か１０万オーバー物が結構ありました。

気合で上玉の出物を物色して見つけました。
３万キロ台。500用、平成２９年登録車外し。中古サス。購入。
（パンダ用が少なかったので500用を流用。確信は無いけど多分使えるハズ）

まあ、中古だからギャンブルですが持ってくれることを願います。

E型の18もアストロで急遽入手。
（手持ちのはやわな感じだったので購入）

ジャッキアップして、ウマかけてタイヤを外します。
外したタイヤは車両の下に！

ボルトに錆があります。

ボルトの錆を研磨したのち

アクリルスプレーで塗装
手持ちで合ったのが「艶消しの黒」です。

段ボールに挿して、表面を塗装。

作業の合間・合間でいい感じに塗装できました。

現物合わせで長さを確認

500用の方が若干短い！？
誤差のうちかなぁ。

上は15ｍｍの六角
下は18ｍｍE型

外したショックは、ベトベトです。

ショックアブソーバーを組付け。

チョット気になるので、
シャーシブラックで下側のみ塗装。

乾燥後、ボルトに少量の緩み止めを塗り組付け。

左右のバランスを考え
運転席側も交換しました。

こちらのショックは若干エア噛みしてるので使ってるうちに抜けてくれることに期待します。

外したショックは、距離のメモを記載したら予備として保管します。

助手席側の泥除けカバーの留めが無い事を作業中気付いたので

手持ちで使えそうな留め具で固定。

ホイルを取付け、規定圧で締め上げて。

黒のボルトがいい感じ♪

試運転を兼ねてお代官様を駅にお迎え、後ろがフワフワ揺れるような挙動が少なくなり、突き上げも若干改善され乗りやすい印象です。

ショックアブソーバー組み換え完了です。