ATF 油温計 取り付け まとめ

nv350には空冷式とラジエーター式のATFクーラーが装備されています。

さすが日産❤️ ハイエースには空冷式クーラーは付いていなかったなぁ。あとパワステクーラーも無かった。

前回、ラジエーター、空冷式クーラーを経たATFがオートマ内に戻るホース側に油温センサーを取り付けしていました。

朝の暖気中。

奈良よりの大阪なので朝はちょいと冷え込みます。

街中を走っていると65°くらいまでATFの温度は上がってきます。高速を走ると50°くらいから上がらない感じ。

止まると油温が上がる、走ると下がるの繰り返しでした。

涼しくなってきたのもあると思いますが、nv350のATF冷却性能はきっと優秀なのでしょうね。

ATFを交換したついでにリターンパイプ側に取り付けた油温センサーを、熱くなったATFが出る送り側のパイプに移しました。

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入れ替えるだけなので簡単です。

下道を少し走ってみた状態。63°

ATF送り側パイプに油温センサーを取り付けたので走っても油温が下がらなくなりました。

阪奈道路と言う峠道の登りを1人乗車 2〜3速で踏んで走っても70°でした。荷物や人を乗っけた状態ならもう少し油温は上昇したかもしれません。

しかしATF油温計をつけてみるまでも無くオートマの冷却性能は優秀そうですね。

ガンガン踏んで走っても大丈夫❤️