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ネタが尽きたので、初期型の時に貯めてたカムのネタをｗ

自分の使ったカムのデータしか残ってませんが、
こうやって見ると４Ｇ６３はかなり濃いエンジンだと思います。

エボ１
ＩＮ　リフト量 8.5mm 作用角 252度
ＥＸ　リフト量 8.5mm 作用角 252度

エボ２～３
ＩＮ　リフト量 9.5mm 作用角 252度
ＥＸ　リフト量 9.5mm 作用角 252度

ギャランAMG
ＩＮ　リフト量 10mm 作用角 260度
ＥＸ　リフト量 9.5mm 作用角 264度

※参考　東名ポンカム
ＩＮ　リフト量10.7mm 作用角 260度
ＥＸ　リフト量10.2mm 作用角 260度




バルタイやそれにあわせたリフト設計があるから数字だけじゃ判りませんが
主にポンカムはリフト量がパワーの源ぽいですね。
参考までに、
ギャランＡＭＧの後に作られたエボ１がリフト量を下げてきたのは
タイミングベルトの負荷軽減の為らしいです。
と言う事は・・・

愛車紹介にあるエボ２はＡＭＧカム仕様でしたが普通のアイドリングしてました。
さすが三菱ｗ