
先月、9/19〜9/23まで5日間の行程でパートナーと北海道遠征旅行へ行ってきました。
本州から北海道へ旅行となると大半の方は飛行機で行く事を検討されるかと思います。
しかしながら今春、私はA6という長距離ドライブでこそ真骨頂が出る車に乗り換えた傍ら…
現在仙台に住んでおりますが、太平洋フェリーのある仙台港フェリーターミナルが🏠から10分ぐらいで行ける距離にあるので、パートナーの理解も得てフェリーで北海道へ行く運びとなりました。
フェリーで自家用車を運ぶ旅に行くのは、約10年ぶり。以前はバイク🏍️を積んで北海道のみならず、九州でも使ったのが思い出深いです。
四輪車積んで行くのは初となりました。
それでは初日から振り返ります。
9/19の17時、この日はパートナーは有給休暇、私はフレックスを使って仕事早上がりして準備整え、仙台港フェリーターミナルへ。
予約済みなのでスムーズに乗船受付出来ました。
予約したのは、1等洋室で海が眺められる部屋にしました。朝は晴れてれば朝陽が望めるという素晴らしい部屋です。
太平洋フェリーは、車で乗り入れする客については、同乗者がいる場合は別々の乗船(安全上の理由とかで。運転者は車で乗船、同乗者は埠頭の乗船口からそれぞれ乗船)をしなければならないとの事なので、車の乗船手続きを済ませた後に時間があったのでパートナーと、埠頭の乗船口で待機。
さすが、ただの金曜の夜という状況では無く、有給とかで休み取らない限り飛び石連休になる世であるが自分と同じく飛び石にならないよう間の日を全て有給にしてる人達も多いのか、結構人が多いです。
乗り込むのは、太平洋フェリーの中では1番新しいという「きたかみ」です。
車客も間も無く乗船準備をという事なので車に戻ります。パートナーとは後ほど再会です。
事前情報で、フェリー内にレストラン(夕食・朝食ともビュッフェ形式)があるのですが、食券買うのに結構並ぶみたいなので、あらかじめ乗船したらすぐ食券を買うようお願いしました。
うおー…車客もかなり多いですね…
これに運送業の何十台ものトラックも積まれるんですからね。旅客フェリーというかもはや戦艦ですね笑
A6君と共にフェリー船内へ乗り込み完了。
整列して駐車かと思いきや弧を描くように笑
車庫甲板から、客間甲板へ。
凄い、さすがは綺麗だしストリートピアノ置いてあります笑
茶色の側壁で覆われている所がレストランです。
パートナーから無事に食券手配出来たとLINEが。
助かります。
そして、お待ちかねの泊まるお部屋。
素晴らしい…2人部屋が既に埋まっていて仕方なく3〜4人部屋の1等洋室を予約した訳ですがこれで正解でした。かなり広々ゆったりと使えます。
窓から見た景色。まだ出港してないので沢山のトラックが停まっている光景が。
この時時刻は18:40頃。出港は19:40。
まだ出港まで時間あるので、先ほど手配してもらった食券で先にレストランで夕食を🍽️
やはりレストランも人が多いです。
驚いたのは食材豊富なのとコスパの良さ。
フェリーの中のビュッフェってどんなもんなのかなと思ってたのですが、想像以上にメニュー多くて驚きでした。
この写真パートナーの向きなので、向かい側が自分なのですが、とにかくありったけのメニューは頬張りました。
特にローストビーフとザンギ、ムール貝を笑
これだけで2,000円以上は元取った自信あります笑
せんべい汁も美味しいし、野菜副菜もバッチリ。
これは2,000円で食べられる内容とは思えないぐらい大満足。
これに自分は➕🍚おかわりしたりせんべい汁おかわりしたり、デザート(ケーキ果物類)何度おかわりしたことか…
チョコケーキを何個も頬張る自分を、フェリーのお姉さんが引いた白い目で見てたようなww
パートナーからもあんまり恥ずかしいからやめてと笑われましたww
お陰様で自分のお腹は言うまでも無く膨れ上がってました笑
そんなこんなで、いつの間に出港の時間となりました。徐々に仙台港を離れていきます🌊
いざ、北海道へ。
食べ終わって部屋に戻る前に船内外散策。
夜なので景色は仙台の街並みしか見えませんね。
パートナーも北海道行く前から既に満足ムードで良かったです。
そもそも今回、旅行先を北海道にした理由は、パートナーが北海道に1回も行った事無いという事で、過去居住した事もある自分がアテンドする感じの旅になっております。
自身、北海道はほぼ全ての主要な市と町は行った事があり、とてもじゃないが北海道を5日間で札幌や函館含めて、道東や知床等周るのは不可能なので今回は、THE北海道という所に絞ってアテンドする行程になっています。
部屋のテレビには、船が今どの辺りを航行しているのか確認する事が出来るチャンネルがあります。
この後は、フェリーの中に展望大浴場があるので♨️に入り良い夜を過ごしました。
次編は、2日目編(北海道苫小牧港上陸〜札幌市内)をお送りします。
それでは。
Posted at 2025/10/05 14:10:06 | |
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